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アメフト問題

日大アメフト部の反則行為について。 反則した選手に対して、同情する意見が多いことに違和感を感じます。 潰しにいくので出してくださいと言いに行けと言われたと。 その後にまず、考える時間、自分で判断する時間があったのに、わざわざ自分から言いに行った。 試合にいざ出場する際も、もう一度考え判断する時間があったはずです。 パワハラだっただけでは済まされない行為だと思います。別にそこまで窮地に立たされた状況ではないわけですし。 この事件が起こる前に、干されていたとか。強豪校なら、他にも強い選手がいるから、そちらを評価したらそのようになってもおかしくないのではないでしょうか。 なんか、監督への反発といいますが、干されて自暴自棄になってやったようにしか思えません。 20歳で若いのにと、世間はいいますが、未成年の暴力事件や殺人事件にはもっと冷たい反応をしてるのに、今回も暴力事件の一種ではありませんか? 世間は甘すぎませんか?20歳なら自分で判断できる能力があるはずです。 過去にも同様に日大の反則プレーは問題になったことはあったのでしょうか。ないなら、尚更違和感を感じます。 今回の選手が、監督の言葉の意味を分からず、してしまったのか。。

みんなの回答

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.8

選手が選手であろうとする目的が試合に出ること。 その権限を持つのは誰か?…他ならぬ監督。 その大前提を抜きに問題を語ることは不可能。 試合に出なくてよいなら指示が有ろうと無かろうと、どうでもよい事。 監督と選手の間には絶対的な主従関係の存在が前提。 それ抜きに選手の意識も行動も語れない。 則ち、試合に出さないと言われれば選手は試合に出る為の条件を問わざるをえない。 そこから問題の全てが始まることになる。 相手選手がケガをすれば得と言い聞かせた上で相手を潰せと指示すれば、潰せ=ケガさせろとなる。 判断する時間を与えながら判断の余地は与えず、 ゲーム外で潰すと言わせた上で、やらなきゃ意味が無いと念を押せば断れない指示となる。 絶対的権限をもって洗脳による不法行為を煽動する事に、擁護する余地は無い。 選手による犯罪は現実に実行され、首謀者の意図は成就した。 これはゲーム外で意図的に実行された犯罪であり、 選手は実行犯であり、 首謀者である監督は傷害事件の主犯である。 この事実を抜きに選手だけを非難対象として詭弁を弄する者は、首謀者の逃避幇助を目的とする共犯的存在と言える。 犯罪を「反則」と言い換え、 主犯追求を「同情」という言葉にすり替え、 絶対的主従関係を「判断する時間」に切り替え、 完全なパワハラを「~だけでは済まされない」と窮地に追い込んだ首謀者の擁護を試み、 自暴自棄に追い込む首謀者の目的を実行者の自主判断かのように「~になった」と詭弁を弄する。 暴力事件と認めながら実行犯だけに責任を負わせようとする行為は、犯罪首謀者の犯しやすい過ち。 …質問者も関係者の一人かと思いたくなる。

noname#246288
noname#246288
回答No.7

私も質問者様と同様に違和感を感じます。 TVのワイドショーなどでは宮川選手の反則した映像は何回も流れるのですが、本当に監督やコーチが悪質なら過去の試合においても、また他の選手でも反則行為は沢山あるはずですが何故か流れない。「なぜ宮川選手だけ?」って思いがあります。 映像では監督とコーチがボールではなく宮川選手の方を見ていることから、事前に反則を指示して様子を見ていたと言われてますが、別の見方をすれば「あれ~、あいつは何をしようとしてるんだ?」と思って見ていたのかもしれませんよね? 会見ではコーチは「潰せ」と言ったのは双方とも事実を認めてますが、「怪我をさせろ」とは言ってない。コーチはQBがボールを持ってる時(つまりルールの範囲内)で「思い切り行け(それにより怪我をさせてもやむを得ない)」という意味だったかもしれません。宮川選手も「怪我をさせろ」という意味にしか取れなかった言ってるだけで、直接「怪我をさせろ」とは言われてないようですし。 そもそも、ボールを持っていないことが明確な選手に突っ込んでいくこと自体、誰の目にも反則行為と映るので、反則をするにしてももう少し上手くやればいいのにと思ってしまいますね。私としては表現悪いですが日常から宮川選手が少しトロかったじゃないかと思えてしまいます。だから監督は試合にあまり出したくなかったんでしょう。 映像では監督とコーチがボールではなく宮川選手の方を見ていることから、事前に反則を指示して様子を見ていたと言われてますが、別の見方をすれば「あれ~、あいつは何をしようとしてるんだ?」と思って見ていたのかもしれませんよね? スポーツでは、学生ではありませんが先般の相撲部屋の暴力もあったし、プロレスラーも入門当時は色々イジメや暴力があるようですよ。格闘技や体がぶつかり合う競技では珍しいことではないでしょう。 むしろ、今回は宮川選手の下手な反則により被害者は除名になった監督やコーチかもしれません。監督は「やっぱり試合に出すべきではなかった」と後悔してるかもしれませんね。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.6

