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靖国神社(東京)
靖国神社についてですが、毎年お盆のころに閣僚が参拝するかと思います。でも、中国や韓国は「閣僚たちが参拝すると、必ず 批判する」って話しています。 一般の人達は可能ですが、閣僚たちが参拝すると反発が出るのはなぜですか? 可能であれば教えて下さい。 よろしくお願いします。
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62歳男性です。靖国神社については非常に根深い複雑な事情があります。大学でそれだけを専門にする研究者がいるほどです。覚悟して、是非ご自分でお調べになることをお勧め致します。
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- nagata2017
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どこの国でも 政治家というものはやることは同じです。 全ての利益を独り占めしようとする。 巧妙にカモフラージュテクニックを使って国家予算を齧りとる。 だけど人のすることだから すぐにボロが出る。 それをごまかすために 他へ目を向けさせる。 それが中国では 日本。韓国も日本。 反日宣伝をすれば 国民はみんなそっちに夢中。 習近平が何をやっているのか見向きもしない。 数年前 日本の政治家たちが 政務活動費の不正使用で追及されたことがあり 自殺者も出ました。その中で何人目かの人は 追求された次の日 頬に大きなガーゼを絆創膏で貼りつけて出てきました。 すると昨日まで 政務費のことを突っ込んでいた記者たちは そのガーゼに食いつきました。 そのガーゼのようなものです。靖国は
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- hekiyu2
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中国側は、昭和60年まで何も言っていせんでした。 昭和60年朝日新聞の加藤千洋っていう記者が 「中国、日本的愛国心を問題視」という記事で、 8月15日中曽根首相の参拝について繰り返し批判を します。 そして、8月15日中曽根首相の参拝に行った時、 中国政府は、正式な抗議の姿勢を見せていなかったのにも 関わらず、朝日新聞は批判記事を載せました。 10日以上過ぎて、社会党の田邊誠が中国へ行って 中国政府に吹き込み、中国の副首相が初めて批判する ことになりました。 閣僚たちが参拝すると反発が出るのはなぜですか? ↑ 平和なときでも、各国は戦っているのです。 戦いは爆弾だけでやるものではありません。 情報戦、という戦いもあります。 中韓は国民の不満を逸らし、日本国民を分断 させる効果を狙って、抗議しているのです。
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- lions-123
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>一般の人達は可能ですが、閣僚たちが参拝すると反発が出るのはなぜですか? 毎年の如く、終戦記念日前後の総理や閣僚、国会議員の参拝をめぐり賛否の論争、中韓の反発があることを指しての質問だと思います。 個人的には、参拝する自由も参拝しない自由もアリ。個々人の死生観や見識の問題だと思います。 さらに言えば、靖国の杜に静かに眠る御霊やご家族の方に迷惑で非礼な喧噪だと心苦しく思います。 中韓の両国並びに庶民レベルでは、本来は、他国の慰霊や施設「靖国神社」への参拝や存在についての関心は低く、興味も情報も、ましてや干渉反発は無かった。 それが、朝日新聞や一部の野党・左翼団体・プロ市民の反政府とか反自民や反憲法改正(自衛隊違憲論、信教の自由や政教分離他)の視点からの戦争賛美や軍事強化に関連付けた反対や避難の為の我田引水的な批判のシンボル化にされた。 そこにA級戦犯の合祀、中曽根総理の公式参拝、天皇の親拝見合わせ等が関連して国内の政争の具・左右のイデオロギー対立の争点と成りつつあった靖国神社並びに参拝問題が、日本に対する賠償や謝罪要求の姿勢を強め、国内の反日政策の材料とするかの特亜「中国・韓国」の誇張歪曲にて便乗助長され外交問題・日本叩きされ・慰安婦問題や強制連行労働と並ぶカードとされた。 ※靖国神社関連の投稿より引用 靖国神社は 先入観なしに、色んな意味での全国各地にある護国神社の一社であり、国の為に命を捧げ犠牲となられた御霊を祀った杜である。 