仮想メモリをオフにしてもタスクマネージャ上では使用しているように見える

質問

ページングファイルなしの設定にしました。
トラブルもなく、アプリケーションの終了も早くなり快適のなのですが、
タクスマネージャの「プロセス」にある「仮想メモリ　サイズ」にはいまだに値が表示されます。
例えばブラウザ(Sleipnir2.41)では24,460Kです。
これは仮想メモリを切ったつもりでも、使用していることを示すものなのでしょうか。
コミットチャージの制限量は物理メモリ分だけの値です。
カーネルメモリのページプールを物理メモリにおく設定にしています。
OSはWindowsXP Home Edition
CPU PemtiumM 1.6GHz
メインメモリは1.0GB

よろしくお願いします。

回答No.3

UKY · ベストアンサー

勘違いしている人が非常に多いですが、「ページングファイル」と「仮想メモリ」という二つの物は全く別なものです。Windows では、ページングファイルをなしにすることはできますが、仮想メモリをオフにすることは原理上不可能です。

非常に大雑把に言えば、
仮想メモリ領域 = 物理メモリ(主記憶)領域 + ページングファイル領域
となります。
ページングファイルのあるなしにかかわらず、仮想メモリがゼロになることはありえません。

お礼

私の認識に誤解があったようです。
勉強になりました。ありがとうございます。

回答No.2

izumon

＞コミットチャージの制限量は物理メモリ分だけの値です。

　ということは、仮想メモリをオフにしているってことですよ。制限量は、プロセスに割り当てることが可能なメモリサイズですから、それが物理メモリと同じってことは、仮想メモリをオフにしているってことです。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.1

ZENO888

ページングファイルなしに設定してるのなら、使ってませんよ。
仮想メモリ＝ページングファイル　ではありませんから。

お礼

私の認識に誤解があったようです。
勉強になりました。ありがとうございます。