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パニック障害、24歳無職。生きる道はあるのか
- メンタルが弱い23歳のパニック障害患者が、就職に失敗し続ける中で生きる道を模索している。
- ニートや引きこもりに向けた支援・カウンセリング、在宅でのクラウドソーシングなどのアルバイトを探しているがなかなか続かない状況。
- 他の同じ境遇の人や専門家と話をすることで立ち直るきっかけを求めている。
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芥川賞の選者でもある宮本輝さんは、27歳の時に いまでいうPD(=Panic Disorder=パニック障害)を発症し、 会社勤めを辞めて、小説を書くことを決めたそうなのですが 病気がクリアするのに30年間を要したそうなのです。 同じく作家でPDに苦しんでいる北村森さんの 『途中下車』を読んでみますと日々の暮らし方の 参考になるかもしれませんよ。 長嶋茂雄さんの息子(一茂)さんも自身で PDであることをカミングアウトして ましたが…タレント活動を行えているので重症では なかったのかもしれませんな。 [宮本輝さんの小説は殆ど読んだのですがPDと 想わせるような箇所はなかったように感じています。 分裂病(=精神分裂病=Schizophrenia=統合失調症)であった 夏目漱石さんや芥川龍之介さんも分裂病と分かるような文章は 書いていないのですが…アナタ様は、是非、夢を叶えて ライターとして活躍してください] 公立図書館等で、宮本輝さんの 『田園発 港行き自転車』を読んでみませんか。 人生観・価値観・美意識・人間観・人生哲学etc.が 変わるかもしれませんよ。 病気等の時は、親御さんや親戚に 頼っても宜しいのではないでしょうか。 その為にも、日頃の関係性が 大事になりますね。 好意・善意・気配り・思い遣りの 貯金といいますか~~~ 私は、 「人が希望に至るのは絶望に導かれてです」という言葉が好きなのですが、 「絶望は我々の力を倍加する。 (イギリスの諺)」 も、いいですね。 「人は、死の淵に立ったときは皆、天才になるものです。 (『豪華客船ゴライアス号の奇跡』)」 アナタ様も絶望して死の淵に立ち、希望を見つけて 天才になってくださいませんか。 [『暗くなるまで待って(=Wait Until Dark)』という映画があるでしょ? かよわい盲目の女がギャングに襲われて死を覚悟する。もうダメと思った時に 《君にしかないものがある》という神の声を聞く。それはなんと 《目が見えないこと》だったんですねえ。 明かりを消して部屋を真っ暗にした結果、彼女は助かった。 どんな境遇にあっても人は絶望すべきではない、ということを教えてくれます。 (淀川長治 映画評論家『生老病死の旅路』読売新聞社)。 〈『生老病死の旅路』には、他の人達のインパクトの有る文章が満載です〉] 《ただ、生活費もかつかつで金欠》という 逆境は、チャンスだと思われますね。 絶望は、前に進める1本道を提示してくれます。 人は絶望するとアレコレ考えられなくなるので、逆に、 それが、前に進めるチャンスに導いてくれるのでは ないかと(私は)思っています。 魚釣り・食べられる野草の研究・野菜の栽培なども 自身のサバイバルの為に行ってみませんか。 このようなこともライターとしてのアナタ様には 大切なことではないでしょうか。 Good Luck! Ciao.