そこに、遺骨は無くとも、多くの方(男女や年齢や身分の違いを分け隔てなく)を祀り国家としての崇敬の念と慰霊を行い、将来に不戦・平和を祈願する所だと思います。 そして、由縁の人が、多くの同胞が、慰霊と子孫としての近況報告、平和祈願の為に参拝する社でもあります。 政治利用する者も、批判の為の批判をする報道機関、我が国の宗教観や人生観に外交カードにしたり内政干渉する中韓の姿勢にも疑問を持ちます。 「靖国神社」を政争の具や外国への迎合追従のプレゼントに利用は許せない! まるで戦争犯罪人を祀った戦争賛美の軍事化の象徴のように忌み嫌ったり、特別な周辺国に配慮し秘匿するような巣窟扱いは、尊い犠牲となられた先人・御霊に対し誠に申し訳なく恥ずかしい。 死者に御霊に非礼・冒涜する事になり、ご家族や関係者への心無い非情な発言、同胞として恥ずかしい心根だと思います。 参拝する自由も、参拝しない自由もあり、それは国民一人一人の思想信教信条の自由であり、歴史観や価値観にも繋がる事かもしれないが、他国や特定の政治団体等から参拝の自由&不参拝を束縛強制干渉される事では決してないと思います。 誰でも、心ある人が、参拝できる時に参拝していただけば良いのであり、殊更に誇示・喧伝する事柄ではないと思う。<総理等の参拝はSPの問題が有り、ある程度の広報と準備が必要と思うが、なるべくは立ち寄る程度に済ますのが混乱を避け、本位にもかなうのでは・・・報道は参拝・慰霊の事実を結果報告で十分> 靖国神社は250万余の御柱の眠られている静謐な杜である。 戊辰戦争:3,588柱以降 その後の佐賀の乱・西南戦争・日清戦争・日露戦争・第一次世界大戦・満州事変・支那事変・第二次世界大戦で戦死・傷病死された方々。 安政の大獄や禁門の変に倒れた方々、吉田松陰・橋本左内・坂本龍馬・高杉晋作・頼三樹三郎・真木和泉守・清川八郎・武智半平太・中岡慎太郎等の維新の志士、従軍看護婦を始め、沖縄で戦没したひめゆり・白梅等の七女学校部隊、樺太真岡の自決殉職された電話交換手の女性の御祭神も57,000余柱、小・中学校の児童生徒。 シベリア抑留中に死亡された軍人軍属方々、戦争終結時に責任を負って自決された方々、戦争犯罪人として処刑された千余命名の方々(その後、国会での全会一致による名誉回復・人権尊重の主旨で昭和殉難者と呼称)・学童疎開で潜水艦に撃沈された対馬丸の学徒・空襲下で軍需工場や防空防火活動中の爆死者等、私たちの先人であり、今日の安寧の為に身を捧げられた方々である。 このように、我が国には死者は神仏になって土に還る、そして現世の子孫を見守って下さるとの思い、慰霊と感謝の気持ちから、由縁の方々を戦死・戦傷病死された軍人・軍属ばかりでなく、民間の方、女性や児童も含めて多種多様な御祭神をお祀り申し上げているのです。 そして、御霊の由縁の方々は日本全国に津々浦々に遺族・戦友・関係者が居られます。 明治天皇が命名された「やすくに」には「国を平安(安の字は靖に通ずる字)にし、平和な国をつくり上げる」というお心が込められている。 そして、霊ジ簿と言う和紙に一人一人の神様(死者)の名前を記し綴じ納められている、遺骨を納め祀っているのではない。 その神・仏戸成られた御霊は→祖国永遠の平和とその栄光を願いつつ、掛け替えの無い尊い生命を国に捧げられた同胞たちで、これらの方々は身分・階級・職業・年齢・性別等にかかわりなく等しく祀られているのです。 個々の方々の遺骨は故郷や由縁の地に埋葬されており、靖国神社は戦友・同志・献身の人々の魂が霊ジ簿に記され、集い、国の行く末を見守り、子供や孫が後事を託した私達の訪ねて来るのを楽しみに待っていて下されている。 その御霊・英霊が静謐なる杜におわすと信じるからです。 そんな靖国神社を、戦争遂行のシンボルだった、軍国主義の復活への道だ、A級戦犯が合祀されている、他の宗教信者である、A級戦犯(我が国に戦犯は居ない国会でも全会一致で名誉回復:昭和殉難者とした)は出て行けの分祀合祀論、中国や韓国がクレームetcで参拝拒否?は信じられない。 誰のための誰が祀られた社なのだろうか・・・愛する国家・家族の為に身を捧げ、犠牲となられた方を国家が国民が(無論、天皇陛下や皇族の方々も含め)今日の平和を感謝し、これからも不戦を誓うのに、家族子孫の近況を報告するのに誰に憚る遠慮せねばならないのだろうか? 国難・存亡危急の時、国の為、家族の為、子孫の為に生命を捧げ犠牲となられた方々へ、外国への配慮だとか分祀云々は→国家として、同胞として、否、人間・個人として余にも軽薄・無責任な発言だと思う。 非難する国が有れば、堂々と祖先を慰霊し、平和に感謝し、不戦の誓いを行い、子孫の近況を報告する為の社であり、参拝だと言えば良い。 