- 締切済み
人生100年って無理じゃないですか?
今後日本人の寿命が伸び続けて2050年くらいには100歳以上が100万人を超える…だからいつまでも働こう‼とか声高に言われてますが結構無理がありませんか? いや、その頃の方ならまだ団塊世代だから可能性はあるかもしれませんが、それ以降も伸び続けて生涯現役はいくらなんでも夢物語な気がします。 スポーツ選手とか見ていると凄いなって思いますが、平成産まれより昭和の人達の方が元気で丈夫に感じるからです。 子供の運動量も減っていますし、乗り物の充実で歩かない、長いデスクワークに仕事ストレスを与えられ続け、多様化しすぎた食文化。最近じゃランドセルで腰痛を訴える子もいるらしいですね。 医術で死ににくくなって寝たきりで平成寿命伸びても、根本的な身体の丈夫さは昭和までがピークな気がするのですが…テレビでよくみる元気なお年寄りとかは農家さんが多いですし。 健康寿命で考えると生涯現役は特殊業務じゃないとキツイと思います。
- みんなの回答 (10)
- 専門家の回答
みんなの回答
資源収入の無い我が国で、生産性の無い人間が100年生きられても迷惑なだけです。というのは周知のとおり。 「絵に描いた餅」の話を言っているだけで、目標を高く持った方が、少しでも医療費が削減出来ないかと淡い期待を抱いている政策に過ぎません。 また、商売では、高齢の生命保険加入率を高める為の戦術です。 「〇〇歳の方でも、過去に〇〇病気と診断された方でも、、、加入出来ます。」「加入出来ます。」であって「お支払いします。」とは言っていません。 実際には死亡原因が当て嵌まらず保険金を受け取れないケースが殆ど。 シビヤな外資系の生命保険会社が1日全国TV放送にCMを流せば数千万円掛かる支出をしても儲かる計算をしています。 大筋は、あなたのおっしゃっているとおりなので、シニアの再就職補助、企業への援助、民間の老介護施設(リハビリー施設を含む)が便乗して儲かるように時代の流れを創っているだけです。
- す な(@pfx89068)
- ベストアンサー率41% (12/29)
苦渋の決断と書きましたが、 政府は少子化を“意図的に”作っていると思われるフシがあるので、人口減少は仕方ないのです。 晩婚や出産の高齢化、経済格差、子育てしにくい世の中、すべて政府が行った政策の代償です。 「働き方改革」と名を打って、働き方の枠を取っ払い自由な働き方を推進したのはこの為でもあり、税金対策は「マイナンバー」を導入する事で国民から漏れなく取り立てる事ができるわけです。 あとは人口の減少により年金基金が足りないからと理由を付ければ、年金を受給する年齢を少しでも遅らせるために老体に鞭打ってでも働かざるをえなくなるわけです。しかも少子化による人手不足が起これば、嫌でも死ぬまで働かなければ生活できない時代になります。 だから意図的に仕組んでいると思わざるを得ないと言ったのです。
補足
そういう考えもあるのですね。単に声高に叫んでる(女性進出や高齢者の輝きとか)人の意見だけ丸のみにして大多数を見ていない世間知らずの愚策だと思ってましたが…良い顔したいだけのバラマキも含め。政治家の根腐れが改善しないとお先真っ暗ですか…
- す な(@pfx89068)
- ベストアンサー率41% (12/29)
年金制度が破綻したら国は終わりだという噂があります。 働き方改革で、定年制を撤廃する話が出ています。元気であれば老人でも働かせ、死ぬまで税金を納め続けろと言っているのです。 これで年金受給率を抑え込めば、年金を納める世代人口が減っても大丈夫ですよね。 今までは、「団魂の世代が引退しないと若い人材が育たない」時代でしたが、少子化が問題視されるようになって、“税金”という収入源が減る事を懸念しての苦渋の決断なのでしょう。
補足
苦渋…ではあるのでしょうがもう少し色々考えて欲しいですね(^^;少子化問題も人口減少ももう何年も言われている問題なんですから
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6892/20376)
