- 締切済み
ペットボトル
やわらかいのと硬いのとではどのように便利なのでしょうか、例えば 柔らかいと簡単に元の形に戻せるとかですか、宜しくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- skydaddy
- ベストアンサー率51% (388/749)
ご質問の”やわらかいのと硬いのとではどのように便利なのでしょうか?”の意味が判りませんが、例示からやわらかいものと硬いものでは、どのような点で便利さ(特徴が)異なるか?と解釈します。 柔らかい: 特性の違いとしては、肉厚が薄い、樹脂そのものが柔らかい、軽い、潰れやすい、成形が難しい、表面の印刷が難しい、素材が少ないなどがあります。 硬い: こちらの特性は柔らかいの逆になります。 柔らかいものの最大の特徴は潰しやすい。材料費が下がる(加工費は上がる)。 暑いものは、丈夫、加工がやりやすい、特性を複合できる(耐熱など)が加えられるなどがあります。
- Pochi67
- ベストアンサー率34% (582/1706)
市販されている、液体を入れているペットボトルの話ですか? やわらかいのはやわらかいことに利点があるのではなく、薄いことに意味があります。 薄いということはそれだけ材料の節約になり、運送コストも下げられます(ひとつひとつは大したことがなくても、トラックに積む量になれば大きく重さが変わり、ガソリン代に差が出てきます)。 なので、薄くても大丈夫なように、形状に工夫がされています。 薄ければ薄いほどエコなんですが、今度は強度に問題が出てきます。 水ならば問題ない強度でも、中に入るものによっては衝撃や圧力等に耐えられません。 中の圧力が上がりやすい炭酸飲料は円筒状になっていて圧力が均等にかかるようになっていますが、落としたくらいでは破裂しない強度となると、ある程度の厚みが必要になってきます。 また、温め専用(オレンジのキャップのペットボトル)は厚みを更に増したものと多層構造になっているものとがありますが、ペットボトルの厚みの分だけ価格に反映され、冷蔵用よりも割高です。 このことからも、材料費(石油)が高いということがわかると思います。 ですから、ペットボトルのやわらかい・かたいは節約と強度を追求した結果であり、製造者はその視点では特に意思はなかったのではないでしょうか。 まぁ、いろはすくらいやわらかければ簡単に潰せて、まとめて捨てる場合でも楽ですけどね。
お礼
温め専用というのがあるんですね、ありがとうございます。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17776)
炭酸のものが丸くて硬くなっています。 水などは薄く柔らかくなっており潰しやすくなっています。 また、資源削減にも一役買っています。 長期保存の災害用ミネラルウォーターなどは蒸発防止のため厚く硬くなっています。 詳しくはコチラを見てみてください。 http://www.j-sda.or.jp/learning/drink/idea_db/867.php
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。