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原付のシート
うちのアパートは屋根付きの駐輪場がないため、雨のときはなるべくシートをかぶせるようにしています。 しかし帰ってきた直後はマフラー部分が熱いためにすぐにシートを被せてはいけないと聞きました。なので帰ってきた直後に大雨が降ってもマフラー部分が冷えるまでは、どんなに雨が降っていてもシートを被せずにいました。 実際はマフラーが冷えるまでは大雨だったとしてもシートを被せずにいるのか、マフラー部分が熱くてもシートを被せた方が良いのでしょうか?
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- tamioogata
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安いボディーカバーは熱いマフラーに触れると溶けてマフラーに張り付いてしまいます。 そのためマフラーの温度が下がるまではボディーカバーが掛けられないのですが、そんな面倒がいらない耐熱ボディーカバーという優れものが有りますが価格はチョッと高いです。 雨の中を走行して来た後は、マフラーの温度が高いうちは元より、マフラーの温度が下がっても車体カバーは掛けないで下さい。 ボディーカバーはバイクを湿気から守る目的で車体に掛けるものです。 したがって、濡れている車体にカバーを掛けても意味がありません。 意味が無いというよりも、濡れた車体にカバーを掛ける事で湿気が逃げなくなり、バイクが乾くのが遅くなってしまうので逆効果です。 濡れないように雨が降る前にバイクに掛けておく、雨で濡れてしまった場合はカバーは掛けず、晴れて車体が乾くのを待つ。 出来れば雨が上がったら直ぐにタオルや雑巾でバイクを拭いて早めに水気を除去する事をお勧めします。 またカバーは雨に濡れない為に掛けるだけではなくて、紫外線による塗装の退色(紫外線焼け)を防ぐ効果と同じく紫外線の影響によるシート地の劣化による破れを防止するために天気の良い日にも必ず掛けるように心掛けて下さい。 カバーを掛けておくと若干ですが盗難防止の効果もあります。
高くはなりますが、「耐熱タイプ」の車体カバーがありますよ。
お礼
ありがとうございます。 耐熱用シートがあるのですね。見て見ます。
シートがビニール製が多いため、マフラーが熱いと、溶けて張り付いてしまうからです。 張り付き難いシートなどもあるので、そういうものだと、ある程度熱い時からでも掛けられます。
お礼
ありがとうございます。 耐熱用のシートがあるのですね。 見てみます。
お礼
ありがとうございます。 雨の日は車体を拭いてからカバーをかけていたのですが、余計にダメだったのですね。気をつけます。 耐熱用シートも見て見ます。