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良性のポリープって放置するとやばいんですか?
- 良性のポリープでもガンになる確率は高いのでしょうか?
- 良性のポリープは早期に手術して取るべきですか?
- 医療保険でポリープがあると入れないのはなぜでしょうか?
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2伸:貴方が医師を探す必要は無いです。 保険会社に医師の審査を必要とする旨告げて契約書を提出すれば、保険会社が最寄りの契約医と連絡を取り日程を指定します。審査内容はほぼ人間ドックに近いです(費用は保険会社持ち)。ですから、代理店で申し込むなら「医師の審査を必要とします」と明告して審査扱いの保険契約にしてもらいます。カタカナ生保はほとんどが告知扱いの為保険医が居ません(その分安いとも言えますが)。
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- simotani
- ベストアンサー率37% (1893/5080)
補充:医師の審査を受けるとは、保険会社との契約時に「医師の審査を必要とします」と告げて契約し(この時点では告知がまだな為発効しません)、保険会社と契約している保険医の診察を受けます(この診察が告知になります)。ですからカタカナ生保や共済、かんぽ生命は無理です。体況割増や保険金削減の付帯特約を条件に加入した場合通常は「治療を目的とした」ポリープ切除そのものも保険金支払対象となります。
お礼
捕捉説明をありがとうございます。保険会社と契約のある医師の審査が必要なんですね。なかなか手続きが難しそうです。まず保険会社選びと医師を探すところから…ですかね。
- simotani
- ベストアンサー率37% (1893/5080)
医師の審査を受けて保険料の算定をするようにおすすめします。ポリープ切除は可能ですが、切除手術から最低限1年間は全ての保険に加入不可です。 その間のつなぎ的な保険も必要。 ならば消化器免責の通常保険料契約か体況割増付きの全部担保の保険にするかです。 尚加入後にポリープ切除して1年以上経過したら再度医師の審査を受けて体況割増を解除して貰うか中途更改します。
お礼
ご回答ありがとうございます(^^) 保険に入るための審査というのが可能なんですね。それは消化器内科の医師であれば誰でもできるのでしょうか?あと、自分としては将来のために保険に入りたいだけで、そんなに焦ってはいないのですが、つなぎの保険も必要でしょうか。 また、最初に書けば良かったのですが、乳ガン健診のときに乳房に石灰化が見られると言われ、定期的に乳腺外科医の診察と検査を受けています。かなり何度も検査を受けていますが、特に悪化する気配がないので、診察の頻度はどんどん下がっている状況です。確実に保険に入りたければこちらも過去から現在までの検査結果など揃えた方が良いのでしょうか? 親切にいろいろ教えていただいたのに追加質問が多くてすみませんm(_ _)m
- natsuanko
- ベストアンサー率59% (404/677)
胃のポリープは良性でも種類がいくつかあります。 そのうち過形成性と言われるものは、確率がそれほど高い訳ではありませんが、がん化する可能性があります。 このような事から、無条件に健康保険に加入はできません。 切除してしまえば、殆どの保険は加入可能です。切除しなくても、発見後の経過年数が一定期間以上たてば加入できるものは多いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。ポリープが見つかってからかなりの年数が経っています。健診ではあまりうるさく言われないので、リスクはさほどないものかと思っていました。何社か調べてみて、どうしても入れないようなら切除も考えます。
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
若いころ、血圧が高めだというので、保険加入を断られたことがあります。高"め"、です。年取ってきたら、みんなそのレベルまで行くというレベル。 その時言われたことを、今回用に翻訳?しますと、以下のようになろうかと思います。 「良性腫瘍」の定義には、「転移しない」という一節が含まれています(私の知識)。 なので、本当に良性なのかどうかわかりませんが、本当に「良性」なら「問題はない」はずです。 しかし保険屋の立場で言えば、診察した医師を含めて「良性だ」ということに絶対的な確信はない、と思うわけです。 いま、すでにポリープがある場合、それがどう進行していくかわからない。 悪性だったと分かった時に支払う金額を考えれば、加入を断ったほうが商売としては儲かる。 > 保険料を受け取る可能性が高いなら高いで、持病がある人向けの高めの > 保険料を設定 現在、ポリープがある人とナイ人の、将来の保険金支払いリスク(割合)や支払い額は分かっているが、どの程度のポリープならどれくらいの頻度で、どれくらいの額を支払わなければならないかなどは、データーがないから分からない。 知ろうとしても、みんなが隠したい(本人さえ知らされない)種類の病気だから、現在の状態や将来の医療費などのデーターは保険会社には教えてもらえない(当時は)。 過大に見積もって高額な保険金を要求すれば、暴利だなんだと叩かれる。加入者は少なくなり、本当に危ない人だけが加入する。健康な人と危ない人のリスクの均等化にならない。 過小に見積もれば、会社が損をして、他の病気の保険加入者に迷惑をかける危険が生じる。 ならば、「君子危うきに近寄らず」の方針にしたほうが良い。 ということになろうかと思います。 なので、これは私の個人的見解ですが、どこかの学者が、ポリープのステージごとの手術のリスク、必要になる医療費の額などなどなどを、詳細に研究・提示して、さらに加入者が正しい症状(現状)を報告して加入するか、逐一保険会社の専門医に検査させて加入するようになれば、質問者さんのお考えのようなシステムが生まれるかと思います。 因みに、1度に支払う保険金の額を数十万円程度に抑えて、保険会社のリスクを小さくすれば、ポリープがあっても加入できる、というような保険は、すでにあるのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。ポリープにも色々種類があるんですね。単純に保険料を上げれば良いということではないようですので、全労済にこだわらずにいろいろ探してみようと思います。
お礼
そういう仕組みになっているんですね。自分から代理店に顔を出すと余計な特約を付けられて高い契約を結ぶはめになるのかと思ってビビっていました。が、ちゃんと窓口に行って相談するしかなさそうですね。いろいろ説明をありがとうございました(^^)