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パソコンの更新について

東芝のダイナブックを使い続けて今3代目です。 6,7年前に購入した、T551はインテルのCorei7-2630QMですが、今使っているのは、Corei7-7500Uです。 T551は本体がとても熱くなりますが、ホームページを見たりするのに支障はなく、T65/DOとそれほど変わらない気がします。 1 実際、CPUの性能だけからいうと、今のほうがよくなっているのでしょうか 2 何か速度を体感できるもの(ソフト)はありますか。   ちなみに、GIMPSのprime95をバックで常には知らせているのですが、0.01%進むのに、T551は8分、T65は3分で、確かに早くなっているようです。

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回答No.5

http://cpuboss.com/cpus/Intel-Core-i7-2630QM-vs-Intel-7500U >Intel Core i7 2630QM vs 7500U CPUの比較からは、シングルコアの性能は新しい方が抜群によい、PassMark (Single Core)の性能は1.5倍ですので、使うアプリや利用方法によっては新しいパソコンの方が高性能に感じることが可能です。 また、CPUの最大必要吸熱量Typical TDPも、古いほうは45W程度まで消費するのに対し、新型は15W程度、マックスでも25Wとのことですから、負荷をかけると、上限の能力が出せない、性能を抑えて発熱を増やさないように制限されてしまいますので、長時間継続型の利用をすると古い方のパソコンは本来の高性能の能力を出しにくいものです。 パソコンの下に高性能ファンを置いて強制冷気を利用すると、結構古いパソコンもベンチマークの数値が上がることがある、また、高性能SSDに切り替えると、新型と似た性能を感じることが可能です。 新しいパソコン、T65/DGだとすると、HDDは1TBのタイプですし、メモリーも4GB標準、これを高性能SSDに換装し、メモリーも8GBとか16GBにすると、見違えるほど快適になるものです。 >何か速度を体感できるもの http://crystalmark.info/ja/software/crystaldiskmark/ >CrystalDiskMark こちらでHDDの性能を確認できるのですが、間接的にCPUとマザーボードの能力がわかります。同じHDDを2つ用意し、両方の機種に換装し、このアプリでチェックすると、結構差が出ます。しかし、場合によっては搭載メモリーそのものの差がダイレクトに出る、新型はバススピードも高性能なので、細かいデーターほど高性能の結果となると予想されます。 もっとも、HDDからSSDに切り替えると、世界が変わる、旧型のノートパソコンも最新の多少廉価版のパソコン以上の性能を見せますし、あなたが予想しているほどCPUだけで見ると性能差が味わえないものです。 https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/coretemp/ >Core Temp こちらでコアなどの稼働状況を確認できますが、新型はほとんどパワーを使わない、利用率も低い状態のことが多いですし、100%の稼働状況へのレスポンスが早い、私は7200Uのパソコンで書き込みしていますが、似た状況だと思います。もっとも、メモリーも8GB、mSATAのSSDとメインのSSDのダブル装備ですから、結構快適です。本体よりも増設したSSDの方が高額だったりするもの、SSDでトータルの性能アップとなることもあります。 所詮ノートパソコンと割り切るのも手ですし、本当に高性能なのはゲーム用のビデオカード装備のものだったりする、凄い発熱のものまで存在しているので、市販のものは省電力タイプの実用的なものと割り切る方が精神的にも悪くないと思います。 あなたの以前のタイプは最高機種に属するタイプですし、今でも高性能のCPUの部類ですが、新型は省電力タイプCPU、目的が違うものですから、競わせるのがかわいそうかも知れません。それでも、新型の方が十分快適だと思います。

noname#233222
質問者

お礼

有難うございます。 買い換えるか迷います・・・。

その他の回答 (7)

  • ada-596-3n
  • ベストアンサー率22% (828/3652)
回答No.8

CPUだけで比較する事自体が間違いです。 どういう作業を行うかでも違いますしね。 凄い極端な例で例えて言えば・・・ (A)PC 100の性能のCPU 50 の性能のメモリ 50 の性能のストレージ (B)PC 70 の性能のCPU 70 の性能のメモリ 70 の性能のストレージ 上記2種のPCを比較した場合、(B)PCの方が速く感じる事が 多いでしょう。一番最初に書きましたが、CPUだけで比較 する事が間違いですね。現在はSSDなどの高速なストレージが 普及し始めています。読み出し・書き込み性能では、HDDに 比べて違いは非常に大きいです。 あくまで単純に総合的な快適度で考えるなら、(B)PCの方が 幸せになれますね。6~7年前のPCと現在のPCでは、比較に ならない程、違いがあるでしょう。勿論昔の相場と現在では お金の価値の違いもありますが、単純に考えた場合、同じ予算を 掛けた時(貨幣価値は同じとした場合)の性能では、新しいPC程、 高性能なのは間違いありません。