>別にそこまで窮地に立たされた状況ではないわけですし。 彼は元々全日本選抜に選出されていたのですが、内田前監督に呼び出されて「選抜を辞退しろ」といわれたそうです。その理由の説明は一切なく、ただ一言「辞退しろ」とだけ。社長や専務に呼び出されて「お前、今度の有給休暇を辞退しろ」といわれて「なぜですか。どうして辞退しなきゃいけないんですか」なんていえるサラリーマンはいませんよね。 なぜ内田前監督がそれを強要したのかといえば、内田前監督がそのことについて語らないのではっきりした理由は不明ですが、全日本に選ばれた選手をチームが試合で使わないのは第三者から見れば「なんで全日本の選手を使わないんだろう?」となりますよね。 >この事件が起こる前に、干されていたとか 彼は全日本選抜に選ばれるほどだったのに試合に起用してもらえず、井上コーチから「試合に出たいか?」と聞かれ、もちろん「はい、出たいです」と答えたところその井上コーチからいわれたのが「相手のQBを潰すなら、試合に使ってやる」だったそうです。今両者の言い分が食い違っているのがこの「潰せ」が「ケガをさせろ」の意味だったかどうかです。コーチと監督は「強い気持ちで当たれという意味であり、ケガをさせろという意味ではない」といっています。 ただ、その内田前監督は問題の試合直後の記者会見でも「相手のQBをケガさせにいった。俺がそう命じたと書いてもいい。そうでもしなきゃ勝てないよ」とコメントしていたようです。 また、試合前には井上コーチから「やらなかったら試合はもちろん、練習にも参加させない」といわれ、さらに「やれませんでしたでは、済まされないぞ」と念押しまでされたそうです。 これってヤクザ映画とかで見たことがないですか。親分が鉄砲玉に「お前、相手のタマをとれませんでしたじゃ許されないからな」って。 私も回答するくらいですから、質問そのものを否定するわけではありません。でも、これだけ大きく扱われているニュースです。ニュースサイトでは山のように記事があり、新聞でもテレビニュースでも大きく報じられています。判断する材料は世の中に溢れています。 どうか、そういった記事などを見てから正否の判断をしてください。該当の選手の記者会見の動画と、内田前監督と井上コーチの記者会見の動画を見比べれば、どちらが誠実に本当のことを話そうとしているのかは一目瞭然だと思いますよ。 選手の記者会見の様子はこちら https://youtu.be/zsgNF9L5hWI それを受けての内田前監督と井上コーチの会見の様子はこちらです https://youtu.be/AnbkFtp4KX0

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6876/20336)
回答No.5

最近 教育の現場で 髪の色についての議論がありました。 天然の茶髪について 学校側は「ネイチュアの金髪でも染めろと言う」という極論まで出ました。 擁護側は 「人権侵害だ」と。 この問題はそこではないのです。 「理不尽なルールであろうと 校則として決められたものは黙って従え」 ということなのです。 その効果として 命令された通りに黙って従う労働者の大量生産が目的です。 彼は 監督の命令に黙って従うスポーツ選手として養成された一人なのです。 軍隊も同じ。命令に従う兵士を大量生産する 新兵訓練所。 ベトナム戦争当時「ソンミ村虐殺事件」がありました。 現場で指揮をしていた中尉は「命令に従っただけ」ということで無罪になり 英雄として迎えられた。 会社でも 上司の言うことには逆らわないでしょう。 そういう教育が 小中高と続いているからです。そして大学も。 自分で判断することができない環境に置かれているのです。 監督 コーチの命令は絶対従わなければいけない という刷り込みです。

