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ウェブサイトを見ただけで感染する?
- ウェブサイトを見ただけで感染する方法とは?
- ウェブサイトへのアクセスでウイルス感染するリスクとは?
- ウェブサイトに対する感染対策の重要性
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質問者が選んだベストアンサー
>>1 そもそも、アクセスしただけでウイルスに感染するとしたら、どのような方法があるのでしょうか。 サイトを見ただけで実行可能となるJavaScriptのコードをサイトに埋め込みます。 そのコードの実行によって、ウイルス満載のサイトから、小さなプログラムをダウンロードし、それを実行させるようにします。 そのプログラムが実行によって、数10~数100個ものウイルスプログラムが引き込まれたりします。 なお、ウイルス対策をしっかりしているユーザには、用意したウイルスが通用しないこともあります。 そのため、そういうユーザのPCには、ダウンロードしないなどの判断もやっています。 >>2 対策したら感染しない、とはどのようなことをしているのでしょうか 私の場合、知名度は小さいですけど、DefensePlatHomeというセキュリティを導入してます。 これは、「(ウイルス)100%防御」をうたい文句にしたソフトです。 「100%なんて疑わしい!」と思ったのですが、防御の仕組みを知って、「100%防げるかもしれない」と思って導入しています。 たとえば、事前に許可のないソフトウエアがネットにアクセスするときブロックすると同時に、ユーザに知らせてきます。また、許可のないソフトウエアがソフトのインストールを実行しようとすると、許可ない処理ってことで、失敗させたりします。 だから、PCで新しくインストールしたアプリを起動したとき、「○○ソフトが通信を要求しています。許可しますか?」なんてメッセージが出ることがあります。 起動時に通信する必要がないアプリの場合「許可しない」を選んだりしています。 また、必要も無いのに勝手にネット接続するアプリなんて、信用できないので、アンインストールしたりします。 ただ、OSを再インストールした後、再度よく使うソフトをインストールしても、インストールが失敗して、「なんで以前はうまくいったのに、今回はダメなのだろう?」と悩んだりすることになったりします・・・。
その他の回答 (4)
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6879/20344)
対策は ブラウザの設定でも 検索したときにヒットする項目の右側に ここは危険ですという表示が出るようにできます。
- okok456
- ベストアンサー率43% (2747/6353)
1 一般的なサイトでも、文章、画像、動画(Adobe Flash Player)がダウンロードされてますね。 富士通サポートのQ&Aを開くと「重要なお知らせ」が表示されます。 http://azby.fmworld.net/support/ ウィルス対策が甘ければウィルスをダウンロードしてしまう危険性はあるのでしょう。 2 セキュリティソフト、Windows Update IEなどブラウザー、Adobe Flash Player、Javaなどなどアップデートをまめにupdateを欠かさない。 詳細はトレンドマイクロの記事 「見ただけで感染」する脆弱性攻撃サイトの国内状況 http://blog.trendmicro.co.jp/archives/14420 総務省 世界的な不正プログラムの感染被害について(注意喚起) http://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/important/kinkyu02_000264.html USBメモリ、SDカードなどの外部記憶装置から感染する危険もあります。 http://www.nifty.com/security/cs/column-qa/detail/091127579078/1.htm
- kame999
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仕掛けは色々あるようで 大昔 windows98seのパソコンが マイクロソフトとベクターソフトのサイトに アクセスしただけで感染しました 二台のパソコンがウイルス対応してなくて個人用 残りのパソコンには会社用なのでウイルス対策ソフトを 入れていたのでこちらは無事でした それ以来 全ての物にウイルス対策ソフトを 入れることを忘れずに至ってます 今はプロバイダにもメール対策とか 二重の対応かな
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
隠蔽技術と言うものを使用します。 有名なのはステガノグラフィー(steganography:) ファイルに悪意あるコードを隠して記述します。 多いのは画像ファイルで、 バナー広告に使用されていたり、 サイトにアップされている画像に仕込んでいたりします。 これらの技術で行なう攻撃は、 セキュリティの脆弱性をターゲットにしているので、 OSやアプリソフトのアップデートで、 脆弱性をなくせば感染リスクは下がっていきます。 また、セキュリティソフトなどで、 おかしな挙動を検知し警告してくれるものもあります。