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不倫で妊娠の妻と子供について
おはようございます。 30代後半の夫婦で、4歳の娘がおります。 経緯は省略させていただきますが、先月、妻の不倫と不倫による妊娠がわかりました。大変なショックでしたが、更に、妻に問いただしたところ、娘もその男の子だといううことが分りました。その男とは娘を時々会わせていたそうです。相手は既婚で子供もいるそうです。 悔しくて、今も、夜も寝れません。 妻は子供を堕したくないと言いますし、今までのことは感謝しているし、申し訳ないので、好きなようにしてくれと言います。 いずれ、DNA鑑定によって事実をはっきりさせますが、これまでの人生を完全に否定され、これ以上、家族を継続できません。 娘に罪はないけれど、いつかはわかってくれることを祈りながら、母子には家から出ていってもらいます。まず、妻の実家に話して、そちらへ行ってもらうことにします。 同時に弁護士に依頼して、早急に離婚手続きと相手男性への慰謝料を請求していきますが、このことは相手の奥さんへも伝えたいと思います。 それから、娘のためにも正確な父親を知った方が良いでしょうから、娘との親子の関係の不存在はDNAなどの証拠で確定したいと思います。 なお、妻の不倫の事実については、再度の会話の録音、携帯のメール記録および携帯のカメラに残された2人の交合写真など多数あります。 このように考えていますが、なにかアドバイスをいただければ幸いです。
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- tokking
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お礼と補足をじっくりと吟味しながら拝読させていただきました。 何度も書き込みをするのもしつこいかな。。。とも思いましたが こちらこそ、お礼を申し上げたく再々度お邪魔することをご容赦下さいませ。 まず、質問文に対してのアドバイスなどにはならずに私自身のことばかり書き連ねてしまい 恥じ入るばかりです。 「感銘」などとは程遠い内容で恐縮しております。 タイトルに興味を持ち、何気なく読ませていただいた質問文は安易に回答などはしてはならないことも 承知の上でした。 また、ここでは長文はあまり好意を持って受け入れられないようですので難しいですよね。 私の偏った内容に、ここまできっちりとお礼や補足をいただけたことは 驚きであり、匿名で実際の人物像を存じ上げないにも関わらずやはり質問文を読んで 感じていた通りのお方で大変嬉しく思うと共に感激しております。 (おそらく‘顔’も東洋と西洋のミックスで似ているのでしょうか?) 実は、アメリカと日本のミックスということだけでなく、私の娘は看護師として勤務しておりますので 医療従事者、というところで私も不思議なご縁を感じた次第です。 娘は思春期の大切な時期に母親の不実によって相談もされずに離婚され 更には10年も経って、また相談もなく復縁をした両親には複雑な気持ちを持っています。 息子は元々無口でなかなか心の内を口にしませんが、離れていた父親には ボソボソと男同士でしか理解できない話をしているようです。 二人共、身勝手な両親に呆れているだけと言っても過言ではありません。 子供というのは結構「逞しい」ものですよ。 前回・前々回の内容とは矛盾してしまいますが、ひとり親の頃は「恐怖」「不安」だけは 感じさせないように、というだけで精一杯の未熟な母親でした。 外では無理して突っ張って、当然恋愛関係も派手でしたので世間一般からしたら とんでもなくハジけたバカ親に見えていたことでしょう。 ただ一つだけ、外での顔と恋愛の類のことは決して家庭には持ち込まない努力だけを していただけですね。 質問者様は私の書き込みの内容で触発されたのではないと思われます。 冷静で聡明な方ですので、ご自身で出された(またはこれから出す)答えですよ。 