それが言えぬ、思わぬなら、日本人として、心の中まで、死生観や死者の慰霊まで、信念・信条・矜持を忘れたのか持てぬのかと、問いたい糾したい・・・。 あくまでも、人間として日本人として個人として、誰からも指図や強制されずに自己の信条・心情・真心で、他人にも押しつけるものではなく、自由意志で参拝するもしないも決めれば良いのである。 ことさらに8月15日の参拝だとか公式参拝だと政治家が騒ぐのは迷惑であり、その思いが有るならば、何時でも静かに靖国神社や千鳥ヶ淵や各地の護国神社や平和記念公園に行き、<閣僚等のSPの問題は別だが>手を合わせれば良いし、実際に行くことが叶わない場合にも、心で慰霊と平和への誓いをすれば良いのだと思う。 私は、「後を頼む」と無念・非業の死を迎え旅立たれた御霊に対して、今日の平和に対し、生命を捧げ礎となられた方々へ、慰霊の心、感謝と責任を申し上げ誓う為に、これからも機会を作り靖国神社へ参りたいと思います。
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どうもありがとうございました。
おんなじ質問がよく出てきて、同じような回答をいつもしているのですが。 文化の違いがあります。 中国のお寺や神社のような場所に祀られる人というのは、英雄とされる人になります。 一般の人を祀るなんてことはないんです。 しかし、日本は、一般の人も祀ります。 現に靖国神社には、太平洋戦争で戦死した、私のおじさんに当たる人も祀られています。 上等兵や士官などではなく、一般兵です。 これが、中国では理解できませんし、情報が中国では流れません。 なので、「お寺などに祀られているのは、英雄である。」と、考えている中で、太平洋戦争時代の戦争犯罪人として認定されている人が、祀られている。わけですから。 中国など一部の国の人は、「戦争犯罪人を英雄として政府の閣僚が崇めている。」 と、なっているんです。 しかし、内閣が参拝する理由は、靖国神社に祀られている人への、慰霊です。 それには、太平洋戦争で亡くなった、一般兵までが含まれているわけです。 (断っておきますが、靖国神社は、太平洋戦争が理由で作られた神社ではありません。ので、それ以外の多くの人も祀られています。) この辺をマスコミなども、きちんと報道しようともせず、報道しているわけですね。 一度、中国にいるときに、中国人の友人と話をしたことがあるんです。 食事中に、靖国参拝のニュースが中国で流れたので。 彼は 「なんで日本の政府は、戦争犯罪人を崇めるんだ?」と聞いてきたので、 私は、 「靖国神社は、戦争犯罪人を崇めているところではなく、たくさんの戦争の犠牲者などを祀っている場所で実際に、一般兵の私のおじさんも祀られている場所だ。日本政府の内閣は、私の戦争で亡くなったおじさんに対しても、慰霊をしているのだが、それはどう思う?」と、聞いたら。 彼は、 「日本の総理大臣は、そんな一般兵まで、慰霊するのか!それは良いことだ!」 と言っていました。 そんな話をしてしばらくして、時間があるときに、お寺などを回る機会があり、中国の場合、お寺に祀られるのは、英雄であって、一般の人ではないというのに気がついたのですけどね。 そう言う事を、報道や教育現場できちんとアナウンスしないのも、悪いのだと思いますけどね。 私の親は、実際に兄弟が戦争に徴兵されて亡くなっていますので、そう言う話も聞いていましたので、理解しているのですが、そうでない人は、よくわからないでしょうね。 それと、中国が批判するのは、その辺の話を知らないからと言うだけの話です。 そして、韓国が非難するのは、中国が非難しているから、それを、反日のネタとして使っているだけの、話です。 中国での話と韓国での話は、そもそもの次元が違っているんですよね。 閣僚が政府として参拝すると言うことは、日本国の政府として、行うことになるわけです。 ですから上に書いたように、中国の人から見れば、英雄だけが祀られていると勘違いしている靖国神社に、政府として参拝すると言うことは、祀られて言う戦争犯罪人を、政府が崇拝している。と言う勘違いした内容になってしまっているわけです。 こう言うところが正しく伝わるようになればいいなぁと思っています。
お礼
どうもありがとうございました。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
一種のデモンストレーションです。批判しなければ自国民からバッシングを受けるので、形の上だけやっているのです。靖国神社の詳しいことを知っている外国人などほとんどいないはずです。
お礼
ありがとうございました。
お礼
どうもありがとうございました。
補足
これから、参考にしたいと思います。