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再生バッテリー

車検に備えて買っておきました、初めて買った 自己放電が早い気がします、新品のバッテリー同様 とは、なりにくいのでしょうか、宜しくお願いします。

みんなの回答

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2301/5116)
回答No.3

>車検に備えて買っておきました 今月から、バッテリーの値段が上がるので「事前に準備」した方が多い様ですね。 >初めて買った自己放電が早い気がします 保存しているだけですから、何とも言えませんね。 再生バッテリーを購入して、通常フル充電を行ったのか否か? 再生バッテリーの保管環境は? 色々な条件で、バッテリー機能も変化します。 ご存知か否か分かりませんが・・・。 バッテリーは、化学反応を利用していますよね。 多くの方が勘違いしていますが、バッテリーは電気を貯める機能はありません。 ※電池を貯める技術が成功すれば、確実にノーベル賞! ですから、化学反応が100%起きるには「気温25度」なんです。 1度の気温変化があると、1%の性能が下がります。 >新品のバッテリー同様とは、なりにくいのでしょうか 新品バッテリーと同じ性能は、現実的に無理です。 新車と部品交換を行った中古車で、レースに参戦するのと同じ。^^; ただ、(鉛)バッテリー自体の構造は「バッテリー誕生から、変化なし」なんですね。 確かに、電極形状・素材は変わりましたがね。 プラスチックの躯体(箱)+銅の電極+硫酸+真水=鉛バッテリー。 劣化するのは、電極と真水のみ。 ※硫酸は、蒸発しません。躯体も、経年劣化は20年以上です。 ※電極も、硫酸に溶ける事は無い。 バッテリーが弱くなる原因は「電極に硫酸鉛が付着」する事(サルフェーション現象)です。 硫酸鉛は、電気を通しません。結果、充電出来なくなる⇒ご臨終。 そこで、電極を洗浄し希硫酸(硫酸+真水)を入れて「復活」させるのですね。 ですから、100%新品バッテリーと同じとはなりませんが「新品に近い性能」は期待出来ます。 「鉛バッテリーは、使った分だけ充電」が基本です。 風通しの良い日陰で保管して、定期的に充電して下さい。

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • Gloon14
  • ベストアンサー率47% (113/238)
回答No.2

新品同様というのはなかなか難しいでしょうね。 自分もどんなものかと普通車2台、軽自動車1台の計3台に再生バッテリーを試してみました。 軽自動車(40B19L)は2年経って電圧が少し下がってきたので、十分役目を果たしただろうということで新品バッテリーに交換。 普通車については、1台(40B19L)は3ヶ月もしないうちにエンジンのかかりが悪くなったので新品バッテリーに交換。不具合のあった再生バッテリーは保証期間中だったので返金してもらいました。 もう1台(55B24L)の方は3年経ちますが電圧・比重なども含めなんの問題も感じられないので現在も使用し続けている状況です。 再生バッテリーを実際に購入・使用してみた実感としては、再生バッテリーは繰り返し再生利用されているものも流通しているため品質的にばらつきがあるということ。謳い文句通りに新品同様に機能してくれるものも確かに流通していますし、取扱業者の品質保証があるものもあり新品との価格差が大きい場合などには利用価値があると思います。その一方、当たり外れが激しいということも考慮しておかないといけないと思います。

habataki6
質問者

お礼

レポートありがとうございます。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6879/20344)
回答No.1

多少はそういうこともあるかもしれません。 参考サイト 比較データ http://usedtrucks.blog.fc2.com/blog-entry-528.html

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます。

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