noname#240229
noname#240229
回答No.7

6、7年前のPCと今のPCを比較して、普通に使う限りでは体感できることは少ないと思う。 ノートPCならば省エネ化と多コア化が中心で、ゲーミングノートもあるかな。 エンコード、重いゲームとかでないと、一般的には体感できないでしょう。 SSDも普通になり、メモリが高すぎるくらいでしょうかねえ。 自作PCを8年で17台作り、現在10台動作してます。 全部安上がりのAMD(ビデオカードもRadeon)ですが、Ryzen7(1700)とA10-7860Kとの差は、普通に使う限りで体感できないです。 最近、一番最初に作ったPCを復元したくなり、復活させました。CPUはPhenom II 900eで、8年前のCPUです。このCPUでもWin10程度ならば、結構快適に動作しますからね。 CPUベンチで、IntelとAMDのベンチ比較で、ふーんと思ったりしますが、よほどのベンチマニアかゲームジャンキー、エンコードマニアでもないと、もはやファンタジーの世界ですよ。 FXの自作PCが5台あり(かなりの変態ですな)、FXはインテルと比較してバカにされまくってました。 しかし、去年作ったRyzen7(1700)とRyzen3(1200)との差が体感しにくいように、FX(8370、8350、8320e、8300など)との差も、自分の使い方では体感速度は同じようなものでしたから。 自分の場合、エロゲがメインで、普通のゲームはPCで遊びません。普通のゲームはPS4で遊んでることもありますけどね。

noname#233222
質問者

お礼

有難うございます。 まだ買い換えないでもよさそうです。使い続けようと思います。

回答No.6

CPUの性能 Passmark(CPUのベンチマーク) Core i7-2630QM @ 2.00GHz 5540 4CPU 8TH Core i7-7500U @ 2.70GHz 5195 2CPU 4TH ですからほぼ同じと言えます、シングルCPU ソフトの場合はクロック分高速 2 まあシングルタクスのソフトは早くなるのは当たり前ですし、またビデオチップが新しいので、ビデオの再生支援等は早くなります 逆にマルチタスクのソフトの場合は遅くなる可能性はあります。 ビデオエンコードやレンダリングなどですが、まあ最近のソフトはマルチタスクのものばかりになったの古いソフトで試せばCore i7-7500Uの方が早いという実感があると思います、現在のソフトだと同じくらい。 またCore i7-2630QMが異様に熱いのは、CPUのヒートシンクにホコリが溜まってオーバーヒートしている可能性があります、排熱口にエアダスターのノズルを当ててヒートシンクのホコリを飛ばすか。分解して掃除(CPUグリスを高熱伝導ののものにする) 実はCPUは温度が上がりすぎると、壊れないように自動的に動作クロックを落とす構造になっています、またターボブーストクロックはCPU温度でその動作時間が制限されているのでCPUを冷やすと言うことは性能を上げる方法でもあります。 2630QMは動作クロックが2GHzですが、オーバーヒートすると最高0.8GHzまでクロックが落ちます、ターボブーストが2.9GHzですから1/3以下の性能に落ちるわけです。

noname#233222
質問者

お礼

有難うございます。 まだ買い換えないでもよさそうです。使い続けようと思います。 お店で掃除でもしてもらおうと思います。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.4

9年前のものから、今年買い替えた。 比べることができないくらい、快適。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.3

昔は、ムーアの法則が厳然として生きており、新型PCやCPUが発売されるたびにどれほど早くなったのかとワクワクしたものですが、今は配線幅が分子レベルになってしまってムーアの法則は崩れました。1分子より細い配線やトランジスタを作る事ができない、これだけ小さく、細くなると電子がおかしなふるまいをする、etc という事で、以前は3ヶ月で1年分以上は年を取りましたが、今は3年経っても大した違いはなく、コアの数を増やしたりして取りあえずの性能向上を果たしているだけです。 結局、更新するのは本体が壊れそうだからという理由でしかなく、性能差など気にしても無意味です。 量子コンピューターがパーソナルレベルで完成するか、他の何か、超ノーベル賞級のブレイクスルーでも起きない限り、大きさに限度のあるPCの性能向上はほぼ期待できません。 次はネズミの脳を使った有機コンピューターかな? ディズニーPCってか?w

noname#233222
質問者

お礼

どうしましょう・・・。

  • misa23
  • ベストアンサー率15% (38/245)
回答No.2
  • ada-596-3n
  • ベストアンサー率22% (828/3652)
回答No.1

PassMark ベンチ i7-7500U(2.7~3.5Ghz) =5232 注)2コア4スレッド i7-2630QM(2~2.9GHz) =5547 注)4コア8スレッド ざっくり言えば、高クロックが有利なソフトの場合、上記が上で、 マルチコアが有利なソフトの場合は、下記が有利かも知れません。 これは、上記ベンチだけの結果ですから、条件が変われば、また 結果も変わるでしょう。 ちなみに、PCに性能を求めるなら、デスクトップPCが有利です。 CPUの型番が似ていても、デスクトップCPUの方が性能は上の 場合が多いですよ。これもザックリ言えば・・ですが、 ノートPCで、デスクトップPCに性能で対抗する為には、予算的に 少なくても1.5倍~2倍以上の予算が必要でしょう。ノートPC用の パーツはデスクトップ用パーツに比べ、一般的に性能が低いので。 つまりコスパ的には、デスクトップPCの方が有利とも言えます。 ちなみに、モニター一体型PCは、中身がノートPC用のパーツが 殆どなので、性能的にも同じ様な物です。

noname#233222
質問者

お礼

有難うございます。 まだ買い換えないでもよさそうです。使い続けようと思います。 お店で掃除でもしてもらおうと思います。javascript:void(0);

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