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夫婦の絆を強くする鎹とは?子供以外にも存在するの?
- 夫婦の結びつきを強くするものとして、建築材料の鎹(かすがい)に例えて、子供をよく上げることがあります。しかし、子供以外にも夫婦の絆を強化する要素が存在するのでしょうか。
- 夫婦の愛を深めるものや、愛以外の夫婦関係を保つために役立つものはあるのか、という質問です。子供以外にも家族の絆を強める要素や、夫婦関係を築くためのヒントを求めています。
- 具体的な例としては、夫婦での食事や旅行が挙げられます。食事中に楽しい会話やニュースのネタについて笑いながら話すことで、夫婦のコミュニケーションを深めることができます。また、定期的に海外旅行をすることで、夫の男らしさを見せる場を作り、妻の中での評価を高めることができるでしょう。
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こんにちは。 子は鎹(かすがい)と昔から言われてますが、夫婦の場合は双方の親も鎹になるのではないでしょうか。 私は、父親を20歳の時に亡くした長男ですから、社会人になった頃には未亡人となった母親を経済的に養うという自覚がありましたので、姑になる母親との同居に難色を示さない結婚相手を探すことになりました。 ですが、当時から「家付きカー(車)付きババア(姑)抜き」という言葉があったくらいで、姑との同居に難色を示す彼女が多くて長男に生まれたことを恨めしく思ってましたが、実家が農家で生まれた時から姑(父方祖母)と嫁(実母)の関係を見ながら育った彼女(現在の妻)は姑さんを敬えば上手くいくと同居に難色を示さなかったので結婚しました。 結婚当時は、私の弟も社会人になったばかりで独身だったので同居してましたから、私の妻は姑と小舅にも気遣いして大変だったと思いますが、私達夫婦の2人目になる次女が生まれると弟は「俺が居たのでは家が手狭になる」と言って借家を借りて出ていきました。 これを不憫に思ったのか、私の母親が「お前達が邪険にするから出ていったのだ」と妻にも言うようになり、私も妻を庇うため大喧嘩になってしまい母親から「この家は私のものだから出ていけ!」と言われてしまい出ていく決心をしましたが、妻の両親にも了解を得るため妻の両親に相談したところ、妻の母親は涙を流しながら「親を見捨てて出ていくような情けない男に娘を嫁がせた覚えはない」と説教されたばかりてなく、私の母親に頭を下げてまで謝ってくれましたので、私達夫婦も出ていくことを考え直して引き続き一緒に暮らすことになりました。 もし、妻の母親から説教されたり、私の母親に謝ってくれなかったら母親を見捨てて出ていって広々とした二世帯住宅に建て直すことなく別居してましたから、私は妻の母親に感謝するようになり、実母以上に親孝行をしたいと思うようになって農作業の手伝いやお小遣いをあげるようになり、私も妻からも感謝されるなったことで夫婦の絆も更に深まりました。 今では、妻の母親も亡くなり、私の母親だけが98歳になっても健在なので妻には申し訳ない気持ちですが、妻も姑になる私の母親を敬い労ってくれますので、私達夫婦には嫁と姑の問題(トラブル)は無縁で結婚41年になった今でも夫婦円満です。
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- nanasidesuyo
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我が家も似たようなものですが、孫がいるのでこれが鎹になっています。 孫は子育ての責任がジジババにはなく、溺愛するだけですからいいですね。(子供には甘やかすから困ると怒られる(-_-;)) 旅行はリタイア直後は二人または家族で行ってましたが、やめました。(孫や子供夫婦と一緒は金額が張るので勘弁してもらいました。)、二人も私がそれほど旅行が好きでないのか飽きたので、現在は妻が一人で友達だったり、ツアー等の団体などで出かけますね。一泊でも食事などの家事をしないと解放感が味わえるようです。
お礼
今日は。 お孫さんがいましたか。 我家は当分無理ですが、可愛いらしいですね。 厳しい躾は両親に任せて、祖父母は優しい役何処だけで良いと思います。 子供もにも、逃げ道は必要ですからね。 「孫は来てよし帰って良し」という言葉を最近知りました。 可愛いけど、いつもいると疲れるということらしいです(笑)。 夫婦で、孫のプレゼントを考えるのも楽しそうですね。 海外旅行はご家族でも行かれてたのですか。 うちの娘たちは、親と一緒に行きたがらず、彼女たちだけで好きなところに行ってます。 妻とは、新婚旅行以外、海外には行ってなかったので、リタイヤ後にそれを取り返してる感じです。 ツアーは高齢の夫婦が殆どですが、夫婦で無いのも殆ど女性のお1人様か友達ですね。 妻を自由にさせるのも、鎹になるのですね。 ありがとうございました。
- ミッタン(@michiyo19750208)
- ベストアンサー率15% (3892/25656)
>「優しくて、良い旦那さんですね」と言ってくれることがよくあるんです。 3割ダウンぐらいで考えておいて下さい また私は出戻って来た身なので答える資格が無いのかも知れませんが、結婚した相手の両親が鎹になりやしませんか? 私はそれがなかったです お互いの親を大事にすることによって、豚もおだてりゃ木に登るでは無いですが、ちょっとエエとこの料理をご馳走になったり旅行に行ったり… なんと言っても「気は心」ですけどね
お礼
今日は。 michiyoさんの実体験ですね。 お親と同居だったんですか。 良い目が出るか悪い目が出るか、姑は諸刃の剣ですね。 「私はそれがなかったです」と言うのは、誰が悪かったのでしょう。 若い夫婦ですから、要領良くとかは難しいでしょうし、他人の集まりですから、こうすれば良かったなんて、お互いの気持ちは後からしか分からない事多いですね。 勉強したから、次行きましょう。 「気は心」は、僕の好きな言葉です。 何時も良い意味で考えています。 「3割ダウンぐらいで考えておいて下さい」 ハハハ、そうですね。 ありがとうございました。