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.4

正直私も自分の中では判断しかねている部分はありますね。 これは世論に会わせたストーリーで,今後の大会の成績を良くするため または相手のQBと自分の所の有望選手の社会人チームがバッティングしているなどで,怪我をさせた方がいろいろ有利に働くので,最近態度がわるかったディフェンスの生徒に反則ぎりぎりのプレーをしてこいという意味で,相手を潰してこいと言った。監督,コーチからすればQBを潰すのは自分の教え子の就職の為であったので,どうしても歯切れがわるく,上手く立ち回れない。一方反則したほうは,兎に角出られないと将来の就職もあやしくなり追い詰められて,潰すことが第一優先で,反則を取られないように。という大前提が飛んでしまっていた。 もう一つの考え方は,まあファンタジーですが。 監督,コーチには関学のQBを潰すことに特に興味も意味も無い。 ただ,日本代表に選ばれるレベルにある才能がある自分の生徒で問題は日大の彼は最近全然気持ちがはいっていないために,奮起を促したい気持ちはあった。 監督は練習態度などがわるため,カンフル剤として試合のスタメンから外したが,教え子として入団させたコーチの方は自分の指導した有望選手の醜態がいたたまれなく,監督につぶしにいく(つもり)で必死にやりますので,兎に角つかってください。といいにいかせた。そして詰まって貰ったいじょう,プレーで結果をのこさなければ,俺もお前も終わりだぞという意味で選手に声をかけた。これが念押しにいったと言われる状況です。コーチは自分の教え子が監督に無理に言ってつかってもらったことから,チームに貢献するプレーを期待していましたがおそらくその中には,QBにダメージを与えるぐらいキツいタックルをして,気持ちの入ったプレーをするということが入っていたと思います。当然ながら監督コーチにはこの試合になんのめりっともないので,あくまでもこのコーチの体裁と,生徒への奮起のつもりだったが, 選手の方は監督に使ってくれと直訴までしていったので,「潰す」という結局は形を残さないといけないのと,コーチの第一プレーで限定だと言われたために,間に合わないけど兎に角ぶつからなければいけないと思った。 監督,コーチは反則すれすれでもいいから,兎に角必死にぶつかってもう怖くていられないと思われるぐらいアグレッシブにいけという意味での圧力だったが,選手の方は実際に目で見える反則をしないと認めてもらえないと思った。 ビデオを見てもらえば分かるように,反則タックルに行く前,かれは関学ディフェンスにかなり抑えられ,QBにはあのタイミングでしたたどり着きませんでした。でも彼は兎に角第一プレーでタックルをすることしか頭になかったので,危険なプレーであったとしても自分を止める心の余地などありませんでした。 そこまで追い詰めたのは監督コーチであり,追い詰めても冷静な思考は働くとおもっていたところが,監督コーチの甘いところ。当然ながら自分たちの指導がわるかった。と認め無いところを選手についている弁護士に上手く使われ,タックルよりも監督が悪いという方向に上手く世論を転換したのが選手の勝因です。 顔をだしているけど顔を写さないでといった言葉も,巧妙で,顔を写したマスコミの方が常識が無いといった論調をつくりだすことに成功し,世論が彼を守らないといけないという判断をさせられています。 この部分があなたの言っている違和感では無いでしょうか。 恐らく事実は必要以上にプレッシャーをかけた監督とコーチ,プレーの範囲内で反則ぎりぎりでダメージを与え相手の運動量を落とすべきなのに,それすらもうできないぐらいメンタルもプレーも落ち込んでいた日大選手の状態だったのでしょう。その選手と監督のの組み合わせが今回はこんな事を起こした原因だと思い始めています。 監督,コーチにこんなつまらない試合で問題を起こす必要などまったくないので,その辺を考慮に入れると今の世論は偏りすぎに思いますね。

  • nanasi3de
  • ベストアンサー率34% (135/395)
回答No.3

裁判でも、被害者感情、被告人が罪を反省しており、犯罪を起こした状況を鑑み、裁判官が情状酌量の余地があるとか言って、刑を軽くすることがありますよね。(つまり、罪は罰されるべきだが同情の余地はある場合は量刑は減ぜられるべきということ。) それと同じですよ。内田元監督の往生際の悪さと比較すれば当然でしょう。 >未成年の暴力事件や殺人事件にはもっと冷たい反応をしてるのに… 被害者の反応、犯人の反省の具合、罪を犯した状況によるでしょう。 今回の全治3週間のけがと殺人や重傷を負わせた場合は比較にならないしね。 今回の反則プレーが干されて自暴自棄になってやったようにしか思えないという人はちらちらいるみたいだが、ごく少数派でしょうね。

  • yama1998
  • ベストアンサー率41% (1168/2843)
回答No.2

>未成年の暴力事件や殺人事件にはもっと冷たい反応をしてるのに、今回も暴力事件の一種ではありませんか? 自己中心で自分の判断だけで身勝手で理不尽な行動での犯行と、自分の意見も言えない逆らえない状況で命令された上での犯行を一緒にしてはいけませんよ。あなたの言われる冷たい反応というのは概ね前者のことでしょう。前者には同情の余地はありませんが、あるとすれば劣悪な家庭環境で育った経緯があるぐらいでしょうか。

回答No.1

単純に怪我をさせるのが下手だっただけ反則行為自体ができる人間ではなかっただけです。 勝負の世界は勝ち負けがつきもので相手に上回るからかつわけではないんですよ相手を蹴落として勝つことのほうが多いんですよ。 正々堂々な人間が上に試合に出さないおまえのアメフト人生はおしまいとかいわれりゃ試合に出たきゃああしろこうしろ言われた結果反則が下手すぎた正々堂々な人間が上に押せ付けられやらされまたメディアに取り上げられ口留めはされていたんでしょうが罪に耐えられなく口を割ってしまったって感じだと思いますよ。 そもそも反則やつぶすって事が上手な人間もいるじゃないですか。 わるいですけどスポーツといっても中学高校くらいまでならまだしも金が絡み始めると相手をつぶす行為や上の命令や会社とかわらないですよ 社長がおまえ仕事取れなきゃ今月で首なっていわれりゃ何が何でも仕事を作ろうとして悪さするやついるじゃないですか。 そういうのわかりませんかあなたが社会人で既得権益ってやつに遭遇してれば普通わかると思いますよ。

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