1億総奴隷化計画ですか。 政治家なんて楽な商売ですからね。普段は居眠りして 採決のときだけ頭数になればいいだけですから それで年収億単位。 その年収を得るための 1億総奴隷化計画。 年とったらリタイアしてのんびり旅行でも・・・なんて夢物語になってしまう。 働きアリのように死ぬまで働かされていくのね。
補足
傍目そう聞こえても仕方ないですよね(¨;)日本人が大人しいからいいけど海外だったらそろそろゴルゴが来そうな気がします
- koncha108
- ベストアンサー率49% (1313/2666)
> 100歳以上が100万人を超える…だからいつまでも働こう‼ そのままストレートにとらえたら無理がありますね。コンセプトやスローガンみたいなもんでしょう。日本の労働人口の減少は深刻で、社会保障費の負担もこのままでは破綻します。外国人労働者を大幅に受け入れても一時しのぎにしかなりそうもないので、高齢者にも働いてもらわないと困ると言うのが日本の実情でしょう。かと言って死ぬまで働けと言う極端な話にする必要もなく、定年を2ー3年づつでも送らせて年金受給者年齢も徐々に高めて行くと言う話でしょう。 高齢者にも健康状態に個人差があるので一律こうあるべきと言うのも難しいですが全般的には今は70歳くらいでもずいぶん若いです。長年の人生経験を生かしてできる仕事は結構ある様に思います。 認知症予備軍の人とか心配ではありますけど。
補足
今の人が一番元気な気がしますね(・・;)私も含めてですが平成世代の方が体力面とか色々弱くて早くガタが来そうな気がします
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
病が減っただけで、平均寿命って3倍以上伸びてるんですよね。 このあともし、生活習慣病やガンが、盲腸や結核のように治せる病気になるなら、あり得る気もします。 ちなみに、平成に入ってからずっとですが、隠されていますが、日本人の死因のベスト5に、堕胎が入っています。 平均余命にもカウントされないまま亡くなる子供の数は、国が把握できているだけで、生まれてきた子供の数の20パーセントくらい、把握できていない数を入れると倍以上はいるんじゃないかという人もいます。 平均寿命が伸びた反面、生まれてこれない子供の数も高止まりしたまま減っていないんですね。 検査の技術が進んで、欠陥のある子供は産まれる前に選別できるようになりました。 少子化が進むと、たった一人の子供を得るために、今後、もっと進むのかもしれません。 この意味でも平均余命は100は軽く越え、かつ、健康のまま、という人は増えていくんじゃないかなぁ。
- asuki07
- ベストアンサー率25% (34/136)
無理ではないですよ。 ただ現行の社会制度では無理って話です。 日本の場合、社会保障がとことん貧弱になっています。なので現行のまま続ければそれでは無理です。 例えば、日本の病院では医師はほとんど患者に説明をしません。ただ曖昧なことを言い続け何もしない ってことを良くします。日本の医師は知ったかぶりをしてごまかし続けるってことをするのが慣習になっています。だからそれが理由で多くの人が手遅れになったりもしています。また病院に通う必要もない人が半年、一年と通院し続けるということが当たり前のように行われていたりします。結果、病院は病院としての機能を低下させていたりもします。 人生100年ってのは流行り言葉ではありますが、長寿化は進んでいますので、それに対応する適正な政治政策は何かということです。その中で例えば医療に関して言えば、医療診断に革命的なことが今起こっています。画像診断で可能なものはすべてAIで代替可能であり、医師よりも高いレベルでの診断が可能になって来ています。例えばゼロ金利ですから国が率先して投資して行けば、かなりの医療問題が解決します。日本の偽借金問題などにとらわれてデフレをこじらせているようなバカな政治政策を止めて未来の日本のために積極財政政策を行えば、日本の現在の経済問題は解決へ向かいますし、将来の問題も解決へ向かいます。他の問題に関しても基本的に解決可能なものばかりです。 問題なのは政治家が無知でそれらを理解していないということです。
