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エアー回路についての質問
- エアー回路で制御する方法を考えています。ハンドバルブとエアーシリンダを使用し、シリンダCを操作する動作を実現したいです。
- ハンドバルブAでシリンダAを操作し、ハンドバルブBでシリンダBを操作しながら、シリンダCを操作するエアー回路を設計したいです。
- エアー回路を構築して、ハンドバルブの操作によってシリンダAとシリンダBの伸縮だけでなく、シリンダCも制御することができるようにしたいです。
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電気回路を読むが如くで難解だと思います。 やはり、SMCの有料講習等で、基礎を応用編の受講も大切ですよ。 基本を身に付けるにはね。
エアのオーソリティーの方々や、エア流れは電流に、エア圧は電圧に似ているので、電気関係の 大家の方々も、既に気が付いていると思いますが、質問者さんへの纏めで以下に記載します。 急速排気弁 排気ポート(クラッキング圧有りTypeの圧側) シリンダCを縮ます場合は、 │ (急速排気弁図示) /\ シリンダCの 【排気ポートがブロック】 ◯↑ 縮ますポートへ ├────(例えば0.4MPaになる) │ → \/ ↑│ シ伸 ┌──┴────┐ シ伸 リば │ → ← │ リば ンす │↑ ↑│ ンす ダポ │ │ ダポ A│ チェック弁 ◯ ◯ チェック弁 B│ のト \/ \/ のト へ │ │ へ │ │ │ │ ↑│ │↑ ↑│ │↑ └─┬──────┘ └──────┬─┘ ← │ → ← │ → │↑ ↑│ │ │ ハンドバルブAから ハンドバルブAから となり、 急速排気弁 シリンダCをバネ力で 排気ポート(クラッキング圧有りTypeの圧側) 伸ばす場合には、 │ /\ シリンダCの 【排気ポートがブロック】 ◯↑ 縮ますポートへ ├────(例えば0.4MPaの残圧が残る) │ ← (CYLバネ復元力の圧が掛かる) \/ ↓│ シ伸 ┌──┴────┐ シ伸 リば │ ← → │ リば ンす │↓ ↓│ ンす ダポ │ 此処で │ ダポ A│ チェック弁 ◯ ブロック ◯ チェック弁 B│ のト \/ されて \/ のト へ │ 行き場 │ へ │ │ がない │ │ ↓│ │↓ ↓│ │↓ └─┬──────┘ └──────┬─┘ → │ ← → │ ← │ │ │↓(エキゾーストから排気) (エキゾーストから排気)↓│ ハンドバルブAから ハンドバルブAから 初心者が、よく失敗する残圧をブロックして、排気しないシステムです。 質問者さんは、こんな配管はしないように。 上の図で、急速排気弁の排気ポートはエア圧により、排気弁のボール等で排気ブロックしている。 下の図で、チェック弁があることに因り、大気開放せず、圧力が下がり難いために、排気弁の ボール等は排気側に貼りついたままの状態が、スローリークでの大気開放状態になるまで続く。 故に、作動不良が続発する。(それも、エラー検出センサがないので、ダンマリ状態で) zaumaku さんの記載事項の動作支障は、 ? 排気弁のボール等&ゴム製パッキンで排気ブロックを長時間続けますと、密着力が増し、 ボール等をパッキンから剥がす時に、力が要ります。 クラッキング圧がないTypeや弱いタイプは、切り替わりのトリガーがない理由で、 下図の状態が続く場合が多いです ? ?の状態で、水分が加わると、密着力は更に増し、下図の状態が続く頻度が増します が高い確率で原因していると考えます。 故に、 シリンダCをバネ力で伸ばす場合には、 シリンダCの 縮ますポートへ │(例えば0.4MPaの残圧が有る) │ (残圧及びシリンダ室の排気流れ)↓│ │ │ シ伸 ┌─< ◯ >─┐ シ伸 リば │ ← → │ リば ンす │↓ ↓│ ンす ダポ │ │ ダポ A│ │ │ B│ のト │ │ のト へ │ │ へ │ │ │ │ ↓│ │↓ ↓│ │↓ └─┬──────┘ └──────┬─┘ → │ ← → │ ← │ │ │↓(エキゾーストから排気) (エキゾーストから排気)↓│ ハンドバルブAから ハンドバルブBから がベターです。 