私の書き込みは単なるきっかけ程度にしか過ぎないはずです。 私の方こそ、詳しくお書き下さった心情を熟読して大変感銘を受け、また自分自身のことも 改めて振り返ることができました。 とても感謝しております。 あー、あの時ああしてればよかった、なぜあんな事をしてしまったのだろう・・・? ほぞを噛むような過去に遡ってしまうことは私もままあります。 過去に捉われて怖くなり、先に進めなくなって途方に暮れていた時に 再会した連れ合いによって救われたのは確かですが 10年という月日は、連れ合いにも変化をもたらしていたのです。 元夫婦で子供という共通項があることは大きいですが、それよりも私にとっては 新しい出会い、という感じですね。婚姻当時とは全く別の部分での関係が成り立っているような、です。 失礼を承知で引用させていただきますが、お礼の中にある >「起きたことの自分の人生にとっての意味を将来から見つめなおす」 まさにこれだわ!と私へのはなむけとも取れるお言葉は私にとってもこれからの指針となります。 「理性」と「感情」のバランスを取ることは時としてとても難儀です。 またもや長文になってしまいましたが、質問者様にとっての現在の苦悩は いずれは良いこと、悪いことをひっくるめての沢山の思い出のひとつとして 記憶の片隅にとどめておけるようになると、私にはそう思えます。 お嬢様への想いは全く別のことになるのではないでしょうか。 「坊主憎けりゃ袈裟までも」ではなく、ここは「個」を尊重しながら「和」を重んじる、 そうですね、‘アメリカ的?’な思考が私にはピンと来ます。 ・・・実は、私が幼かった頃に家族4人で写っている古い写真が娘の机の上に飾られています。 肩車をしてもらった記憶ははっきりと覚えていますし、幼稚園に連れて行ってくれたパパを 「ガイジン」だとからかわれてひどく泣いて困らせたことも。 パパのことは大好きだったですよ、今でも大好きですね。 生意気で僭越ながら、質問者様のこれからのご活躍とお嬢様の健やかなご成長を 心よりお祈り申し上げます。 こういう場所で一期一会というのが存在することに少なからず驚くと共に 質問者様のような方とやり取りができたことに感謝の気持ちでいっぱいです。 本当にどうもありがとうございました。
- tokking
- ベストアンサー率57% (408/707)
大変ご丁寧なお礼をいただきまして恐縮しております。 こういう文章でお伝えするのは難しいのですが、私は母親としては ともかく、女の部分は酷いものなのです。 質問者様の元奥様と同じようなことをしてもいますので。 現在、二人の子供は25才の社会人と19才の大学生に成長しました。 はたちで出産・結婚しておりますので私は45才です。 若すぎて未熟だった、というのは言い訳にしてはならないことを 重々承知ですが、二人目が生まれたすぐ後に婚外恋愛にのめり込んでしまい 離婚にまで至っております。 質問者様を傷つけた元奥様と同じような類の♀なのです。 ですので、ここに偉そうな意見を書ける立場ではないので、気分を害するようでしたら 無視して下さいませね。 離婚時には、私が慰藉料を請求されて子供達を引き取るなどということは 本来は許されないことでしたし、実際に一番揉めたのはそこのところでした。 夫は頑なに「そんな汚らしい女に母親として子供を任せられない」でした。 これは完全に私の母親としてのエゴですが、子供と離れることだけは出来なくて1年間ねばってねばって 半ば強引に子供二人を連れて家を出ました。 うちの場合は二人共夫との間に出来た実子ですので質問者様とはかなり事情は違うのですが。 高校受験を終えたばかりの娘は激しく泣いて抵抗しました。 小学校低学年だった息子は何もわかっておらず、でもいきなり父親と離されて 引越し、転校させられました。 後になって直接聞いた話では、夫はその後半年間は仕事も手につかず私への憎悪に燃えていたそうです。 