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自分の本当にやりたいことがわからない

アニメや漫画が好きで、専門学校に入りました。 ですが、入ってみると私は授業以外積極的に絵を描くことはありませんでした。 入学当初、アニメや漫画業界に入りたいとか絵が上手くなりたいと本気で思っていました。 今も絵が上手くなりたいと思ってはいるのですがこのありさまです。 これは好きとは違うのでしょうか? もっと本気であれば、絵についての勉強をもっとするし、下手でも描き続けると思うんです・・・ それができていないということは、無意識のうちに安定を求めたり、他の職に目が行ったり、又はただ単に好きな絵だけを描いていたい人なのでしょうか・・ 現在、私は卒業しその職には就いていませんが、上記のように何もしてこなかったにも関わらず後悔しています。この後悔は、人生で一度は経験してみたかったという失礼な後悔だと正直思います。 挙句、頭の中に歌手とか声優なんてワードも出てきています。 なので、自分が本当にやりたいことがわからなくなってしましました。 漫画もアニメも歌手も声優も・・・どの道を選んでも選ばなくても何か後悔すると悟ってしまうのです。 こんな優柔不断で現在とりあえずでやっている仕事にも身が入りません。どうしようもないでしょうか。。 アドバイス頂ければ幸いです。

みんなの回答

noname#246720
noname#246720
回答No.16

私は質問者さん、すごく良い人生を送っていると思いますよ。 絵や芸能の仕事は、多くの人が一度くらいは「やってみたい」と思うようですが、普通はそれに対して何も行動することなく、自分がそれに向いているかどうかも知らないまま「どうせできないだろう」とスルーして一生を終えます。 でも質問者さんは挑戦して、業界に少し触れたのですよね。 それで何も実にならなかったなら問題ですが、今現在どんなものであろうとお仕事をしておられる。 ということは、絵や芸能とはまた別にご自身に何ができるかというのもしっかり見つけられたんです。 挑戦したことのない人に比べれば、質問者さんのほうがよっぽど人生と真剣に向き合ったことになりますよ。 そんな自分を誉めてあげつつ、また機会があれば業界に入るつもりで今のお仕事も頑張ればいいのではないでしょうか。 とりあえず貯金を作っておけばいざという時に動きやすいですから。 何かをやってみたいと思うことは、人生の選択肢を広げることです。 自分で生きていけるだけのものがあるなら、何かを思い描くのは自由だし、後ろめたく思う必要はないですよ。 できるかできないかは、また別の話です。

回答No.15

簡単だよ。 それについて、努力することが苦にならない・・・これが「好き」の基準。 好きなことが、職業になるかどうか・・・これはジャンルによる。

  • pipipi911
  • ベストアンサー率22% (1029/4602)
回答No.14

まだ開いているので、補足します。 《豚に真珠は似合うのだ》の人の学園では、 就職率100%が継続されていますが…アナタ様が 通っている学園では、就職率100%のような 状況ではなさそうですな。 アナタ様は「お礼」を書いていないようですが、 仕事が齎されるのは《彼は、気がいいからね》とか 《彼は、義理堅いからね》等々のような 人との絡みの中からですので…日ごろ、 人を大切にすることを特技の1つにして おきますと、宜しいのではないかと 思われます。 [アナタ様がパブリシティやプロダクションの 経営者であるとして、いまいまのアナタ様の 様な人に仕事を頼みますか? 「一事が万事」なので、(自分を含めた) 人を常に大事にするスタンスを お勧めしたいです] 「一個の人間にとってもっとも恐ろしいのは、 気がつかないということです。 (郭沫若)」 Good Luck!

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.13

長女がイラスト系の専門学校に通ってます。 課題が沢山でとにかく忙しいし、締切も迫っていて、夜も遅いです。 他の生徒はイラレの使い方やPCそのものに慣れておらず困惑している子もいるとか。 様々な資格取得の勉強もあり、充実しているようです。 しかし、生徒の中には貴方のようになっている人も確かにいるそうです。 入学が目的でその先を見越して無かったのでは?学校にいくことで安心してしまったのではないですか? コンペやイベント参加していくうちに、自分が描きたくないものも描かなくてはならないような事も沢山あります。 そうやって幅を広げていくのでしょうね。 貴方が望んでやり始めた事なのですから、行けるところまで極めてみるように、してみたらどうですか?やり尽くした上で、やはり向いてないなと思ったら、その時にまた考えてみては?

  • 56syukumou
  • ベストアンサー率12% (133/1061)
回答No.12

アニメーターや漫画家になることが、どんなに大変かわかっていないようですね。 それがダメなら、歌手か声優ですか?何だか小学生レベルの夢にしか感じられません。 努力や苦労から逃げている人に、夢を叶える力なんかありませんよ。 ま、それがわかっただけでも良しとしましょう。 まずは、今の仕事を一生懸命続けて努力して行くしかありません。