ボールの密着があっても、ハンドバルブA&Bが排気可能が条件なので、とちらからか 必ず残圧及びシリンダ室容積分のエアは排気され、動作に支障はないと考えます。 今回は、単動シリンダ使用なので、複動シリンダ使用より充分に、急速排気弁の排気時 トリガーを確認する必要もあるので、念入りにアドバイスしました。 以上です。 興味本位で、回答(6)の満足度に、満点を入れている御方、察しがつきます。 又、グラマスの道が遠のきましたね。 今回は、排気干渉を考慮する程の物でもないし、ハンドバルブなので排圧上昇の誤動作も 考慮する必要はない範疇と考えます。 人に物事を伝えることは、大変に難しいことです。 面と向かっての話しでも、伝わっていないことが稀ですがあります。 ですから、念入りに説明をしました。 他人を批判する記載を、多々する方よりは有意義と存じます。 それと、lolは、最近流行りのバンド名の略と同じと思ってください。 lol www
どんな条件のトリガーにて、「 急 速 排 気 弁 」が作動するのですか? ハンドバルブみたいに、人が操作しますか? ハンドバルブAの操作でシリンダAを縮めるエア圧をバイパスして、開放しますか? そして、同じく ハンドバルブBの操作でシリンダBを縮めるエア圧をバイパスして、開放しますか? その辺りを質問者さんは、理解して対応ができると思いますか? AKBとエグザイルの話しではないので、冷静に考え、対処を要望します。 次期、グラマス候補さん! 結局、排気効率は多少上がりますが、シャトルバルブを付けたのと同じこと。 小生案;シャトルバルブが1孤 急速排気弁案;急速排気弁が1個、チェック弁が2個 ↑の使用方法は、シャトルバルブに極似 無駄でしょう。 チェックバルブも急速排気弁も、クラッキング圧力も考慮がいる場合もあるので、 ハードルをわざと高くしない方がよいのではないでしょうか? それと、罫線コピー利用で質問者さんが具体的に補足質問ができるのですがね。 急速排気弁を質問者さんが選択する場合に、どのタイプを選択するのでしょうか? 一番良き選択肢は、シャトルバルブのタイプですよね。 お終いです。次期、グラマス候補さん!
後の先痴呆脳減る爺さん 日 本 語 の 文 字 が 読 め ま す か ? だ・か・ら 「 急 速 排 気 弁 」 をシリンダCの配管口(図の"縮ますポート") に取り付けるので、バネの力でシリンダ室から抜け出るエアはチェック 弁方向へ行かずに速やかに排出されるの! 「 急 速 排 気 弁 」 で す よ ! 「 急 速 排 気 弁 」 読 め ま す か ? 「 急 速 排 気 弁 」 知 っ て ま す か ? 「 急 速 排 気 弁 」 カ タ ロ グ み ま し た か ? 「 急 速 排 気 弁 」 使 っ た こ と あ り ま す か ? そ れ で も 残 圧 が ブ ロ ッ ク さ れ ま す か ? 初 心 者 っ て 誰 で す か ? 貴 方 で し ょ ! 罫線によるマンガ描きのテクニックの秀逸さだけは認めますよ でも人の話に耳を傾けない似非エンジニアなんて人間の屑ですね 切り屑は回収業者に出せばいくばくかのお金になるけど、人間の屑 は使い道が無い ちなみに急速排気弁は少なくとも20年以上前から世の中で ごく一般的に使われています もちろんスピコン(絞り弁)付き急速排気弁も同様です あっそうか!漢字が読めないのか! 急 速 排 気 弁 き ゅ う そ く は い き べ ん キ ュ ウ ソ ク ハ イ キ ベ ン quick exhaust valve,rapid exhaust valve,quick release valve ハンドバルブA、BをシリンダA,Bを縮めるように操作すると、 シリンダCとチャックバルブ間に残圧が存在し、単動のバネの力で 残圧がシリンダが縮む力と相対し、急速排気弁が排気側に切り替わ らないというご意見承知いたしました。 チェック弁を使用するが故の問題であり、おっしゃる通りシャトル バルブを使用するべきと考えます。 本件の間違いを全面的に認め、非礼を心よりお詫びします。 (3)氏が懸念される単動の戻り(シリンダの伸び)において、ハンド バルブまでの配管が長い場合は、小生前述の通り水分混入も含めて 動作に支障をきたすリスクがあるので、急速排気弁を付加すると より安全であるとだけ申し添えさせて頂きます。 (実際にそのような不具合を経験しているので) いずれにしても重ねて陳謝いたします。
