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足がむくんで死ぬのか。

ドキュメンタリーの本の話なのですが、疑問に思ったので質問します。 砂漠の中飲まず食わずで1、2週間近く歩き続け、遂に仲間が死んでしまうと言った内容です。 仲間の死が間近になる証として『足がむくんで来た』と言った事が書かれていました。 当方医学の知識がないので、どう言った症状というか原因というか、亡くなった方の中で何が起きていたのか、理屈が全くわからないです。 どなたかお詳しい方、教えて頂ければ幸いです。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.1

腎臓機能不全。体液が循環しても腎臓で漉されなくなってきている。汗も尿も出なくなり毒素が体全体に回る。 水分が十分に取れて塩分も摂取できていれば助かったはず。

okamahairi
質問者

お礼

返答ありがとうございます。 腎臓の機能の話だったんですね、ナルホド。 水分も栄養も全くない状況だったようです。

その他の回答 (1)

  • ebisu2002
  • ベストアンサー率59% (1878/3157)
回答No.2

水分が取れていない砂漠の中では考えにくい状況です 水分は足りているのに食事はとれないのならば 栄養失調によるアルブミン(タンパク質の一種)の欠乏で水分が溜まりむくみとなります。 また筋肉は痩せます。 飢餓浮腫と呼ばれる状態です

参考URL:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%84%E9%A4%8A%E5%A4%B1%E8%AA%BF
okamahairi
質問者

お礼

返答ありがとうございます。 戦時下での逃亡の内容なので、とにかく逃げる事が先決で水分も栄養も何もない状況のようでした。

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