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土地買主側手付金の設定変更について

お知恵をお借りしたく質問させてください。 A不動産屋に土地(古家付き宅地)の売却仲介をお願いしております。 先日B不動産屋経由で購入希望者が現れました。 手付金10%、現金一括で購入したいとのこと。 売却に向けて書類を書き、必要な書類の準備等を始めたところです。 が、今「手付金を5%にしてほしい」との連絡が入りました。 買主の希望というよりはB不動産屋の社内規定で「手付金は5%以内と定められている」という理由だとのこと。 A不動産屋も「これだけの額の手付金を払う意志がある方だから購入に意欲的な人だ」との助言がありました。 今更こんなことを言われても・・・と不信感でいっぱいです。 以下質問です。 1、こういうことは不動産業界では当たり前の話でしょうか。 2、当初聞いていた10%でないと売らないとごねた場合どうなるのでしょうか。 ちなみにA不動産屋、B不動産屋も大手です。 以上、よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6892/20376)
回答No.2

内規などに法的根拠はありません。 大手ということで力でごり押しするタイプはお断りしたいところですね。

butaeri
質問者

お礼

アドバイスをありがとうございます。 法律で決まっているものではないということは知っていましたが、逆にそれが話をややこしくする一因になったかもしれません。 結果「なにがなんでも5%にしなくてはいけないわけではないので当初の10%で」という回答がありました。 何がしたかったんだろう・・・と疑問は残りますが、ひとまず決着つきました。

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.1

 不動産賃貸業を営んでおります。  旧財閥系の会社に倉庫賃貸しかけたこともありますし、入れ替えのために不動産の売却もしてきたわけですが、あくまでもその体験でいいますと、 > 1、こういうことは不動産業界では当たり前の  話ではないと思います。  売買でも賃貸借でも、相手との値下げ交渉などは珍しくないのですが、仲介の「不動産会社」が自社の「内規」を楯に売買価格や手付の値下げをせまるのは、異状です。  私の体験でも、賃貸の仲介会社が自社の「考え」で改装を提案してきたことがありましたが、「空いているよりはマシか」と1つ呑んだところ、2つ。2つ呑んだら3つと要求が増えていきました。  そのうちボロが出て分かったのですが、仲介会社の考えではなくて、相手の財閥系が要求していたことでした。  分かった時点で「こりゃダメだ」と思ったので、直接相手に皮肉を言って、断りました。仲介業者の手を離れた後に、何を要求されるか分からないと思ったので、関係してはダメな会社だと判断したわけです。 > 2、当初聞いていた10%でないと売らないとごねた場合  どうなるかは分かりません。  ただ、予想すれば、四分六分で、話は壊れるんじゃないかと思います。  まあ、売買の手付は、賃貸の改装話や家賃と違って、後日売買代金に充当されるはずなので、10%だろうが20%だろうが、買おうと思っていれば相手方に不都合はないはずです。  むしろ、質問者さんがよそに売却してしまったときに受け取れる金額が倍増する(手付倍返し)ので、手付20%の方が相手にはうれしいはずなのです。相手に買う気があるならばネ。  なので、質問者さんから10%を要求されても呑む可能性もあります。  でも、5%の要求というか提案について異を唱えるなら、破談になることを覚悟して突っぱねるべきでしょうね。  呑むべきか突っぱねるべきか、どちらがいいのかは、私には分かりません。

butaeri
質問者

お礼

経験談を細かく教えていただきありがとうございます。 私が仲介をお願いしているA不動産屋経由でB不動産屋に経緯の詳細を釈明してほしいと要求しました。 結果「なにがなんでも5%にしなくてはいけないわけではないので当初の10%で」という回答がありました。 何がしたかったんだろう・・・と疑問は残りますが、ひとまず決着つきました。

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