- 締切済み
子供を叱って伸ばす妻の方針に悩む夫
- 妻が子供を叱る場面が多く、その方針に疑問を抱く夫がいます。
- 夫は妻の叱り方が子供を伸ばすのか疑問に感じており、何度も意見しても解決の糸口が見つかりません。
- 夫は子供の成長を大切に思いながら、妻との意見の食い違いに悩んでいます。
みんなの回答
多分、奥様には育児のゆとりが無いんだと思われます。 日頃忙しかったり、精神的に余裕がないと目先は御子様へ 向かったり、旦那様へ向けたり変わって欲しい人を対象に 奥様から良いも悪い事も向かってしまわれます。 向上心が高い方も、結構叱りがちになります。 お子様が愛情を叱られても感じているなら問題無いと 思いますが、フォローや叱った後のケアも大事になります。 叱り過ぎなところを感じるなら、それは奥様にも注意された 方が良いですよ、そしてそこで話し合えば良いので。 夫婦だから思った事は御互いに話し合うべきですよ。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11082/34532)
「ママはああだけど、パパはお前たちがちゃんと頑張っているのを見ているからな」でいいじゃないですか。子供たちが「パパはちゃんと分かってくれている」って思っていればそれで頑張れるでしょう。 社会に出れば、奥さんみたいな先輩や上司なんて腐るほどいます。そういう人に対する免疫をつけておくのも悪くはないです。大切なのは、パパがきちんとフォローしているかどうかですからね。
- qookuuqoo
- ベストアンサー率33% (109/326)
各家庭それぞれ方針ありますし正しいから結果が良い訳でもないので難しいです。 昔は叱る傾向が強かったですね。 奥様自身が幼い頃に褒めるより叱られるような教育を受けていたかもしれません。 質問者様はどのぐらい協力していますか? 日々の面倒を奥様が見ているなら主導権を握られるのも仕方ないです。 まっすぐ育てたいのであれば自らが率先する行動力が必要です。 基本的に「叱られたくない」等の後ろ向きな動機で続けても大して伸びません。 ブラック企業の社員が伸びないのと同じです。 ですが、親の方針がそうでも、持って生まれた性格・良い恩師・コーチ・友達に巡り会う事で自発的に取り組む子もいます。 小学生までは「伸びしろを残しつつ鍛える」ぐらいでちょうど良いと個人的に思います。 奥様なりに勉強して望むのであれば仕方ないですが、コーチングなど何も調べもせずに自分の感情を優先しているならブレーキ役として質問者様のポジションは必要です。 例えですが、新入社員に対して昔のやりかたを押しつけるしか出来ない中年社員、少年野球で20年以上前のやり方しか教えられないパパさんコーチ。 これぐらいズレてるならご自分で「これだ」と思われるコーチングを学んで実践するしかないです。 長期的に見ないと何が良かったか悪かったか分かりません。 方針を決める人が1番頑張って時間や手間暇惜しまず面倒を見ましょう。 それをすると説得力が出てきますし、メインでやらないと口だけになってしまいます。 今のメインは奥様なら行きすぎた部分は注意して、質問者様は見守るポジションになるのは仕方ないかなと思います。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
妻の方針に同意できないといっていますけど、あなたの思想はどうなんですか。 そこがだいじじゃないですか。父親なんだから。 これは職場でもそうなんですけど、えらいうるさい管理職がいて何かにつけて文句をいう、場合によっても怒鳴るという人がいた場合あなたは状況をどう判断しますか。職場で往々に、その人物だけ悪者にして、あいつがいるから外に出よう、とかあいつのいるとこで話すのをやめよう、というような野良犬対策みたいに考えるのが多いんですが、わかっている人間はわかっています。 この人物は悪役を買って出ているんです。 仮にこの人の名前を河野さんとしましょうか。そうしたら、作業者は「あ、これ河野さんに叱られる」とおもったら仕事が丁寧になりますよね。「河野さんに怒鳴られたらいやだ」から注意深く仕事をするように注意します。いやらしいがんこおやじだと思うけどそういう緊張が走る、それは全体の品質あげてますね。 で、そういう人がいる場合ほとけ役もいると思いませんか。お地蔵さんというか。「あー河野君にいわれたか、仕方ないね、今度気を付けようね」と言ってくれるような人。このひとを麻生さんと呼ぶとしましょうか。麻生さんはいざとなると「彼にも彼の立場や人権があるじゃないか」と笑いながら言ってくれる。 で、現場は「河野さんに叱られないようにしよう」が「あ、こんなことをしたら河野さんがなんていうかな」というような展開になります。 こういう裏で合意されたチームワーク、悪役とほとけがいるという体制がうまく仕事を持っていきます。 話をもどしますが、お宅では奥さんがその悪役を担っていますね。だったらほとけ役は父親しかいないじゃないですか。 ビシバシ言われていたら、外に連れ出してたこ焼きでも食わせてやるとか言う行動がもとめられるんじゃないですか。 ピアノ間違えたらそれ以外のところにいいところがいくつもあるはずでそれを褒めてやったらいいじゃないですか。ここのところは真似できないね、と言ってやったらそのはずみでミスタッチが減るということはありますよ。 ばんそうこう巻いて練習しているのを見たら、漫画でそういうことをしているのを引き合いに出してえいちゃんがずいぶんまともになれたよね、とかリョーマはあれは怪人になったのか、というような話題をふったら、そしてその漫画を知っていたら必ずついてきます。 自分を認めてくれる、自分の存在を喜んでくれる人がひとりいてくれたら、赤鬼青鬼がいてもへいっちゃらですよ。 それをしないと、せっかく悪役を引き受けている奥さんの立場がないと私はおもいますが。