  • kolon2015
  • ベストアンサー率32% (23/71)
回答No.11

厳しい意見が散々出て気持ちが凹んでいると思いますので批判は省略します。 大事なのは今後どうするか? 方案 1 :アニメ・漫画関係会社への就職 漫画家になれそうにない適性である事は判明したので専門学校の経験も無駄ではないです。 ただ、アニメ・漫画業界も主役である漫画家以外に周辺関係者の仕事がたくさん有りますから、その関係会社に入って仕事をしてみるのも良いと思います。 方案2:声優 あなたの声がかなり特殊な声質で滑舌が良く、演技や芝居ができるほど感情移入できる人なら可能性は有ります。 金田朋子さんも銀行員をやめて突然声優を始めたくらいです。 ただ、適性(才能)が無いとスッパリ諦めた方が良いです。 私の子供を小学生時にテアトルアカデミーという子役養成所に通わせた時期が有り、レッスンの一環でアニメの吹き替えもありました。 私も付き添って見た事が有りますが、小学生の女の子でもトップクラスはそのまま仕事できるくらい感情表現豊かで、アフレコのタイミングも完璧です。 皆、どんな依頼でも即対応出来るように、声優以外にも、芝居・殺陣・歌・ダンスや高難度の早口言葉である「ういろう売り」を暗唱したりしていました。 小学生でも自分の夢に一生懸命な子は輝いて見えます。 方案3:一般会社のOLになる もうスッパリ諦めてリセットし、仕事にやりがいを求めず、趣味や友人・恋人関係を充実させる。 人生何歳でもやり直しはできますが、やる以上は本気で挑んでください。 全ては自分の為ですから。

  • pipipi911
  • ベストアンサー率22% (1029/4602)
回答No.10

先ずは、肩の力を抜いて、 やわらかアタマ・しなやかハートで、 マイナス・イメージをプラス・イメージに言い換えてみる トレーニングを行ってみては、如何どうでしょうか。 例えば:「短気」「気紛れ」「頑固」「飽きっぽい」 「雑」「KY」「心配性」「陰気」を プラスの言葉で言い換えてみませんか。 それが済んだら「優柔不断」を言い換えてみましょう。 ふろく: 公立図書館で シャルル・ボードレールの「描かんとする情熱」 という散文詩を読んでみませんか。 [PCのソフトで、アナタ様の 漫画家/アニメーター/歌手/声優 を肩書にした名刺を作りませんか。 それを配る瞬間、アナタ様は、 漫画家/アニメーター/歌手/声優 であり得ます。何らかのご縁で、 お金になる仕事が来れば、それで アナタ様は、立派なプロなのです。 〈沢木耕太郎さんのエッセー集の中に、黒田征太郎さんが 作成してくれた名刺の話が記されていますので、 公立図書館で読んでみませんか〉] 公立図書館を訪れた お序に、アナタ様が男性であっても、 森瑤子さんの『女ざかりの痛み』 を読んでみることを お勧めしたいです。 Have a nice time! Ciao.

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34531)
回答No.9

んー、若いうちはそんなものではないかなとは思います。 ただ、マンガにしろアニメにしろ声優にしろ歌手にしろ、好きだからといって通用するものでも、努力すれば成功するってものでもないですよね。それは学校で学んだり業界に接してきて分かったと思います。 マンガを描くのが大好きで大好きで、山ほど沢山描いてもちっとも苦痛じゃないし努力も死ぬほどしているのに、逆に努力しすぎで誰かの絵の真似ばかりをしているので個性が出てこなくて上手いのに評価されないとか、ストーリーが作れないので成功しないとか、そういう人は沢山いたはずです。 歌手や声優ともなったら、声や外見が元々他人より優れていないと成功できません。昔はブスだけ声美人の声優さんとかいたけれど、今は女性の声優さんは見た目も重要で、むしろアイドルで成功できなかった人が流れてくる業界です。男性の声優さんも最近は見た目イケメンじゃないと通用しません。 質問者さんはマンガを描きたいと思っていた人ですが、もし「声優目指していたけれど、なんかしっくりこなかったんでマンガにきました」って人がいたらどう思うでしょうか。そんな、デモシカ(マンガでもやるしかないか)が通用するほど甘くねえよと思うでしょう。 同じように、マンガを描くほうを目指していたけれど、なんかしっくりこなかったんで声優に来ましたって人が通用するかって話だわよね。それでなくても声優って各種声優学校を毎年100人を超える人たちが卒業しているわけですから、卒業している時点で少なくとも半分くらいは淘汰されますよね。それはマンガ学校も同じだったと思いますが、どういう人から淘汰されるのかというと、やっぱりそれは覚悟が決まってないフワフワしている子からだと思いますよ。それはマンガだろうが声優だろうがお笑い芸人だろうが同じだと思います。

回答No.8

私、勉強しなくても化学ができたので、大学も就活も最初はその方向に進んで院にも行きましたが、ホントに研究に情熱がある人達に囲まれる学生生活を送るうちに、化学に飽きました。飽きたことにしました。 24時間、学問のことを考えている人には敵わないし、その中で人生を歩むことができるとは思いませんでした。 ご質問者さんは違うのですか? まだ、専門学校時代の周りの人達と一緒の場で働いてやって行けていたという気持ちがあるんですか? なら、なぜ続けなかったんです? 逃げてから、あのとき真剣にやっていたら、という気持ちは、さすがにあり得ないでしょう。 真剣に頑張れなかったこと自体が、私は自分の才能の限界として悟りましたが、ご質問者さんは違うのですか?

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9143)
回答No.7

したいことはできること、できることはしたいこと、という言い方があるようです。私はさらにできることを丁寧にやることが大切だと思っています。

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