• 締切済み

鉛合金やアルミ合金に毎日触っていると手の指の機能に

 私の叔父は20才台に毎日カメラの部品「ボディー」の傷やヒビ割れの検査のための作業に従事していました。亜鉛ダイキャストとかアルミダイキャストに素手で毎日数百個も触っていました。ある時期から両手の指が伸びきらなくなり、その症状が進み、手のひらに対する開角度は120度くらいになって日常生活に不自由をきたしたと言っていました。5年ほど従事したのちに違う部署に移動となりましたが、定年退職後も改善せず、65才頃から徐々にもとに戻ってきて、今は異常ないそうです。  そこで質問ですが、鉛とかアルミ合金に含まれている成分には前述のような症状を誘発する性質があるのでしょうか? ある程度の時間を経ればもとに戻るのは何故なのか、後々の職種選択の参考にしたいと思いますので、できれば「同じ経験をした」方のお話、専門の知識のある方、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6877/20339)
回答No.2

亜鉛 鉛 アルミニウム どれも皮膚からは吸収されず 中毒とは考えられない。 毒性の比較的強いのは鉛ですが 体内に吸収しないと害はない。 金属の毒性ではなく その作業形態のほうではないでしょうか。 手のひらに対する開角度は120度という作業を毎日連続することで その形で固まってしまった。 それをやめたら 長い時間をかけて元に戻った。

qazaq
質問者

お礼

ご回答有難うございました。参考になりました。

  • hahaha8635
  • ベストアンサー率22% (800/3610)
回答No.1

>>傷やヒビ割れの検査 なので https://www.monotaro.com/s/c-21582/ こういった薬品の影響 だと思います

qazaq
質問者

補足

回答、有難うございます。  叔父の作業は検査に薬品は使用せずに、目視だけで「打ち傷」や「バリ」というはみ出しをを見つけて除去したりしていたそうです。 部品の表面をなめらかに整えるための研磨剤入りの蝋をモーターで高速回転させて磨いたものが前工程から届き、それを素手で持って検査していたそうです。亜鉛などのような有害物質も時を経れば対外へ抜けるものなのか、不思議に思った次第です。

関連するQ&A