- ベストアンサー
デリカD5って頑丈そうな印象がありますが?
テレビCMを見るとデリカD5ってガタガタ道を走ったりして頑丈な印象があります。 ある人はD5じゃないですが、スターワゴンで16年で43万3千kmも乗ったらしいですし、三菱のHPではRVRで19年59万km乗った人が掲載されていました。D5も3000km~5000kmにつきディーラーでオイル交換をして、毎年1年点検を受け消耗部品(ゴム関係、燃料ポンプ、オルタネーター等)を交換していけばスターワゴンと同じ様な距離を乗ることができますか? まだD5を買って間もないのですが新記録に挑戦してみたいです(新車を買う資金がないだけですが…)。 今の計算では12年で44万km行くと思います。 いけますか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
我が家も、比較的長く愛用します。大丈夫ですよ。 息子は、父のお古のトヨタのスターレットを22万キロまで乗りました。 他の車も家庭用で、15万キロは絶対に乗ります。 通勤用なのに、3~5年で替える人も結構居るので、首を傾げます。 意外とプロの整備士が「まだ大丈夫ですよ。」と、たのんだのに、 車検時に買えて呉れないので腹が立つことがあります。 夫婦で、レガシー3000cc とポルテ1500ccとスバルの軽トラ使用しています。 5年目の車検で、又は、10万km近くなったら、車体を支える『ブッシュ』と呼ばれるゴム製品が4組(1万円/組)アルらしいのですが、これの交換です。 細かい振動雑音が消えてスーッとした、新車の乗り心地が復活するのです。 「アレッ! 車替えたっけ!」などと知人の呟きが聞けること請け合いです。 長~く乗る、一寸した贅沢です。 整備記録帳に付箋紙に挟んで覚え書き、そして検討してくださ~い!
その他の回答 (2)
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11203/34801)
まあ一番の疑問は、今のお金がない三菱がそこまで丁寧に作ってあるかどうかってことですよね。昔のRV車ブームのときはもうみんなRV車でガンガン野山に入っていって林道やらヘタすりゃ自衛隊の演習場まで入り込んでいったものでしたが、今は林道はそういう輩が入らないように閉鎖されているところも多く、今の人たちもみんなお行儀がいいのでそんな無茶はしない。ユーザーがそこまで無茶をしないなら、メーカーもそこまで無駄にコストをかける必要もないわけです。 一番の懸念点は、12年後に三菱自動車という自動車メーカーが存在している可能性が低そうなことですね・笑。
個人的な考えですが、車の丈夫さを決めるのって、ボディの下側の作りと、足回り、そして駆動系の作りだと思います。 もともと、デリカというのは、デリバリーカーの略で、配送用自動車なんです。 なので、作り的には、一般的な乗用車よりはしっかりしていると思います。 ただ、使ってる地域で見ると、流石に塩害(凍結防止剤)などが多く使われている地域のものは、足回り系のフレームがサビでひどく腐ってしまっているものも見たことがあります。 凍結防止剤などが散布されたようなところへ行った後は、下回りを水で洗っておくというのが良いと思うのですけどね。 あとは、CVTの弱点で、どうしても、金属のバンドと金属のコマでグルグルと動いているものですから、ここの消耗というのは避けられません。 メーカーとしては、交換不要になっていますが、CVTのオイルも定期的に交換する方が良いと思います。 デフのオイルも、定期交換になっていませんが、交換した方が良いものになります。 後は、一般的なメンテナンスと壊れた時に修理。というのを行なっていれば結構長く乗れるのではないかと思いますけどね。 なので、CVTオイルや、デフオイルなども、消耗部品の中に入れられると良いかと思います。 そして、一番は、自分で変化を機にすることだと思いますよ。 異常な変化があった時には早めに点検してもらうなど。 そういうのが長く乗る上で重要になると思います。
補足
ご回答ありがとうございます。 私のはディーゼルで6ATです。
お礼
ありがとうございます。 参考になりました。