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自衛隊が制服のデザインを変更する理由。
一式50万円!52年ぶりに変わった陸自新制服の「知られざる事情」 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52115 100年先も200年先も同じ制服を続けたら、24世紀の人は袖を通すだけで怨念のような重さを感じると思います。 国旗の日の丸はずっと同じデザインで続けているのに自衛隊はなぜ変更するんですか。
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儀仗隊の人たちなら、高額になるのもやむを得ないと思います。まず、国賓などのVIPを迎える人たちですから、安っぽいものでお出迎えするわけにはいきません。宮中晩さん会に呼ばれて、そこにアオキの吊るしのスーツで出席するわけにはいかないじゃないですか。 和服なんはまさにそうなんですが、服っていいものを着ている人たちの中に安物を着た人が混じると本当にテキメンに悪目立ちするんですよ。あ、安物が歩いてるって。VIPは当然いいものを着て来訪するわけですから、せっかく向こうがきちんと盛装をしているのにこちら側が安物でお出迎えしては失礼になります。 また洋服の素材は年々良くなっています。汚れがつきにくい、軽い、風通しがいいなどね。儀仗隊の皆さんは国賓を迎えるために炎天下でも雨天でも何時間も身じろぎもせず立っていなければならないので、制服の着心地がいいか悪いかってのは大切だと思いますよ。 ただ50万円というのは、相当いろんなマージンが乗っかっているのは間違いないでしょうね・笑。まあ高級ブランド服も原価は10%とかよくいいますものね。
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- seble
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儀仗隊だけの話なんですね。 本来、制服は、スパイが入りにくくするために、適時、変更するもんです。儀仗隊は前線に出ている訳でもないのでそんな必要は無い。 しかし、50万とはね。そんなものより防弾チョッキにでももっとカネ掛けた方がいいでしょうに。ああ、もちろんもっと掛けるんですね。それじゃ何兆円あったって足らんだろうぜ。
お礼
戦闘服は時代で進歩するからころころ変わるのは分かりますけど式典や記念日にしか着ない制服の変更はなぜです
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52115 ↑ 最近は確かに陸上自衛隊の制服が現在の「緑」から「紫」に変更するとの報道がありますが、紹介されたサイトの報道は、マタニティー用も記載されてますが混同しごっちゃにしてはいけません。 そもそも妊婦に一般の制服は着用出来ません。マタニティー用が準備されていることは妊娠していても「任務を遂行せよ!」と言うことです。 自衛隊の任務を理解してますか? そう考えると獄です。 報道内容は、各国首脳らが来日する際に内閣総理大臣らが迎える儀式において、整列している自衛隊の「特別儀丈隊」のことです。 制服は「52年ぶり」かも知れませんが、携行している小銃は自衛隊発足以来、変わっておりません。この先も変わらないと思います。 米軍も盛んに制服変更してますが、恐らく真似たのではないでしょうか? 自衛隊制服 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%B6%E6%9C%8D_(%E8%87%AA%E8%A1%9B%E ↑ 自衛隊全般では20~30年サイクルで制服デザイン変更をしています。
お礼
質実剛健が武士道だったけどそれを破壊して作ったのが明治政府でしたねそう言えば