補足
問題はハッキリしているのに今の政治体制 とりあえず貯金して備えよう・年とっても働こう、だけですからね…。外にばらまいてばかりいないで国内技術への投資に当てて欲しいです
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2127/7994)
2050年と言えば、今から32年後ですから、生命科学の成果が実用化されて、老化した細胞の若返りなどの技術が使われ始めているかもしれませんね。 老化を遅らせたり、若返りを実現出来れば、100歳でも出来る事は多くなるでしょう。脳の老化を抑制出来れば、さらに寿命を伸ばせるかもしれませんね。 私が20歳だった頃は、100歳まで生きるなんて夢のまた夢でした。全国で数百人しかいない特異な高齢者の話でした。今のように4万人にも達する高齢者の話ではありませんでした。マイコンが発明されて、医療技術への応用が進み、医薬品の副作用が無くなった結果、寿命が飛躍的に伸びたのが原因のようです。昔は副作用で死ぬ人が多かったからでしょうね。 医療技術が進歩すれば、誰でも100歳ぐらいまで生きられるようになるのかもしれません。若返りの技術が実現出来れば、無制限では無いにしても、老眼を治したり、脳梗塞や脳血栓を防止したり、皮膚の皺を無くしたり、応用範囲が広いと思います。30歳ぐらいの容姿を維持出来る技術が出来れば、世の中は大きく変わるでしょうね。
補足
そこまで行ってしまうと一抹の怖さを感じますね…でも脳梗塞もですが認知症などの治療薬なんかも出来て欲しいですね。前にテレビで見ましたが看護する側の家族もつらいでしょうから
- nekosuke16
- ベストアンサー率24% (903/3668)
人生百年。 まさに長寿は目出度い事であり、万々歳といったところです。 ただ、人口減少を既成事実として捉え、それを止めるどころか、むしろ促進しているのが今の政治。 巷には、企業にとっては利益の源泉としての安価な外国人労働者が溢れ、日本の未来を担うべき日本人の若者は何処にもいない。 そうした状況下で、長寿は益々、そのボリュームを増す。 人口バランスが崩れ、高齢者の割合が極端に増加したときに訪れるには、高齢者一人に対する費用負担と、確実に広がりを見せるであろう独居老人の増大を補うための費用負担という、社会福祉の極端な膨張による国家経営の破綻。 健康長寿で生涯現役という発想の影には、国家の破綻もあり得ることも知るべきだと思いますよ。 先ずは、日本の明るい未来を望むのであれば、人口減少を既成事実とする現在の政治判断に異を唱えるべきだと思いますがね。 ご長寿、生涯現役の実現には、若い世代との人口バランスが必要だと思いますよ。 そんな意味で、今の人口減少を肯定する政治姿勢は、完全に間違っていると思いますよ。
補足
とは言え人口を増やすために子供産め!も難しいですよね…正直0歳で預けるのは私も抵抗があります。3歳でだってそうですが…人口少ないから男も女も年寄りも全員働けは確かに人口減少の肯定か…。むしろ日本は土地面積に対して人が多すぎるといい意見もありますね。
人生100年の話は医学の進歩により夢物語ではないと言われてますが、問題は健康寿命です。寿命は延びていますが介護を必要とする高齢者の増加が著しいのです。介護保険制度が行き詰まったのもこれが要因です。色々な考え方はあるのでしょうが、健康寿命の視点で考える必要があると思います。
補足
私も寿命100年事態は夢物語とは思ってないです。寝たきりでも生きていれば換算されますしね。ただずっと健康、いつまでも労働力に、な考え方は無茶じゃないかなと思いました。私も平成産まれですが毎日お墓(ちょっとした山)登ってる祖母の方が絶対元気な気がします。
補足
実際はそこまで生きたくないよって声意外と多そうですよね…余生を楽しむどころか余生も全て捧げろって言ってるようなものですし。何か日本が騙し合いの国になりそうだ