私はこういう不埒なことも平気で出来てしまう、ということを知っていただくことが 前提だと思われましたので敢えて書きました。 私は25年前、心身共に成長しきっていないのに、、、という周りの心配をよそに 長女を出産した時のことは鮮明に覚えています。6年後に長男を出産した時の 夫の隠しきれない嬉しそうな顔も忘れられません。 産湯に浸かってきれいな産着を着せられた新生児を隣に寝かせられた時には 小さい小さいわが子が愛おしくて「この子のためなら何でもする!命に代えても守る!」ということだけで 頭がいっぱいになりましたね。 生来が我が儘で自分勝手、感情の起伏も激しく気が強かったため、夫とは喧嘩喧嘩の毎日。 私も働いていましたので疲れ果てて帰宅しても夫と険悪な雰囲気でも 子供の顔を見るとなぜかそういうのが全て吹き飛んでしまうのです。 夫もまた同じく、でしたでしょうか。 夜泣きをされても可愛いくて寝不足なんか何てことない。 夫婦喧嘩をしてても、屈託なく笑いながらハイハイして寄ってくる赤ん坊の姿を見ると 思わず夫への怒りも飛んでしまう。 よちよち歩き始めた頃は毎晩足をさすってやっていました。 初めに発した言葉は「パパ」と「ママ」。。。こんなことは質問者様も 同じように経験なさっているのでしょうからくどいですよね。 4才児、まだまだオトナのどろどろした事情など理解できるわけはないですよ。 嬉しい・楽しい・悲しい・寂しい、そういう感情はある年齢ですし、やってはいけないことを 躾ける時期でもあるでしょうが、自分は大好きなパパとママの子供なんだくらいの意識で 「血の繋がり」とか「ママの許されない行為」などとは微塵も関係ないところで精一杯生きているのですよね。 またまた私事になってしまいますが、両親は私が7才の時に離婚しています。 父親はアメリカ人でしたので、母国に帰国しました。 「パパはお仕事で帰って来れないのよ」という言葉をそのまま信じていましたが どこかの部分でもう父親には会うことはないんだろうな、というのはわかっていたと思います。 実際にその後は父親に会うことはありませんでしたが、おおよその事情が理解できる年齢になって 父と母だけでやり取りしていた手紙をこっそり読んでしまったことがあります。 (英文でしたので辞書を片手に必死でしたが) 父親は向こうで再婚しており子供も出来ていて幸せに暮らしている様子、母親の健康を気遣う部分はあっさりと でも、最後に私と妹のことを想わない日はない、これだけは真実だ、というようなことが 書いてありました。 養育費も何ひとつもらっていない母親の苦労を目の当たりにしていましたので なんて自分勝手な!こんなのは父親として認められない!という腹立たしさしかありませんでした。 一方で、幼少時のパパの記憶は優しくて愛情に満ちていて私達姉妹にとっては大好きなパパでしかないのです。 8年前にその父が亡くなり、向こうの家族からぜひ一度来てほしいと連絡があり私ひとりで訪ねました。 そこで渡された遺品は一冊のアルバムで中身は私達姉妹の幼少時から大人になるまでの写真で いっぱいでした。 おそらく、母親が折りあるごとに私達の写真を送っていたのしょう。 私達は父親と別れて以来、一切接触もなく写真すら見ていなかったので すが。 自分が育った家とは雲泥の差の立派な邸宅、これからはお互いに行き来しましょうなどという 異母兄弟の言葉、何の感慨もありませんでしたし父親の逝去も悲しいという感情はありませんでした。 が、そのアルバムだけは今でも大切に保管してあります。 私達姉妹の成長を見守っていてくれてた人、それは幼い頃にいた優しくて大好きだったパパだったというだけです。 質問者様の質問文や質問者様のご事情とは全く違ってしまい的外れになってしまいまして申し訳ありません。 以下は質問文やお礼、補足からだけの情報での全くもって私個人が思うことなのですが、 これからどの様にお嬢様に関わっていくか?は現時点でお決めにならなくてもよいのではないでしょうか? 母親である奥様に委ねるのですから、今後お嬢様が育っていく環境もわからないですよね。 