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異なる母数の統計方法とグラフ化の方法について
- 異なる母数の統計方法としては、t検定や分散分析などがあります。これらの方法を用いて、異なる母数の品質を比較することができます。
- グラフ化する際には、棒グラフや箱ひげ図などがわかりやすい方法です。各商品ごとに対応する人数を表現し、比較することができます。
- 結論を導きたい場合は、各商品ごとの満足度の合計を計算し、それをもとにランキングを作成することができます。それによって、優れた商品を継続販売するかどうかを判断することができます。
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>>ひとつのグラフにしたく、 >>標準偏差など使ってなにかしら比較できないかと妄想しておりまして 棒グラフ、折れ線グラフがよく使われます。実数で比較すると母数が異なる場合は、これらを比率(%)で表します。円グラフでも多重の円という方法もあります。 しかし、このようなグラフを見たときパッと違いが判らないことがあります。実際、添付したグラフを見ると、実数でも割合でも大差なく、どれが優位が判りにくいです。(添付が1枚しかできないので見にくいと思いますが、感じは判ると思います。) そこで、アンケートのそれぞれの回答に重み付けをして、各製品の評価点を平均点で表してみます。添付では0~6までにした場合で、その場合製品Aが優れていることが判ります。 同じように重み付けすれば標準偏差も計算できます。今回の場合、製品Aの評価が一番ばらつきが小さいことが判ります。 A B C 得点 大変満足 18 0 12 6 満足 25 20 15 5 どちらかというと満足 16 12 28 4 どちらでもない 6 12 6 3 どちらかというと不満 0 4 2 2 不満 0 0 1 1 大変不満 0 0 0 0 総得点 65 48 64 平均点 4.6 3.7 3.8 標準偏差 1.01 1.11 1.60
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- 中京区 桑原町(@l4330)
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率で出すと思いますが ■A商品に対して:n=14 大変満足:3人・・・21% 満足:5人・・・36% どちらかというと満足:4人・・・28% どちらでもない:2人・・・14% どちらかというと不満:0人・・・0% 不満:0人・・・0% 大変不満:0人・・・0% ■B商品に対して:n=13 大変満足:0人・・・0% 満足:4人・・・31% どちらかというと満足:3人・・・23% どちらでもない:4人・・・31% どちらかというと不満:2人・・・15% 不満:0人・・・0% 大変不満:0人・・・0% ■C商品に対して:n=17 大変満足:2人・・・11% 満足:3人・・・17% どちらかというと満足:7人・・・41% どちらでもない:2人・・・12% どちらかというと不満:1人・・・5% 不満:1人・・・5% 大変不満:1人 ・・・5%
お礼
ありがとうございます 割合のほか、 ひとつのグラフにしたく、 標準偏差など使ってなにかしら比較できないかと妄想しておりまして、、
お礼
大変ありがとうございます! 画像までつけてくださり、感謝感激です! 大変わかりやすく、早速その方法にて行いました。 本当にありがとうございました!!!