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不動産関連の銘柄は借金が多い?

国内株式市場において、不動産関連の銘柄はどこも負債が多く、自己資本比率が低い(20~30%)ように感じますが、なぜでしょうか?

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  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.2

不動産の購入には大きなキャッシュが必要なのは分かると思いますが、買う段階で資金をかき集めるのは手遅れです。事前に現金さえあれば、安く買い叩く事も可能です。だから基本的には借金してキャッシュを確保するのは当然。マンションなどですと提携住宅ローン等にして借り入れの一部を客に付けてしまう事で銀行にとっては貸出残高を維持できる等の利点もあります。

回答No.1

  不動産業界の特性を理解すればわかるでしょ 土地を購入し建物を建ててから「売る」 売るまでの数か月間に大きな費用が発生します、これを借金で賄う 単純に不動産仲介を行う企業でも売買が成立での広告費などは自前です、時には仲介でなく自己物件として購入する場合もある。 こちらでも売れるまでの費用は相当大きいから借金します   そして、製造業と比較して資金を回収するまでの期間が長い

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