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黒法師の落葉の原因と対策|秋の成長に備えて葉を入れ替える
- 黒法師の落葉が激しい理由は休眠と高温による生理現象である可能性があります。毎日の葉の落ち方に不安を感じるかもしれませんが、この時期の黒法師の葉落ちは一般的な現象です。
- 黒法師は秋の成長に備えて葉を入れ替えるため、古い葉がポロポロと落ちるのは普通です。葉を入れ替えることで新しい葉が成長し、美しい姿を取り戻します。
- 黒法師の適切な管理方法としては、水やりは6月の初旬に行い、その後は断水することが推奨されます。朝日から9時ぐらいまで日に当てた後は明るい日陰で管理しましょう。夏には葉焼け対策として遮光率30%のシートを使用すると良いです。
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ベンケイソウ科のアエオニュームに属する多肉植物です。 高温と休眠による現象とは違うようです。 黒法師の場合は葉を見れば日照の当たり具合が一発で分かります。 画像では黒々していますので、直射日光下に置かれていたから黒々 している訳です。これが日照不足になると、葉が黒から緑色に変化 します。夏に直射日光下に置いて管理をする事は大切ですが、ただ 風通しが悪いと葉が落ちてしまう事もありますので、直射日光下で 風通しの良い場所に置くようにしましょう。 朝日から9時まで光線に当てて、その後は日陰に移動させるのは良 くありません。特に冬場に十分に光線に当てないと、枝が徒長して 乱れてしまいます。 猛暑時は日差しを弱める必要がありますが、それ以外は十分に光線 に当てるようにしましょう。 肥料は与えてますか。窒素過多になると葉の生育も悪くなるので、 窒素分を少なめで他の燐酸分とカリ分を大目に施します。 与えるのは春と秋の年2回だけです。 嫌うのは高温と低温と長雨です。今の時期だと高温とは言えませ んから、注意するのは今からの時期だと思います。 11月に入ったら早めに室内の光線が十分に当たるガラス越しの 窓辺で管理をします。 長雨の時は絶対に雨に当てないで下さい。 水遣りは9月から翌年の6月までは土の表面が乾いてから、更に 3~4日経ってから十分に与えます。7~8月は月に1~2回に するか、または断水します。まだ6月ですから、断水させるのは 早過ぎます。断水が早過ぎるため、葉が落ちたとも考えられます。
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- TOMONARI SEIJI(@seijiadb07)
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秋→晩秋~冬至くらいでした。知らないものですみません。
- TOMONARI SEIJI(@seijiadb07)
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葉が落ちる時は水加減かと思います。なぜ、思いますかなのは、黒法師は育てたことがありません。 しかし、水をやりすぎたりすると、大抵の多肉は葉が落ちたり地際から腐ったりします。。 今回の場合、植物体が秋と勘違いして断水し始めたのかも知れませんね。または、水の関係で、植物体の導管や師管が不調になったのかも知れません。例えば、季節などの環境変化に叶ったとか、栄養過多になったとか、環境変化が大きい。もしくは辿った話し微量元素の欠乏症かも知れませんが。。 ではありますが、ある一定以上育ち、その生長が何らかのバランスの崩れで、植物体を守ろうとして古い葉を落としたのかも知れませんね。 多肉で、葉が落ちたりするのは、生長後期にはよくあると思います。ただ、根腐れや軟腐していた場合はよく観察しないと枯れてしまうまで気付かないという事もあります。ご注意くださいね。
お礼
根腐れや病気を疑ったのですが、茎はしっかりしてますし、多肉植物用土の水はけが良い(むしろ良すぎる)土に植えてあるのでそれはなさそうです。 水はけが良い土+断水、さらに気温の上昇が追い打ちをかけてしまったのかもしれません.. これから注意深く見ていきたいと思います。
お礼
梅雨でも緩やかに成長するんですね 梅雨に入ると湿度が一気に上がるので断水しても大丈夫かなと思っていました。 6月は普段よりは水やりを控えるけど、天気を見ながら適量を与える管理がよさそうですね。 暑さが落ち着いてきたら施肥して成長を促したいと思います。 お礼が遅れてすみませんでした