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審判の笛は、聞こえていましたか?
アメフトのルールをよく知らない者ですが この質問の意味する意図を、くわしく教えてください。 よろしくお願いいたします。 「試合当日の5月6日、どういう形であれ、あなたはグラウンドに立ったわけです。最初に反則をしたプレーで、(プレー終了を告げる)審判の笛は、聞こえていましたか?」 どこか厳しい口調で、こう問い掛けた有馬氏。この質問に、 宮川選手から「(相手のQBがボールを)投げ終わっていたことには、気付いていました」との答えが返ってくると、声を震わせながら次のように語った。 「プレーが終わっていたということは、認識していたと...(数秒間の沈黙)。わかりました。ありがとうございます」 出典 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180522-00000009-jct-soci
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質問した方は名の通った方で,選手としても一目置かれていた人だと聞いています。実際日大のこの選手も彼を認識して背筋を伸ばした姿が見られたといいます。その選手としても凄かった人が,プレーヤーとして一番大事なのは笛がなったのを知っているのと知っていないのとでは大きな差があり,もし自覚してやったのであれば,それはプレーヤーとしては最低だ。という無言のメッセージが含まれています。この選手の弁護士は,今状況をうまく操作して監督,コーチのプレッシャーがすべて。としていますが,笛がなるまえは相手を潰すつもりでぶち当たるのが当たり前,でも笛がなったあとは絶対にそれはあり得ない。という大前提を無視した選手にたいして,最大限の怒りと非難を向けたとも言えます。ただ世論がそれを良しとしない風潮ですので,彼は無言でそれだけを聞いた形になっているのだと思います。
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- NOMED
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---- 関学大アメリカンフットボール部でQBとして活躍した、元TBSアナウンサーの有馬隼人(40)が22日、自身のツイッターを更新。日大のDL宮川泰介選手(20)が同日、6日の関学戦で相手QBに悪質タックルで負傷させた件で行った会見の質疑応答で「笛の音は聞こえたか」と質問した理由を明かした。 有馬は「『笛の音は聞こえたか?』という私の質問の真意について」と切り出し、宮川選手が「プレーが終わったのは分かっていた」と回答したと記した上で、「彼はフィールド内の状況を正確に把握する力を持つアメリカンフットボール選手であると言える。それが証明された」とつづった。 宮川選手は会見で、関学戦では精神的に追い詰められていたことを説明し、反則プレー後の気持ちを尋ねられると「何かを考えられるような状況ではなかったです」と答えていた。 ----
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つまり、 「パス不成功でプレーを止めるためのホイッスルの音を聞いていながらも 関学選手に向かって突進していった。 ホイッスルの音がどうこうもあるが、すでにパスを投げ終えて (ボールを持っていない状態の選手に)、まさかタックルされるとは 思っていない無防備な相手選手にタックルに行ったのは、 明らかに反則行為であるにもかかわらず、なぜやったのか? そこには何らかの意図(”怪我を負わせろ”という監督・コーチの指令)が あってやったことですよね?」 ということを聞きたかったのであって、そこを日大選手に言わせたかった、 ということです。会見全体を見ていて思ったのは、ズバリと聞く 記者がいなかったのが残念でしたね。 論理というか会見の趣旨は「監督・コーチからの”潰してこい”、 ”怪我させて試合に出てこられなくしてこい”という鉄砲ダマ役を させられ、強迫に近い指令を元に反則覚悟でやった」を明確にするための ものだろうと思います。日大の戦略としては、自チームの選手が反則行為で 退場させられようが、関学のクオーターバックを次々と怪我人にさせたら 今後の試合に有利・・こっちは退場者が出ても代わりはいくらでも いるからね・・と。そこをもっと突っ込んで聞いてほしかったですね。
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- oteramairisuki
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審判の笛が吹かれた時点でそのプレイは終了です。 その後、他の選手はもちろん動作を止めるわけですが、彼は笛の後にタックルしました。もちろん勢いで止められない場合もあります。走っていて笛が鳴っても慣性がついているのでその場でストップはできませんが。
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つまり、わかっていながら、あえて反則タックルをした、と言うことなんでしょうか?
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