ただ質問者様は戸籍上ではお嬢様のれっきとした父親なのですから、会う会わないは別にして お嬢様の様子を知る権利はあるはずです。 ご夫婦の離婚問題とお相手への慰藉料請求、これは弁護士を介するようですので 事務的に解決すれば終結するでしょう。 おそらくその時点で、お嬢様の様子を定期的に知らせる旨の取り決めも可能だと思われます。 お嬢様とどの様に関わっていくのかは、お嬢様にとって一番必要なものは何か、を基準にして ご判断なさることが父親の役目のような気がします。 それ以前に、まずはご自身がなるべく早く‘奥様に裏切られた上での離婚’を消化してしまって ご自身が幸せになることを考えるのが先決なのではないでしょうか? ご自分を責めたり、相手を憎んだりの負の感情がなくなるまでは割り切ることも必要、かと。 ずい分と長々と書き連ねてしまいましたが、最後に蛇足ながら。 私の不貞により別れた元夫とは1年前に復縁しました。 彼の中で私のしたことは一生許されないことなのでしょうが、私の子供への愛情だけは認めたからだと 思います。 私自身が子供達を深く傷つけてしまったのですから、お門違いも甚だしいですが 子供には何の罪もないと思います。大人は言葉や文章で自分の辛さや苦しみを訴えることが出来るけれど そういう術もなく防御することも出来ない子供は、血の繋がり云々に関係なく 「大人」が守るべきなのはないでしょうか。その形態は様々でいいのだと考えています。 自己陶酔したような長文、大変失礼いたしました。
お礼
tokking様 今晩は、本日の午後遅くに研究室にもどり、PCを開けてお便りを拝読しました。 大変に心を打つご自身のお話とその上に立ってのアドバイスをいただきまして深く感謝申し上げます。 お読みしていて、なぜか涙が止まりません。娘の行く末への思いではなく、tokking様の人生に人間のあり方の不思議さや哀しさ、そうして素晴らしさに心を揺さぶられたからです。 確かに不倫とか裏切りは相手にとってみたら非常につらいことを強要します。しかし、時間を経たとき、そのことが人間にとって何なのだろうか、失うものは何なのだろうか、などを考える時に違う立場に立ってみるこで、考えもしない心の領域が開けるのではないでしょうか。 許すとか、許さないとか言う次元ではなく、「起きたことの自分の人生にとっての意味を将来から見つめなおす」と言う心と思考の作業が必要ですね。 これに、今、ようやく思いが至りました。嬉しいです。 憎むこと、悲しむことで精一杯だった日々でしたが、ここで皆様のお話を伺っている中に、自分の気持ちに違和感は生じていました。娘のこともそうでした。 そうして、今日のtokking様のお話ではっきりとこのことが認識できました。ありがとうございます。 それにしても、大変にして、素晴らしい人生を送られていることに、深い敬意を表します。今日の昼までなら、不倫した方のお話などきっと無視したと思います。でも、お読みしている中に、上に書いた将来から今を見つめなおすことに気付かせていただきました。 その視点から、素晴らしい人生と申し上げました。 そう思った途端に、明日に向かって行こう、そうしてそれはきっと、「懐かしき未来の自分」を今思うことだと気がつきました。 本当にうれしいです。 (補完に続きます)
補足
補足が遅くなり、失礼しました。お腹がすいて、夕食を作っていました。 今日は、もう一つ不思議な御縁を感じました。 実は、私の母がアメリカ人ですので、血のイメージに親しみを覚えさせていただきました。(失礼あればお許しください) 父母は健在で、今は2人はアメリカで暮らしています。が、孫惜しやで大分、がっかりしていますが、そこはアメリカ人とその夫ですので、日本人の文化とは異なる対応です。(私が成人してから離日しました) tokking様のお父様への思いなどを拝見しまして、娘とのかかわり合いについては、深く考えさせられました。 最も大切なことは、娘が健やかに育つことですが、私がそれに直接はかかわれません。