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ゴルフ場の食事の値段の高さの理由
- ゴルフ場の食事の値段が高い理由には、いくつかの要素があります。
- まず、ゴルフ場内のレストランやカフェは、高級な雰囲気やサービスを提供するために、高品質な食材や調理法を使用していることがあります。
- また、ゴルフ場は多くの人が訪れる場所であり、需要が高いため、需要と供給のバランスを取るために価格を高く設定していることがあります。
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理由は3つあります。 1.お客に選択肢がないから、高くても受け入れざるを得ない ゴルフ場は繁華街にあるわけではないので、いやなら他の店に行こうとはなりません。ゴルフ場では後半のプレースタート時間もタイトに決められているので、車で外に出るわけにも行きません。そこで食べるしか選択肢がないのです。だから、典型的な売り手市場となります。 2.接待族、社用族およびその延長線にあるうるさいおじさん、じいさんたちが客なので、あまりチープにできない それなりの食べ物を出さないと行けないし、社員食堂のカフェテリアみたいに自分で勝手にどうぞ、とやるわけにも行かない、都度都度ウェイター、ウェイトレスが注文を取り、料理や飲み物を運び、皿やグラスを下げ、と人手のかかるサービスをちゃんとやらないとクレームがくる、従業員にラフな格好をさせるわけにも行かず、街中のファミレスなどより高級な印象を与える制服を着せなければならない、要は昭和の高度成長期やバブル時代を引きずるじいさんたち、自分で「お客様は神様だぞぅ」とのたまって恥じない勘違い連中を満足させるためにコストがかかる構図です。 3.普通のレストランなら一番の書き入れ時であるディナータイムがない 宿泊プランでディナータイムも営業するところも一部にはありますが、基本は前半9ホール回ってきたゴルファーに出すランチタイムがメインの営業です。プレー前の朝食やプレー後のコンペ打ち上げ会(飲酒運転取締がきびしくなってからはささやかなものになっている)も営業しているところがありますが、そんなに売上に貢献するものではありません。ランチタイムだけの営業で、その日そこのゴルフ場にプレーしに来たゴルファーだけがお客さんというのが前提ですから、価格を下げた分、客の回転率で売上をアップして儲けるという作戦もとれません。それをディナータイムに客を呼ぶために、ランチタイムは採算度外視で営業しているようなからくりの街のレストランと比べるわけにはいかないでしょう。
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- hue2011
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かつてゴルフ場というのは自分の財布で行くところじゃなかったからです。 会社の社用の接待に使うことが多かったので、高くないと形がつかなかったのです。 A社の社長に誘われてゴルフをつきあったら、500円のランチをおごってくれた、なんて話にならんでしょう。A社の社長のメンツがつぶれます。 最低でも五千円ぐらいでないとカタチになりません。たいがい1万以上でしょうね。 だから設定を高くし、その分内容を充実させたのです。 ところがバブルがはじけて、リーマンショックなんていうのが起きると、社の交際費なんてなくなりました。だから自分が好きな人間以外あまりゴルフ場に来なくなったんです。 好きで自分の財布でやっているひとだったら、もともとそういう値段のとこだと思っているからまさかにも「高い」とは言いません。そこでそれがキープされているのです。
嫌なら食べなくてよい。でも、食べるでしょう? 足元を見てるっていうけれど、口元まで見てるんだよなァ、ここは。. ま、自腹切ってる奴は少ないから。
- gongorogon
- ベストアンサー率16% (706/4250)
観光地や遊園地の食事に比べたら、よっぽどマシですよ。 同じ値段でも、質が違います。
それ相応のものを出すのですからそれなりにするんでしょう 普段の食事ではないのですから また、社用族は自費でないのでそれほど気にしてないです
- kobeone
- ベストアンサー率18% (55/297)
ゴルフ場の食事ってゴルフ場によっても違いますからね。 有名なゴルフ場は特に人件費も高いですから食事も必然と高くなるようです。 最近は食事付きでプレーフィーが決まっているゴルフ場もありますから 一概には言えないでしょう。 ただ、不特定多数の方が来るわけでもないので高めに設定されているのは 事実だと思います。