回答(4)の zaumaku さんの記載の如く配管すると、行きはよいよい帰りは強い(帰れない) 配管になっているような気がしまして。(質問者さんは、必ず間違った解釈もするでしょう) さて、罫線にてマンガ画を描きますと、以下の如くなり、 シリンダCを縮ます場合は、 シリンダCの 縮ますポートへ │(例えば0.4MPaになる) │ ↑│ │ シ伸 ┌───┴───┐ シ伸 リば │ → ← │ リば ンす │↑ ↑│ ンす ダポ │ │ ダポ A│ ◯ ◯ B│ のト \/ \/ のト へ │ │ へ │ │ │ │ ↑│ │↑ ↑│ │↑ └─┬──────┘ └──────┬─┘ ← │ → ← │ → │↑ ↑│ │ │ ハンドバルブAから ハンドバルブAから となり、 シリンダCをバネ力で伸ばす場合には、 シリンダCの 縮ますポートへ │(例えば0.4MPaの残圧が有る) │ (残圧及びシリンダ室の排気流れ)↓│ │ シ伸 ┌───┴───┐ シ伸 リば │ ← →│ リば ンす │↓ ↓│ ンす ダポ │ 此処で │ ダポ A│ ◯ ブロック ◯ B│ のト \/ されて \/ のト へ │ 行き場 │ へ │ │ がない │ │ ↓│ │↓ ↓│ │↓ └─┬──────┘ └──────┬─┘ → │ ← → │ ← │ │ │↓(エキゾーストから排気) (エキゾーストから排気)↓│ ハンドバルブAから ハンドバルブAから 初心者が、よく失敗する残圧をブロックして、排気しないシステムです。 質問者さんは、こんな配管はしないように。 先ずは、急速排気弁なしの記載からの方が判り易いと思い、記しました。 下(罫線)図の条件から、急速排気弁作動のトリガーを確認する手順が、判り易いと思いまして。
回答(5)氏ご指摘 >> ・シリンダCと?の接続部へ急速排気弁を取り付ける >> →ばねでシリンダが戻る動作を円滑にする >の意味が訳ワカメです。 >ハンドバルブのエキゾーストと直結の大気解放になった場合、各々 >チェック弁が働き、シリンダC圧力は一度に下がりません。 >チェック弁のシール漏れにより、徐々に抜けるのでバネ力は作用しますが、 >残圧があり、思うような感じでは伸びません。 ハンドバルブAとBが切り替わって圧が無くなったら、シリンダはばねの 力で伸び、エアは急速排気弁から抜けます。 何が訳ワカメでしょうか?それとも急速排気弁をご存じない? 蛇足) 日本は湿度が高いが故に、長年使用しているとエアシリンダ内に水が 溜まり、ストロークエンドまで作動しなくなることがあります。 シリンダを固定するときにエア配管口を下向きにして、急速排気弁を 取り付ければ、排気の際にエアに混入した水分も一緒に排出されます。
> 一つ疑問なのですが、ハンドバルブAとハンドバルブBの両方を開いたときは、 > シャトルバルブはどのようになるのでしょうか? > どちらかが優先されるのでしょうか? 同じ圧なら大口径が優先の特殊なシャトルバルブもありますが(正確にはありましたなのか もしれませんが)、普通のシャトルバルブは両方から低圧部のシリンダCへエアが供給され 縮み、そして、縮み端で圧が均衡した時も中間付近で揺れている状態でしょう。 それで、問題にならないと考えます。 それより、回答(4)の zaumaku さんの > ・ハンドバルブA・Bより分岐してシリンダCへ向かう配管の途中に > 各々チェック弁を入れて、そののちにシャトルバルブの代わりに > T字管で合流させる・・・? > →A,B両方開いても、エアはシリンダCへ向かう > ・シリンダCと?の接続部へ急速排気弁を取り付ける > →ばねでシリンダが戻る動作を円滑にする の意味が訳ワカメです。 