そう決めました。 しかしながら、どう成長しているのか、いつも知りたい気持ちは消せません。 最も悩むのは、必ずしも良い方向に育てられていない、十分な教育の機会を与えられていないこと等を知ったときなどでしょうか。 しかし、どうにもなりませんね。解決の道はないでしょう。ただ、思い、祈るだけですね。 それがつらいところです。 それでも何時も様子を報告させたいと思います。それは妻の人間としての最低の責務だと思います。それができないのなら、再考します。 そうして、世の中のことが大分わかったころに、これから毎日書くことを決めた娘への思いを綴る日記をまとめて渡したいと思います。いずれ、娘は戸籍で私の存在を知ることになると思いますので、その折でもよいと思います。あるいは、彼女が結婚する折に、お祝いとして父の言葉に替えて送ることも考えています。 こう言うことを考えたり、書いたりしていないと、フラッシュバックでめまいを起こしそうになりますので、皆様のお言葉を大変うれしく思います。 日記と同時に、娘へのお祝いや何かにつけてのプレゼントの気持ちを貯金の形で積立て、将来のしかるべき時に渡したいと思います。 この2つが具体的な形ですが、何よりも娘の無事を祈り、見守る心だと思います。 私は、当分、或いは将来とも再婚することは今は考えられませんが、仮に結婚しても、このことは堅持します。それが私の生きがいですから。 それと、私は医師ですので、個人としての命や健康も大切ですが、出来る限り多くの人々への医のお手伝いを使命として生きています。そのことからは、娘に対する思いを多くの子供たちや人々の健康や命のために尽くすことに広げていくことで、将来、娘も喜んでくれると信じます。 そう言う意味で、自分の家庭の幸せは前の結婚で十分に味わいましたので、これからは、医師としての研究と仕事に全力を挙げることが、最も良いと信じます。そうすることによって、この悲しいこと、苦しいこと、愚かしいことを忘れることを早めるのではないかと思います。 不倫発覚以来、続いてきたフラッシュバックはまだ続くでしょうが、それも時間と共にこうした新しい思いが次第に鎮めてくれるでしょう。 離婚は事務的に進めたいと思い、法律事務所に全面的に依頼して来ましたが、私の思いどおりに進めうる状況になったそうです。相手の男性の都合などでそうしたいとのことです。 この中で娘とのかかわり合いについても確定します。 それから、妻への慰謝料は最終的には請求しないつもりです。それは協議(調停)の最後の段階で、慰謝料を取らないことで私の悲しさと人間としての反省の気持ちを起こしてもら居たい気持ちを伝えたいと思います。その気持ちが起きないようなら、悲しむしかありません。 tokking様のお言葉に深く感銘を受け、触発されまして長々と書き連ねまして恐縮です。 それにしても、元のご主人と再びご一緒になられたことは、お子様たちにとってはさぞや嬉しかったことでしょうね。 それにもまして、長い長い心の旅路を経て本当の伴侶に戻られたことに対して心よりお慶び申しあげます。きっと夫婦とはそのような深いところで本当に心が結ばれるものなのでしょうね。 皆様、どうぞお幸せにお過ごしください。 本当にありがとうございました。
- tokking
- ベストアンサー率57% (408/707)
きちんと整理されているとても読み易い文章。 ここまで来るにはさぞやお苦しみになられたことでしょうね。 質問者様が想像を絶する苦痛と苦悩の中で、お決めになられようとしていることは 当然だ、と、他の回答の方と全く同じ意見です。 お礼を読んでいても、質問者様は傷つきながらもひどく冷静に他人の言葉にも 耳を傾ける度量のあるお方ですものね。 質問者様はまだまだこれから。 ご自身が幸せになるためにご自身を第一にしてお考えになって下さいと願っております。 質問者様の誠実なご性格を現している、4才のお子様に対しての心情は お礼の中にもありましたので外部からの余計なお世話になってしまいますが。 