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豪ドルは難しい?簡単?
個人ブログとか読んでいると「豪ドルは難しいから触らない」のような意見が結構あって、でも自分的にはわかりやすいと思っているのでどういうところが難しいのか知りたいです
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- arvin
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クロス通貨である豪ドル円は難しいんじゃないかなあ。 母数が小さいからドル円の影響を受けやすいせいで特にドル相場になると難しいと思う。 逆に豪ドルドルは非常に素直だと思うよ。 豪ドルにかかわらず資源国通貨のドルストレートは全体的に素直なチャートだと思う ちなみにクロス円の値ってドル円✕ドルストレート(豪ドル円ならドル円✕豪ドルドル)の計算結果だっていうのはご存知ですよね
- tom900
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単純に言えば、為替相場であれ、株式相場であれ「難しい」と表現しているのは、ファンダメンタルを重視した投資法を使っているか、単なる『勘』で売買しているからでしょう。 逆に言えば、米ドルは簡単なのでしょうか?何故?金利差や貿易収支などの経済指標から中長期のトレンドが分かるからでしょうか? トランプ大統領の言動に上下するほど過敏な為替相場をわかりやすいと言いますか? 基本的にはトレンドが出ている方向に乗って投資していれば、そんなに大怪我することは無いでしょう。
- fujic-1990
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ザックリ言いますと、日本の景気とオーストラリアの景気にはタイムラグがあるからでしょう。 資源を輸出するオーストラリアの景気と資源を輸入して加工して販売する日本の景気とは、良くなる時期・悪くなる時期が、そろわないのです。 仮に、統計の神様が、毎分ごとの、資源や製品の販売状況を正確に把握していれば、「これから豪ドルは下がる」「あがる」と分かると思うのですが、我々が知りうる統計は速くても四半期前くらいでしょ? 政府発表なら1年前の、かな。 日本が好景気のときでも、「製品は行き渡った。そろそろ頭打ち」と思えば、日本の会社は資源の輸入を止めます。手持ち分で製品を作り続けるので日本の景気はいいのですが、豪ドルは下がり始めることになります。 日本人には、まだまだ不景気にしか見えない時でも、「そろそろかな」と思えば、資源輸入の作業に入ります。日本人の庶民投資家がわからない内に、オーストラリアの資源は買われだし、豪ドルは上がるのです。 庶民の投資家はそれに気が付かない。気が付けない。「突然に」という話になるのです。 そんなふうに、豪ドルが上がる時期、下がる時期が分からないので、「難しい」と言われるのだと思います。 私個人としても、質問者さん同様、そんなに難しくない。危ないのはそのお隣、ニュージーランドドルだと思いますんですけどね。絶対手出しはしませんです。