- 締切済み
IIS ワーカープロセスとメモリの関係
IISのアプリケーションプールにて社内Webサービスを稼働していますが、 特定の時間帯にCPU使用率が100%になってしまいます。 タスクマネージャーで確認すると「w3wp.exe」が高負荷の原因と なっていることは分かりました。 高負荷時はアプリケーションプールにてリサイクルを行っていますが、 速攻性はありません。 何か改善するかと思い、アプリケーションプールの詳細設定にて、 ワーカープロセスを「3」 リサイクル:プライベートメモリ制限「15GB」 に変更するも効果ありませんでした。 (1)チューニングが必要かと思いますが、 アプリケーションプールの最善な詳細設定ありますでしょうか? (2)ワーカープロセス「3」の場合、メモリ制限はいくつが最適でしょうか? Windows Server 2012 R2 CPU:Xeon E5-2603 v3 1.60GHz コア:6 メモリ:56GB 無知で申し訳ありませんが、 アドバイス頂けたら助かります。 宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- h_ishikawa
- ベストアンサー率44% (368/821)
回答No.1
マイクロソフトから、既知の問題としてパッチが公開されていますが、適用されていますか?(参考URLにリンクがあります) あとは、接続しているクライアント数が不明なので、一般論となりますが、CPUのスペックに対してメモリの量は十分であると考えられますので、よほど遅いHDDが混在でもしていなければ、メモリ確保でエラーが起きているぐらいしか考えられません。 まずは確保する容量を15ではなく16(8で割り切れる数)に設定をして、変わらなければメモリのブランドが統一されているか、バラバラならなるべく同じもの同士を同じバンク内に差し替えるなどをしてみてください。