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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:M30タップについて)
M30×3.5タップの立て方について
このQ&Aのポイント
- マシニングでM30×3.5タップを立てる際、普通に考えるとS100とするとF350になりますが、何か腑に落ちなく質問しました。
- ボール盤で立てる際、F350は出てないとは思いますけど、マシニングで立てると本当にこの条件でいいんでしょうか?
- 初歩的な質問ですが、よろしくお願いします。
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noname#230359
回答No.2
>>ボール盤で立てる際、F350 ボール盤で加工するとハンドルが代わりになる 食い込んだ時 手を離したとき自動的に食い込んでいく タップの加工条件は 回転数xピッチで決まる←これ絶対 SXP=F なので 100x3.5=350 両条件も 回転速度にも物理法則がかかり 送りにも物理法則がかかっているので 加速時間がかかる 制御的に加速地位も同期取れてる最新のものもあるが 同期がとれていない古いマシンでは タッパーを使ったりしないと 折れたり ずりといったりする タップ加工での加工不良の一因
noname#230359
回答No.1
>>マシニングで立てると本当にこの条件でいいんでしょうか? 間違いありません。 小径タップで回転速度が速い場合は、過去のタップ関係の質問でも 回答した通り、指令回転速度に到達する前に機械が減速してしまう ケースが多々あります。 本質問ではS100/F350なので、タッパーを用いないリジットタップモード での加工を想定した場合、主軸は瞬時にS100への加減速が可能であり、 S100に到達したときの送り速度は指令通りF350になります。 それでもあっという間に加工してしまうので、F350で動いている時間は まさに瞬きをしているぐらいわずかです。 タップ加工に関する過去ログもあわせてご参照ください。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。 過去の質問も見ましたけど、マシニングでのタップ立てはリジットタップを使えば送りを上げてもいいとの回答がありました。 うちのマシニングを信じてやってみます。 お世話になりました。
お礼
回答ありがとうございました。 確かにボール盤では食い込んだら勝手にネジが切れます。 何となくですがマシニングでのタップ立ての理屈がわかるような気がします。 お世話になりました。