この文面だけではそれ以前の状況だとか、 子供さんの性格だとかそういうところが見えないため 何とも言えませんね。 そりゃ理想を言えば、ミスをしても「あれは良かったけど、 ここはダメだった。フォームが良くないから強い打球が出ない。 だからちょっと素振り練習増やそうか」とか 建設的な指南をするのが良いんですけど、それだとどうしても 温室栽培的にしか育たない場合もあります。 話は変わりますが、数日前のニュースで新社会人が上司から 「お前」と呼ばれただけで辞めたとかそういうのがあったと 思います。「親や親族からもそう呼ばれたこともないのに」と。 話はそれましたが、子供さんの性格にもよると思います。 それで萎えてしまう子供もいれば、親がそういう言うんだから やっぱり自分が出来ていない、だからもっと頑張る。 頑張って最後には勝って(上位に入って)褒めてもらいたい、 と思う子供もいます。 つまりケアレスミスを自分で認め、それさえなかったら自分は もっと高得点取れたのに・・と分かっている出来た子供です。 中学に上がってテニス部なり部活を始めた際に、指導先生や先輩からの 指示で素振りをずっとやるとかはあるわけで、そこだけ見ると 間違っているとも言い切れません。学校にもよるんでしょうけど、 奥様よりはるかに、理不尽な、延々繰り返しさせられる部活はあります。 難しいのは、子供がその場では親に(これ以上叱られたくないから) 従い、いつも親の顔色を伺いながら生活してしまっているなら、 早急に助け舟を出してやらないといけません。 今はまだ親の言うことを聞くことを当たり前に思う時期でしょうけど、 上の子があと3、4年したら「これはおかしい」と思い始めるかも しれませんね。 難しいですよね。何が正解かなんて分かりませんし、テニスなりピアノなり それ以外のことも含めて、上位に行こうとしたらそういう教育も ある意味必要でもあるわけです。そこに内容がともなっていなければ 話にはなりませんが・・。 ですから、まずは奥様ときっちり話をして、理不尽な指南は (したいだろうけど)それは抑えて、子供(の心身)のことを 最優先に教育しよう、と話し合うことです。 子供のいない場所で話合いをして、平行線なら場合によっては 奥様を怒鳴ってもいいと思います。 いくら技術が上がっても精神が歪んでしまっては元も子もないですから。
- hkinntoki7
- ベストアンサー率15% (1046/6801)
奥様にも同じことをしてみては? つまり、家事を褒めるのではなく、こうしたらいいのに、ああしたらいいと文句をつける。料理の味付け、食器の洗い方、掃除の仕方、全てに感謝の言葉よりも先に文句をつける。喧嘩になったら子どもも同じだと言ってあげたらいい。 夫婦仲が悪くなっても責任持てないけど、子どもを守りたいのなら一つの手だと思います。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
叱っているところが目につきますが、その後の努力で改善されたら褒めていますか?そこがポイントです。 ダメな部分を見つけてクレームし、直させる。直ったら褒める、やればできるじゃないの、と。そのパターンならば親子がチームでやっていることで子供が承知です。 ピアノもテニスも勉強もしたくないと気持ちが離れてきたら相談に乗ってあげましょう。それまでは傍観です。
- hikikomorin
- ベストアンサー率28% (16/57)
確かに、叱っている姿や叱られている子どもの姿を見るのは、イイ気持ちではありません。けれど、親だから、本気で叱って貰えるのです。子どもにしてみれば、辛い経験かも知れません。けれど、子どもの頃から叱られる経験をたくさん積んでいれば、その受け止め方も自分なりに自然と身に付くと思います。これから、ますます、成長していけば、褒められる事より、叱られたり責められたり、する場面の方が遥かに多いと思います。また、他者からそうされる事もあれば、自分自身の中で、そのような葛藤を抱え込む事だってあります。そんな時、子どもの時に叱られた経験に恵まれなかった人間は、自信を無くして社会から引き込もってしまうか、自身の感情をコントロールできずに、自殺したり、他者を傷つけたりしてしまいがちです。従って、奥様が子どもを叱る事は、否定されるべき行為ではないと思います。
- NOMED
- ベストアンサー率30% (522/1725)
少し良い傾向な印象です つまり・・・、子どもさんたちに逃げ道に、あなたがなればOKです まれに、両親とも同じように育てている家庭がありますが、両親のどちらかが逃げ道になっていないとダメなので、自分の役割を果たされてはいかがでしょう