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- mayyasuragi
- ベストアンサー率43% (78/178)
あなたは自分でパニック障害と言っていますが、どこかでそのような診断を受けたのでしょうか?人間関係でパニック症になったとありますが、どのような症状でもあなたの物の見方、考え方、心の在り方に原因があると思います。 一度、信頼できるカウンセラーのもとでカウンセリングを受けることをお勧めします。自分一人の力では解決はできません。このままでは症状が悪化して自分をますます追いつめるだけです。カウンセラーに全てを話して自分を解放しましょう。カウンセリングを受けることによって新しい何かを発見できるかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 パニック症を発症したきっかけは事件に巻き込まれた事でしたが遺伝的なものもあるのだと思います。初めて見てもらった心療内科で診断を下されました。心の在り方が問題であることは明白ですね。私はいままで恐ろしいことからは逃げ続けてきましたから。温室育ちです。 やはり専門家であるカウンセラーに相談したほうがいいのでしょうね。田舎なので見つけるまでが大変です。的確なご指摘に感謝いたします。
- access-free
- ベストアンサー率33% (3/9)
仕事に付ける状態ではないです。月にもよりますが週に3~4病院になります。基本的に病院も3ヶ月通い、治療が合わなければ、ネット等で調べて範囲を広げ、自分に合わない薬は出させない。 私のクリニックには就職相談にも担当がいますが、精神障害3級ならば、NPOを自分で立てるしかないと考えてます。一般的就職は障害者にハンデを付けるのが大半であり、先ず安定しない!! 健常者と同等な賃金を払う会社は一握り。 ITが進む現在、何年後かには200万人以上が失業すると言われてます。 そのような場合に仕事は教育(地域活動的な市民先生)、送迎プロフェッショナル、ITしか末長く生き残れません。
お礼
なるほど・・・NPOを立ち上げるという発想はありませんでした。 これからの未来で生き残れる業界でいち早く実績を積んでいくのが賢明ということですね。そのようなお具合で仕事をなさるのは並大抵の気力でできるものではないと思います。尊敬に値します。どうかご無理はなさらないでくださいませ。
- access-free
- ベストアンサー率33% (3/9)
まだ、24歳ならこれからです! 私は線維筋痛症であなたより重い病気であり、精神障害3級ですが、実際には生活にほぼ全身に近い激痛とそれに伴う合併的な病を抱えて不眠症になることも有ります。 それこそ、医者を何度変えたか。パニック症候群は自律神経の乱れとストレスでしょうから、心療内科やメンタルクリニックで見ていただいてはどうですか。 総合病院にはケースワーカーがいて、相談にも乗りますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 access-free様は私など想像もつかないような大変な思いをされてきたのですね。 お仕事などはされているのでしょうか。 私も精神科には通っておりパニック症のお薬を出してもらい、なんとか買い物くらいは行ける状況です。ただカウンセラーにも当たり外れがあり、これ以上傷つきたくないという恐怖があります。 あなた様のような当事者の方のお話をもっと聞いてみたいという思いになりました。 どうぞご自愛くださいませ。
- doraneko66
- ベストアンサー率11% (535/4742)
それしかないと言う仕事をしたら、なんでも 開き直れると思います。 デザインが出来るなら、100~200。。1000。。。2000。。。10000と作り続けることです。 ライターも同じです。 生活が出来るお金を稼ぐまで、やり方、方法問わず やり続けるしかないです。 クオリティは問わず、それくらい作り続けたら 直ります。 私は、アウトソーシング会社に所属してますが、請負で他社へ出向します。 10社~転々と働いており、時には、1ヶ月で終わるところありながら転々とやり続けてます。 合わない現場もあるし、合う現場もあります。 そんなことをしながら、今は良い現場に 巡りあってます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 あなた様のご意見を聞いて、希望が見えたような気がします。アウトソーシングというのがどのようなものか詳しくはないのですが、クラウドソーシングに近いものでしょうか。 とにかく今やっていることをコツコツ継続すればおのずと結果もついてくるのかもしれませんね。 内職をしつつライターを続けてみることにしました。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 暖かい励ましのお言葉が胸にすっと入ってきました。私はずっとこのような根本的なアドバイスが欲しかったのかもしれません。 たしかに今まで「絶望するたびそれが起爆剤になる」ような体験がありました。 挙げられた作品、全部読んでみます。 人とは違う自分の生きる道、探してみます。 あなた様のような方に身近で出会えていたらどんなに救われたかと思います。 益々のご活躍をお祈りしております。