今回のことでの一番の被害者はそのお子様だと思えて仕方がありません。 三つ子の魂百までも、というようにその時期の子供の感性は一生ものになることも あるのではないでしょうか? 大人の身勝手な振る舞い(特に母親)によって不幸なことになってしまわないように、と 強く願うばかりです。 質問者様がどれだけそのお子様を父親として可愛がっていたかと想像すると 切なくて書きながら涙が溢れています。 実の父親に会っていたとはいえ、その子の中では幼少時にいた優しいお父さん=質問者様が 一生残ることと思いますよ。 血の繋がりはなくても‘戸籍上の父親’。 こんなことを赤の他人の私が口出しすることではないと重々承知しておりますが 生を受けた瞬間から4才の一番可愛い盛りまでご一緒に暮らして愛情を捧げたお子様、 もうすぐ「元」になる奥様とは別個の人間なのだというところで どうか遠くから見守って差し上げていて下さいませ。 本来は、大人の事情などに翻弄される必要のない純粋無垢なお子様のことを想うと 大変自分勝手ながら、胸がはり裂けそうな気持ちになってしまいます。 いち母親としての個人的な書き込みになってしまいまして申し訳ありません。 質問者様もどうかくれぐれもご自愛下さるようにお祈りいたします。
お礼
今晩は、お忙しいところ、大変お心のこもるお便りをいただきましてありがとうございます。 只今、帰宅して拝読しているとろこです。誰もいない居間でお読みしていて、娘のことを考えて涙があふれてしまいました。 暖かいお心遣い本当にありがとございます。 おっしゃるとおり、血はつながらなくても心がつながる間柄は決して消し去ることは出来ませんね。取り分け、無垢な赤子から育つ毎日の娘との係わり合いを通して得られた心は生涯、私の心の中にあります。これからどのような家族や生活が待っているかは分かりませんが、いつも私は娘の存在を明らかにし、心は娘の傍にいてあげたいと思います。 質問の時点で、頑なにDNA鑑定などと申し上げたことが恥ずかしくて仕方ありません。 tokking様のお母様としてお立場でのお言葉の数々は私にとって、大変うれしくもあり、励ましにもなりました。 当分は、あれこれと悩み、苦しむことは避けられませんが、娘の可愛い笑顔や声に助けてもらいながら、生きてまいります。 このような暖かく素敵なお母様に育てられるtokking様のお子様はさぞお幸せだと思います。 皆様、どうぞお幸せにお過ごしください。 この暖かさに心から感謝申し上げます。
補足
先ほどのお礼で書き漏らしたことがありまして補足させていただきます。 娘のことでお伺いできればありがたいのですが、よろしくお願いします。 本日は休みを取っていて、先ほど夕方、夕食をとりに出かけ、道すがら見た無邪気な子供達を見て、いろいろ考えてしまいました。 これからは娘の成長を妻に委ねますが、娘にとって私が時々は面会をする様にした方がよろしいでしょうか。或いは、誕生日のお祝いだけでも贈るのがよろしいでしょうか。 それとも、娘の心の成長の上では私は娘の前から姿を消して遠くから見ていた方がよろしいでしょうか。 いずれにしても、私は離婚が決まってから、毎日、娘を思う日記をつけることにしました。そうして、成人した頃などに時期に素敵な人生へのはなむけにしたいと思っています。 母親のお立場のお考えをお聞かせいただければ幸いです。あるいは参考になる本などありますでしょうか。
4年程前に妻の不倫、妊娠で離婚した経験があります。(離婚調停中に出産)ですので心境は良く分かります。 解決までには1~2ヶ月時間がかかるかも知れませんが、弁護士の方と相談されて自分の納得がいくまで調停なり裁判なりされることです。 婚姻の破綻原因に関する証拠類もお持ちのようですので、早めに解決されてストレスなくされてください。 あなたがうつ病など精神疾患にかかることのほうが心配です。 奥さんのいうとおりであれば、娘さんのことは残念だとおもいますが 4年間愛情を注がれてこられたこと娘さんは理解してくれると思いますよ!
