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お薬がもったいない

医師が処方してくれた内服薬などが身体に合わず、使用を止めた薬があります。 使えないなら捨てるしかないのは判っていますが、物が無かった時代に育った私は破棄がもったいなくてできません。 有用な処分方法は無いでしょうか? 他に流用するのは違法の認識はあります。 リリカやポルタレン、セレコックス他です。 凡そ30日分です、 海外では欲しくても手に入らない人も多いと聞いています。 ただ、寄付を強要する似非慈善団体に渡すなら、捨てる方法を採ります。

みんなの回答

回答No.4

もらって、あまった処方薬を取っておきたくなる気持ちよくわかります。 僕も専門家ですが、余ってしまった処方薬は捨てなくては…と分かっていても取っておいてしまうこともあります。 ではなぜ、捨てねばならないのでしょうか? それは次のような理由からです。 1つ目は『使用期限』です PTP、いわゆるシートに入った錠剤は密封されてるように見えますが、実は、徐々に湿気により中の錠剤が劣化していきます。 なので、外箱を開封してから約1年がその薬の使用期限とされています。意外に気付いたら一年以上過ぎてしまってる残薬が多いのではないでしょうか? 2つ目は『受診時の症状に対して処方された薬』だからです つまり、「前回と似たような症状だな」と自己判断して残薬を飲むと、もしかしたら全く違う原因で起こってる症状かもしれません。 例えば、生理痛の時もらった痛み止めを、『同じく腹痛にも効くだろう』と飲んでしまうなど…など… 『いまの症状』はもしかしたら前回のものと違うかもしないのです。当然ですが他人にあげるというのは絶対ダメです!飲み合わせは?持病は?ちゃんと確認したんでしょうか? また、今回の質問者さまの場合、『体に合わない』とのことですので、取っておいて次に飲んだとして…また合わない可能がありますので捨てた方がむしろ安全だと思います。 ただ、捨てる前にメモや、携帯電話などで写真を撮っておくことをお勧めします! 『過去に飲んで合わなかった薬』を『記録して残すこと』は非常に意味があります。 「薬のアレルギーがあったんだけど名前を忘れた」という人がとても多いです。治療のためにもらった薬で、逆に命を落とすこともありえます。 今後のためにも、『記録』だけ残して、あまった薬は捨てましょう!

noname#231758
noname#231758
回答No.3

処方したドラッグストアでも、処分してくれますよ。換金できませんが。

  • citytombi
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回答No.2

>有用な処分方法は無いでしょうか? 捨てるしか方法はありません。 その薬は、医者が質問者様の症状を診て処方したものですから、他に流用することは出来ません。 残しておくということは、他の誰かが誤飲する可能性もあるし、日にちがたてば劣化します。 そういう危険性を排除するためにも廃棄することをお勧めします。 >海外では欲しくても手に入らない それでも、日用品や生活用品とは性格が違います。医師の正しい処方のもとに出されるものなので、送ったところでかえって逆効果です。

noname#252929
noname#252929
回答No.1

残念ですが、ゴミとして捨ててください。 勿体無いの前に、それを間違えて服用された方へのあなたはどのように責任を取られますか? 鎮痛剤ですね。 鎮痛剤って、ただ、痛みを止めるだけでしょう?何が危険なの? と言われるかもしれません。 なんで医者が処方する鎮痛剤をあげちゃいけないのか。 効果が強んです。 飲んでいるときに、足などを打撲しても、対して痛みが出ないんです。 痛くないんじゃいいことじゃないの? と簡単に思われるかもしれませんが、痛みというのは、体の機能の中で危険な状態の時に発せられる信号です。 足が腫れあがるような痛みでも、たいして痛く感じなくなってしまうのです。 そうすると、そのまま動いてしまいますので、さらに悪化させることになります。 また、痛みというのは、脳が感じるもので、脳への痛みの伝達を阻害する薬品を使っています。 人間の脳は、薬に対して防御されているもので、それを突破するような強い力でないと、効きません。 さらにそれだけ脳に対しても、強い薬であるということです。 また、これらの薬は、使っている間に、耐性が出てきて、同じ量では効きにくくなってきます。 なので、量を増やしてしまいます。 当然それに対して、脳が受けるダメージも大きくなっていくものになります。 そういうものを軽はずみで、他の人にあげるというのは、どう考えますでしょうか? また、医療機関もきちんとしたルートからでない、薬は、偽物が紛れ込んでくる危険性があるので、基本的に使いません。 結構中国などで、偽物の薬が輸出されていて、元々の成分でない、危険な成分が入っているものなども流通しているのが現実なんです。 そういう理由もあり、きちんとした海外の団体であれば、正規のルートからの薬以外は受け取りません。 偽物で亡くなっている人も現実的にいるからです。 そういう理由から、残念ですが、ゴミとして廃棄されることをお勧めします。

tomy-eye
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 内容は全て承知しています。 私のお薬は違法でも特別のものでもはなく、他の患者が薬局へ処方箋を持って行けばいつでも買える商品です。 パッケージもしっかりしている完成品です。 危ないルートから入手した紛い物ではありません。 買った物が何故返品できないか? 返品を受け付けて他の患者さんに流用できないか? を訊いているのです。 私は回答者様に責任を追及される立場におりません。 医師の処方と言うお墨付きで、製薬会社と薬局の利益を確保するだけの企てを感じませんか? 日本の医療制度では、病院は余って廃棄した分も含めて薬の医療費を請求できるようです。 しっかりした機関が入って無駄に捨てられるお薬を有効利用が出来ないか?そういう組織がないか?と言う質問です。 健康保険の医療費、薬の代金は7割が保険です。 保険で賄う部分は、被保険者の負担なのです。 捨てられる薬代も多くの善意の被保険者の財産です。 お薬や医療器具の無駄を省き、より豊かな医療を安価に得られる仕組みを作ろうと言う試みが始まっているようです。 この手掛かりはないかと良識を持った回答者様に質しました。