- 締切済み
ヒモ状ゴムリングの断面接着の方法とは?
- 水道管継手業界で使用されるヒモ状ゴムリングの断面接着方法について紹介します。
- ヒモ状ゴムリングを水道管に巻き、人力で引っ張りながら切断面に接着剤を塗布してリング状になるよう接着します。
- 引っ張る作業をラクにするために地面に置いて伸ばしてから管に巻きつける方法も有効です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
以前、光ケーブルの接続作業を自宅で見る機会があった。↓URLのような感じ。 需要があれば或いは相応の開発コストを掛けられるならば此のような究極の治具 も設計することも可能だろう。それが出来ないから人力に頼らざるをえない。。 こういった類の現場からの要望というのは沢山あるだろうが、特に開発機械でも 無い限り、現場の方が考え工夫した道具が治具となることの方が多いように思う アイディアは現場で発生する。其処を如何に金に結びつけるかが発明家との違い ↓パットラスというのは野菜農家のおっちゃん自らアイデアを具現化し開発した もので、今や世界的にも知られるくらいのものだそうだからスゴイだろう? 今や、一流の発明家と呼べる。何事も苦労して極めればその道のプロになれる。 頭は使えば使うほど性能が上がるのだそうです。。。自分はそうでもないが。
門外漢なので大外れかもしれませんが空想してみました。 用意するもの ○ビニール袋の口止めクリップ2個(使い捨て) https://www.amazon.co.jp/dp/B008A40SIM ○上記クリップが真ん中が少し離れて2つ入るサイズの四角い金属金具 (トラックの荷造りべルトの継ぎ足しなどに使ったりしてるものとか) https://www.monotaro.com/g/00392890/ ○ゴムを伸ばした状態で巻くドラム ?ゴムは現場に出かける前に事前にドラムに引き伸ばして巻いておく。 ドラムは対象物の直径と同じか整数で割れるサイズ 直径が1/2なら2周して重なるだけ伸ばす必要がある。 実際の設置時の滑りなどによりサイズは調整してください。 ?巻く時にバンドの両端を少し出して 氷枕の口を留めるような口止めクリップで留めておく。 クリップをバンドゴム端が内側になるように並べ金属リングを載せて引っ張る このときゴム両端が接着するのに都合の良い間隔・重なりになるように調整する ?上記のゴムを裏が上になるようにドラムに伸ばして巻く。 終点では2つのクリップが裏返しで並ぶはずなのでリングなどで仮止め ?現場で上記のドラムをパイプに押し付けながら回しゴムをパイプに転写 巻終わりはクリップが並ぶので金属リングをはめる戻らないようにする。 その状態でゴム両端を接着作業。 接着終了したら金属リングを外しクリップの蝶番がわを(引き抜く時いゴムに傷がつかないように)綺麗にカット。 クリップを引き抜いて作業完了。 とか。
>ゴムリングはリング状ではなく、1カ所断面が切れたヒモ状のものを使用する場合があります。 いにしえの昔の水道屋さんがそんな事してたような気がするが いくらぐぐってもそのような継ぎ手が見つかりません 何処のメーカの型番は何? http://www.kurimoto.co.jp/kurimototrading/prod01/prod01_07.html http://www.maezawa-k.co.jp/product/6/50/ http://www.sk-kawanishi.com/item/item001.php https://www.cosmo-koki.co.jp/products/ http://www.tak-ss.co.jp/business/expansion_joint.html
補足
ご回答ありがとうございます。 メーカー型番は以下URL参照ください。 http://www.victaulic.co.jp/products/bend_cl.html