お礼
ご自身が同じようなお立場で、大変な時に恐れ入ります。 お言葉が一つ一つ心にしみおます。 確かに娘のことはつらいのですが、おっしゃるようにこのことは何時かは分かってもらえると期待します。 また、DNA鑑定で関係非存在がわかっても、戸籍上親子は残るそうなので、あえて鑑定せずに、会うことはなくても遠くから娘の成長を見守りたいと思います。 わたくしへの御配慮痛み入ります。 本当にありがとございました。
- milkyheart
- ベストアンサー率13% (11/83)
あなたの怒りは当然です。どうして5年以上も気がつかなかったのでしょうか?相手の男も、既婚のくせに いったいどういうつもりで子供を二人もつくれるのでしょうか?奥様も頭がいかれていますね!馬鹿な母親を持った罪もない4歳の娘さんが、本当に気の毒です。涙が出ます。あなたの要求は100%すべて通ります。慰謝料も当然ですし、相手の男に社会的制裁を加えてください。相手の奥さんからも、二人に慰謝料請求させて欲しいです。証拠も充分すぎるほどあるようですので、早く行動に移すできです。これを読んで、離婚を反対する人はいないでしょう。娘さんのために我慢しろとは、誰も言えませんよ。
お礼
ありがとうございます。 本当に愚かな妻でした。しかしながら、その妻を選んだ私も同じく愚かでした。 その結果、子どもに辛い思いをさせるのは忍びがたいものです。 慰謝料とはご指摘のような方向で参りたいと思います。 ありがとうございました。
- Kiriyama-taicho
- ベストアンサー率20% (387/1875)
アドバイスはないです。 それで十分だと思います。 何をやっても報われないと思いますし。 ひとついえるとしたら、「強く生きてください」、ぐらいしかないです。
お礼
ありがとうごあざいます。エールを背中に受けて前向きに生きてまいります。
- panda_po
- ベストアンサー率12% (1/8)
30代の主婦です。子供も二人います。 大変ですね? 私も離婚は当然だと思います。あなたの心の傷はとても深いでしょうから… 奥さんや相手の男性の事は、許すことはできないでしょうが、娘さんはDNA鑑定をしてからにしてはいかがですか?もしかしたら、もしかしたら自分の子かもしれませんよ?(そうであってほしいです) 4歳まで、自分の子として育ててきた娘さんとは、もう親子だと思います。もし、相手の男性の子だからと割り切れるのなら、いいのですが、違うのであれば、じっくり考えた方がいいと思います。
お礼
ありがとうございます。 子供への愛情は消せるものではありませんが、その成長や母の大切さを考えて、妻に育ててもらいます。 DNA鑑定についてその後考えましたが、止めて、妻の証言記録をとりましたので、離婚手続きにはそれで対処します。 親子関係は消せないので、離婚した父として遠くから娘の成長を見守り、いつか私のことを理解してほしいと思います。 ありがとうございました。
- lafarge
- ベストアンサー率12% (7/55)
こんにちは。40代男性です。 産みの親より育ての親と良く聞きますが、今回のケースは自分のDNAから産まれた子どもでなく他人の子ども、しかも二人とも。 最初から理解した上で結婚したなら、美談になるでしょうが、そんな綺麗ごとで済まされないですね。 男の立場としてその事実を知ってしまったら、自分の子どもとして 接する事は出来ないですね。 ただ子どもには罪が無いので、怨むなら妻を怨むでしょうね。
お礼
ご指摘の通り、妻を恨むしかありません。無論、他人の妻に2人も子供をはらませる相手の男は許せません。 気持ちとしては、子供への愛情の整理がつらいです。 ありがとうごあざいました。
- misako71
- ベストアンサー率6% (48/717)
相手の男性だけじゃなく、自分の奥さんにも慰謝料請求した方がいいですね。
お礼
そうします。 ありがとうございます。
- 246drive
- ベストアンサー率7% (1/13)
大変ですね、夫婦の事は離婚で解決が出来るが、 娘さんの事がね4歳と言えば未だ自分で物事が判断も行動も出来ないし、DNA鑑定した所で娘さんは貴方の事父と思っている事でしょうに 離婚や慰謝料は貴方の言い分100%通ると思いますが、第一に娘さんの事考えてやって下さい。
お礼
