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鍵盤ハーモニカの長いホースと短いマウスピースについ

鍵盤ハーモニカの長いホースと短いマウスピースについて 皆さんは、「鍵盤ハーモニカ」っていう楽器はご存知でしょうか? よく「ピアニカ」や「メロディオン」と言ってましたよね。(どちらも商品名ですが) 幼稚園や小学校の時に使用しているのでご存知かとは思います。 その楽器には長いホースと短い唄口とあります。 私が小学校時代は、机上で演奏する時は長いのを使っていましたし、ステージ等で演奏する時は短いのを使っていました。 ところがウチの子供の小学校ではステージ等で立奏する時も長いホースで演奏しています。 そこで、皆さんに質問です。 長いホースのメリットとデメリット、短い唄口のメリットとデメリットを教えていただけませんでしょうか? また、幼稚園や小学校のお子さんがいらっしゃる方はお子さんは立奏の際は長いホースと短いマウスピースとどっちで演奏していましたか? あと、中学生以上や大人の方は、幼稚園や小学校時代は立奏の際は長いのと短いのとどちらで演奏していましたか? 下の画像が例です。右は長いホース、左が短いマウスピースです。 たくさんの回答をお待ちしております。

みんなの回答

回答No.1

はじめまして♪ メリット/デメリット って言っても、少し「こじつけ」くらいの物でしょうけれど。。。 鼓笛隊など、演奏しながら行進などが在る場合、短い方がジャマに成らない。 立奏のステージでも同じ形状の方がコンパクトで済みますが、体を大きく動かしながら、という事は無いので、ホースがジャマにならない。というダケの事でしょう。 又、写真のような使い方では、ホースを利用する事で「鍵盤」をよく見える状態で利用する事が出来ます。 熟練すれば、鍵盤を全く見ないで演奏も出来ますし、盲目のピアニストも居るくらいですが、小学生くらいですと「よく見えた方」が扱いやすい。という事は間違いないと思います。 ホースが長い=流入させる空気の負担が大きい。という事も物理的事実です。 健常者にくらべ、極端に息を吐く事が出来にくいお子さんには、長いホースが負担と成るかもしれませんが、そんな事は滅多に無いので、デメリットと言えるかどうかは疑問ですけれど。。。 むしろ、基本的に「右利き」設計で、「左利き」の製品が無い。というのも不思議な部分。 元の発想が、ハーモニカと鍵盤楽器のピアノを構造的に組み合わせた。という事から、そんな感じなのですが、完全な鍵盤楽器でもなく、完全な管楽器でもなく、それでいて主に片手で演奏する事が多いため、ギターなどと同じように「左利き用」が在っても良いのでは?と思える部分は排除しきれないと思うのですけれど。。。。 (右利きの人。右手で持って、左手で演奏したいとは、思いませんよねぇ。) 本来のハーモニカでは、指操作はアリマセンし、ピアノは利き手と関係なく両手での演奏技術を取得すれば良いだけ、リコーダーは指操作が必要ですが利き手は関係なく両手が同じように使われる物ですけれど。。。 話が脱線し過ぎました、、、御免なさい。 短い拭き口、長いホース。多少違うが決定的な違いは無く、在る意味「どっちでも良い」と言えますが、いろんな場面で対応出来やすいのはホースで、それに統一出来た方がムダなコストを省ける。という側面もあるのでしょうかね。 失礼致しました。

noname#231294
質問者

お礼

詳しく教えていただきありがとうございます。 確かにホースだと鍵盤が見えやすいですよね。 但し短いのだと、構えたり下ろしたりするのに手間がかからないですし。 ウチの子供が演奏しているのを見ると懐かしく感じます。

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