- Sakura2568
- ベストアンサー率42% (2135/5051)
子供が鎹としての役目を終えるなら これからこそ真の「愛情」でもって繋がる時期でしょうね。 あなたが出せるのはお金だけじゃないはず。 愛情と思いやりも足せばより強い鎹となることは間違いありません。 認めてくれない不満は認められる努力で解消すべきでしょ? どうぞゴキブリ退治以上のあなたの実力を見せてください。 奥様なんかより見事な料理の腕を見せてください。 掃除洗濯などあなたにとっては造作もないことなのでしょ?見本を見せてあげてください。 これからも長い人生の見本となるような立派なあなたを見せてください。 そしたら奥様もあなたを尊敬のまなざしで見ながらついてきてくれます。 仕事をリタイヤした後ではこれから日常生活を如何に充実させるかがカギになると思います。仕事のように家事を立派に片づけ、人付き合いを営業のようにこなし、部下をかわいがるように妻をフォローし、年に一度のイベントを成功させる。これが出来れば他者の営業トークの「優しくてよい旦那さん」ではなく、パートナー(妻)から本当の実力を認めてもらえると思います。 毎年にしなくても、2年に一度贅沢な旅行のほうがより満足度が高いかもしれませんよ?男らしさはより高度なステージのほうが演出しがいがあるんじゃないかしら?格安ツアーは今年は置いといて、豪華客船を来年予約してみたら?もちろん最短ツアーでもいいのよ。女性は「インスタ映え」(見た目の豪華さ)好きなんだから。
お礼
今日は。 Sakura2568さんは女性でしょうか? なかなか厳しいご意見ですが、御尤もと拝読いたしました。 全てできればいいですが、難しいですね。 サラリーマンも大変なんです。 難しい問題も多く、ストレスも積もります。 それが嫌で、リタイヤ後はゆっくりしてるんですが、退屈はしていません。 妻を手伝うことは、出来る範囲でしてるつもりですが、妻も怠け者の部類で、共に手を抜いてることも多いです。 何せもう年ですから。 無理せず、そこそこ楽しむ道を共に歩んでるところです。 それに、「インスタ映え」する容姿でもないので、風景や異国の美人を撮って、ニッコリしています。 ありがとうございました。
- 芙蓉の華(@purimuro-zu)
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お互いに持っていないものを相手が持っている それが無くては生きて行くのが大変だ と大げさなものでなくても 例えば 夫が大人しいと妻が気が強い 夫が気が強くイケイケで妻は大人しい 妻にできない事を夫が出来る 夫にないものを妻が持っている 仕事でも妻がいないと夫の仕事が成り立たない 特に最後の項目は大事でしょう。 お金とか愛とか子供でないもの。 お子さんのいないご夫婦もいらっしゃいますから 子供だけとは言えませんね。
お礼
お早うございます。 確かに、我が夫婦は「似てないもの同士」ですね。 一般的に、僕のほうが正しいと思う項目は多いと思うのですが、行動時間としては妻が有益なほうが長いですね。 今は妻のほうが労働時間は長く、財産は僕のほうが多いですが、妻は自由に使えるので有難味が薄れています(笑)。 仕事をしてた時は、土日以外に家庭を顧みることはなかったですね。 妻は双子の面倒で大変だったと思いますが、大きな不満を聞いたことは殆ど無かったです。 僕も仕事の問題を家に持ち込まなかったし、お互い相手にストレスを与えないように気を配ってたのだと思います。 そういうところが良かったのでしょうね。 ありがとうございました。
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
お金だったり,今の生活の保障と言ってしまうと寂しいのですかね? そもそも動物的に考えても女性が男性に守られるというメリットがあるから,あなたの世話をするのではないでしょうか? まあ,父母をみていると娘さんが孫を産んでくれれば,それが生きがいになるようです。鎹の鎹が出現するのだと思います。もちろん娘さんの時のように絶対的なものではありませんが,鎹がヘルプを求めるのでそれに答えるのに頑張るのだと思います。 一緒に生活してくれるだけで,満足すべき事なんだとは思うのですが,逆に褒められ始めたら,奧さんが通販で薬物を購入を決めた頃かも知れません。
お礼
「お金だったり,今の生活の保障」も、当然あると思います。 「守られてる」と言うのは、今となってはお互い様ですね。 若い頃から、助け合って乗り越えてきたという場面は何回か有ったので。 孫も鎹になるのですね。 ただ結婚のケの字も見えないので、孫は随分先になりそうです。 ありがとうございました。
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お礼
こんにちは。 双方の親が鎹になったという、珍しい例で、そして良いお話ですね。 tpg0さんも、20歳で大黒柱になって大変でしたね。 幸い、よくできたお嫁さんが嫁いでくれて、良かったと思ったら、お母さんの暴言ですから、僕も嫁さんの方についたと思います。 そのままだとどうなったか分かりませんが、お嫁さんのお母さんも立派でしたね。 まさに「この親にしてこの子あり」ですね。 tpg0さんのお母さんの気持ちもよく分かります。 我が子のtpg0さんと、弟さんが可愛いんですね。 どこの家庭も一緒です。 我が家も息子可愛い、嫁憎しでした。 それにお母さんは寂しかったんじゃないでしょうか。 ずっと旦那さんがいなかったんだから。 それに、tpg0さんも大変ですね。 広々とした二世帯住宅に建て直したんですか、お金もかかったでしょうね。 そして、女性ばかりの中で、男としてよく頑張ったと思います。 41年ですか、男としての嗜みも伺いたいですね。 ありがとうございました。