ありがとうございます。 子供への愛情が心を狂わすほど重いものだと知りました。 しかしながら、この子を引き取ってそだてられるか、父よりも強い母への気持ちを絶ってよいのかなどをおもうと、やはり妻にゆだねるのがよいと言う判断になりました。 いまさらDNA鑑定で親子関係を否定してもむなしく、親子の関係はそのままにして、遠くから娘の成長を見守り、いつの日かこのことを分かってもらいたいと思います。 ただし、離婚協議などでは妻のこの件についての証言をとりましたので、それは明記します。おそらく裁判に行くと思います。
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お礼
おはようございます。 再々のおたより心から感謝申し上げます。お礼が遅くなり申し訳ありません。 昨夜は患者さんの容体が悪化し、その対応に追われ、只今、帰宅したところです。 久しぶりの徹夜で頭がぼけていますが、何とか回復にこぎつけたので、安堵しております。今は、睡眠飢餓の状態です。外科系の医師の宿命ですね。 おたよりの内容は余りにも心を打つことが多いので、後程、少し頭のボケを除去したから、きちんと補足の欄でお送りしたいと存じますので、失礼をお許しください。 お嬢様は看護士さんいらっしゃいますか。御縁ですね。嬉しいです。 それでは、後ほど、改めましてお送りいたします。 ありがとうございました。
補足
こんにちは、おそくなり失礼しました。 ぐっすり眠った後でさわやかな気分で書いております。 私の方こそ、ご自身の人生をもって貴重なアドバイスをしていただきましたことは望外の幸せです。 おかげさまで、いろいろなことに気づき、暗い感情で満ちていた心も柔らかくなってきました。心に光が少しづつ差し込んできたいるようです。娘のことについても単純な情の領域ではなく、人間の親子とは何かを深く考えさせられる機会になりました。 それは医師としての大切なことにつながるものであることにも気がつきました。 また、このような別れには、お互いに深い悩みが残り、その後に訪れることは、それぞれのその後の生き方によって大きく異なってくることも教えていただきました。 10年の時間を経ての復縁を伺って、感動で胸が詰まりました。尊敬申し上げます。このようになれたのは、人間としてのそれぞれの成長とそれを見た神が手引きしたのではないでしょうか。 それにしても素晴らしいですね。心からお慶びを申し述べさせていただきます。 お書きいただいた”質問者様にとっての現在の苦悩はいずれは良いこと、悪いことをひっくるめての沢山の思い出のひとつとして記憶の片隅にとどめておけるようになると、私にはそう思えます”は心にひびきます。そうなって欲しいともいます。そういうように成長したいと思います。 娘のことはご指摘の通りですね。 ご家族の写真のお話は私にも同じ経験があり、母のことではずいぶん嫌な思いもしましたが、それは美しい母に対するやっかみがもたらした悲しいことだと思っていました。 私の場合は、3:7のドル高ハーフですが、今は余り血の事は気にならない時代にりましたね。 また、”「理性」と「感情」のバランスを取ることは時としてとても難儀です”と言うのはその通りですね。僕もそう思います。 このことを言い換えると「分かること」と「納得すること」に分けられると思いますが、日本の文化はこれが一緒になりやすいので、理性と感情をバランスさせることが難しいようです。私は、その2つの違いについて父母から植え付けられましたので、いつも気をつけていますが、おっしゃるように時としてバランスしにくいこともありますが、冷静になった時、そこに戻ります。 今回もそれが試されています。 本当に一期一会でした。それは私にとって、巣晴らしものでした。不思議なご縁もありました。 ここで得られましたことを思い、近視眼的な個人的感情に振り回されたりしていないで、医師としてより意味のあることをしたいと思うようになりました。これが私の心の回復なのかもしれません。 また、以前から収入や社会的な安定に胡坐をかいて日々の医療行為を続けることに強い疑問がありました。 このようなことをいろいろと考えていて、これから独りで生きていくと思いますので、どこで医療活動をしても良いから国境なき医師団に参加して海外での不幸な人々のお手伝いをするとか、日本の疲弊した医療過疎地域で活動する等を考えています。 これも母がいつも私に言っていた聖歌や聖書の中の言葉「砂漠に花を咲かしめなんと」や「地の塩となれ」が心の底にあり、いつかそれを実行しようと考えていました。 今回がその機会かもしれません。落ち着いたら考えて行こうと思います。。その折にはこちらのカテでご報告させていただきます。 皆様、どうぞお幸せにお過ごしください。 ありがとうございました。