その理由は、“→A,B両方開いても、エアはシリンダCへ向かう”は良いですが、 シリンダCが縮み端で、例えばエア圧が0.4MPaとなったとします。 そして、ハンドバルブAとBが切り替わって、圧が無くなりハンドバルブのエキゾーストと直結 の大気解放になった場合、各々チェック弁が働き、シリンダC圧力は一度に下がりません。 チェック弁のシール漏れにより、徐々に抜けるのでバネ力は作用しますが、残圧があり、 思うような感じでは伸びません。 小生が思うのですが、シャトルバルブの排気の特徴もORの考えで、ハンドバルブAとBの どちらかに、残圧は速やかにエキゾースト(排気)されます。 回答(4)の zaumaku さん記載内容では、ハンドバルブAとB両方がチェック弁により、 残圧排気がブロックされ、思うような動きにならないと思います。 如何でしょうか? シリンダCの速度制御は、チェック弁があるメーターインやメーターアウトのタイプを使用 しないで、絞り弁のみのタイプにするか、縮みと伸び両方の速度制御したいなら、メータ イン&アウト絞り弁を使用することになります。 昔はシーケンサーも高価で、オールエアで回路を作ることも多かったです。 そのため、今は会社がありませんが、テレメカ社にアンド、オワー、ノットのエア素子も あり、その中のオワー素子に優先ポートが存在した物があったと記憶しています。
(2)氏の回答において、 ・ハンドバルブA・Bより分岐してシリンダCへ向かう配管の途中に 各々チェック弁を入れて、そののちにシャトルバルブの代わりに T字管で合流させる・・・? →A,B両方開いても、エアはシリンダCへ向かう ・シリンダCと?の接続部へ急速排気弁を取り付ける →ばねでシリンダが戻る動作を円滑にする で如何でしょう なお、ハンドバルブ⇔シリンダの配管が長い場合は、シリンダA、Bの 両方の接続口にも急速排気弁を取り付けることをお勧めします シリンダの速度調節が必要な場合は、スピードコントローラ(絞り弁) 付きの急速排気弁を使用して下さい。 絞り弁が排気側に付いているタイプ(メーターアウト)の方が、シリンダ の動作がスムーズになると思います。
回路図を描け としか言いようがない 私は実戦で覚えたが (ABSの設計、実験で実物で覚えた) >>シリンダCにもエアーが送られシリンダが縮みます 実機使ってると 単動は使わないほうがいいよ という結論になる
ハンドバルブA ----→ シリンダA(複動型)を操作 Aポート 伸び側配管ポートへ接続 Bポート 縮み側配管ポートへ接続 ハンドバルブB ----→ シリンダB(複動型) Aポート 伸び側配管ポートへ接続 Bポート 縮み側配管ポートへ接続 此処までは、良いですね。 シリンダC(スプリング内蔵単動型、常時伸び加圧時縮み) ハンドバルブA Aポートから、Y継ぎ手にて分岐、一方はシリンダA、もう一方はシリンダC ハンドバルブB Aポートから、Y継ぎ手にて分岐、一方はシリンダA、もう一方はシリンダC もう一方はシリンダCが2本なので、シャトルバルブにて1本に纏めます。 シャトルバルブ使用目的は、 ハンドバルブAのAポートの圧が、ハンドバルブBへ行かない(流れ込まない)ようにするため ハンドバルブBのAポートの圧が、ハンドバルブAへ行かない(流れ込まない)ようにするため Y継ぎ手を用いるのは不可です。(圧力差による圧又はエアの流れ込み防止機構がないため) シリンダC(スプリング内蔵単動型、常時伸び加圧時縮み)の加圧が無くなれば、それまでの 圧力は、ハンドバルブA又はBの排気ポートを通り、大気に放出され、バネ力で伸びます。 オールエアのラダー回路は、撹拌機等のパワー系試作機試験機には便利がいいですよ。 SMCさん等の有料講習会に参加され、習得をおすすめします。
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お礼
早速のご回答ありがとうございます! 一つ疑問なのですが、ハンドバルブAとハンドバルブBの両方を開いたときは、 シャトルバルブはどのようになるのでしょうか? どちらかが優先されるのでしょうか?