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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:吊り上げ時の金具耐久強度について)

吊り上げ時の金具耐久強度について

このQ&Aのポイント
  • 重量物を吊り上げる際の金具耐久強度について質問します。具体的には、約151kgの重量物を一本吊りし、曲げ板金とアイボルトを使用します。移動距離は10m程度で時間は15分程度です。添付図の吊りと板金形状を参考に、使用する板金の強度についてご教授ください。
  • 吊り上げ時の金具耐久強度についての質問です。例えば、約151kgの重量物を一本吊りする際に使用する曲げ板金とアイボルトの耐久強度について、改善案や材料の選定についてアドバイスをいただきたいです。移動距離は10m程で時間は15分程度です。
  • 今回の質問は、吊り上げ時の金具耐久強度に関するものです。具体的には、約151kgの重量物を一本吊りし、曲げ板金とアイボルトを使用します。移動距離は10m程度で時間は15分程度です。板金形状の改善や材料の選定についてアドバイスをいただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.6

再出です。 > 今回一本吊りを条件にされているのが、非常に厄介な所です… であれば、 > SS400降伏点は235N/mm^2(23.9kgf/mm^2)以上ですから、非常にゆっくり持ち上げるならOK。 > ですが、通常の操作ではNGで、何回も運ぶなら尚更(疲労等の考慮が必要であり)NGです。 を修正して使用する。 通常の操作では、加速や停止時の衝撃で重量物151kgf+αが吊り金具に加わります。 因って、板厚を2倍程度の9tにすれば、 33.2kgf×135mm=4482kgf・mm がモーメント 1/6×70mm×5mm^2=945mm^3 が断面係数 σkgf/mm^2=モーメント÷断面係数=4482kgf・mm÷945mm^3=4.74kgf/mm^2 となり、 SS400の降伏点である235N/mm^2(23.9kgf/mm^2)以上の数値の1/5以下となり使用可能となります。 (正確には、吊り下げユニットの上下加速と停止時のGを確認する必要がありますがが条件で) 曲げ板金は、使い回ししないと決めれば、疲労を考慮することはなく使用できます。 以上です。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます、了解致しました。 板厚を上げ、金具固定ボルトを増やす方向で考えたいと思います。 使っても10数回で破棄されると思うので、 低コストで済むよう共通で考えたいと思っております。

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その他の回答 (5)

noname#230359
noname#230359
回答No.5

前の回答者さんとは異なる視点で: M16のアイボルト1本に対して、M8のユニクロねじ4本の設計 アイボルトの材質とユニクロねじの材質が同等で、 アイボルトに加わる力が4等分されれば、ねじに加わる応力の安全率は 両者ほぼ同等になりますが、ご提示の例ではアイボルトに近い側(57mm側) のねじの負担が大きく、吊り下げ荷重の約2/3の力がこちらに加わります。 ねじの強度区分が3.6又は4.6程度であれば、アイボルトよりも、ねじの 安全率が低く、吊り荷重の3倍の安全率確保が難しそうに思います。 強度区分の高い六角穴付きボルトなどを使うか、M8よりもサイズを上げる などねじに対しても配慮した方が良さそうに思います。 板金部分の曲げ応力に対して必要な配慮は、前の回答者さん方のご指摘の 通りと思います。

参考URL:
http://www.toishi.info/jis_iso/kyoudo_zai.html
noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 本件の板金取り付けネジはユニクロ六角穴付きボルトM8が条件でした。 ネジの本数は1、2本なら増やせます。

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noname#230359
noname#230359
回答No.4

>吊り上げ用金具の耐久強度についての質問です。 計算したわけじゃあないけれど 恐らく、1回吊るだけなら釣れると思う 2回目以降は変形して釣れない また、少なくとも変形はするが落下はしないと思う <思うだけです もしかすると1回コッキリで廃棄するならその方が良いかも知れない 見た目の変形で2回以上使おうとは思わないでしょうから 本件が多少の変形は許すから破断しない寸法とかなら可能かも? 10回吊り保証で最小寸法を選定しなさいとかだと困難かも 普通の寿命計算なら数千回とか数万回とかだし 回答(2)のは恐らく数万回保証か? >板厚を2倍程度の9tにすれば 単純比較は出来ないけれど https://www.monotaro.com/p/8849/0071/ 使用荷重 125 kg それほど分厚い板使わくとも可能なんじゃ?

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 吊り上げは回数は多くなく、最低2回、多くても10回程と思われます。

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

どうしても治具を用いて吊るす必要があるのでしょうか ナイロンスリング×2本ではダメですか? ?M8→M10orM12に変更 ?上からあけている取付ねじを凸の側面に変更  (4つの取り付けタップが同じ方向から加工できる利点有) にして、下記のようなシンプルな治具は如何でしょう 板厚は6tで(ステンレスじゃなくてスチールで十分でしょう)           〇 釣りアイボルト           │       ┌──────────────┐       │ ┌──────────┐ │       │ │          │ │       │ │──────────│ │       │ │  (補強板溶接) │ │       │ │──────────│ │       │ │          │ │       │ │      ねじ2本│─│       │ │          │ │       │ │          └─┘       │ │   ねじ2本│─│       │ │       └─┘      ↑ 回答(5)追記見落としてました それでは、左右の板の取付を下図のようにM8×3にしては如何でしょう   │   │     │〇 〇│   │ 〇 │   └───┘ 最初の構想の穴位置を尊重するならば下図のような感じで如何でしょう 取り付けねじは左右3本ずつで           〇 釣りアイボルト           │       ┌────────────────┐       │┌──────────────┐│       ││              ││       ││──────────────││       ││   (補強板溶接)    ││       ││──────────────││       ││              ││       ││          ねじ3本┼┼       ││              ┼┼       ││              └┘       ││        ││        │└┼┼─┐        └─┼┼─┘           ねじ3本 上図、ユーザの指定が無ければ、板厚t6のSS400で十分でしょう 質問者さんの構想図で回答(6)氏ご提案t9の曲げはちょいとキツイでしょう 小生の構想でも、t6の曲げは厳しいかな? 補強材の溶接があるのでt4.5でも良いかもしれません なお、板金屋さんにとって、補強板1枚を点付けで溶接するのは 大した手間ではなく、大きなコストアップにはならないと思います >>ユーザー指定で「取り付けが容易あること」もあります 構想図をみて取り付けに配慮していることは想像がつきましたが やはり強度的に不安があります M8のネジならばギリギリまで手で締められますので、安全を優先 しました

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 今回重量物を取り扱う側にて、一本吊りを条件にされています。 また重心位置にはタップは空けられません。 説明図ありがとうございます。 ユーザー指定で「取り付けが容易あること」もあります。 取り付けの際に上手くネジ締めが出来るか、 上記案でも検討させて頂きます。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

良い吊り下げ方法とは云えません。 できれば、2-M8で止めている箇所に吊りボルトねじを切ったブロックを取付け、 2本と目にした方がよろしいと考えます。 釣りに関するURLを記しますので、中身を確認し知識にしてください。 それから、追記に詳細内容を記載しますから、随時確認ください。 板の曲げ強度確認。(吊りボルトが、重量物の重心位置であることが条件です) 135mm×151kgf=173mm×Akgf、A=117.8kgf(アルミにM8で止めている側) Bkgf=151kgf-117.8kgf=33.2kgf(四角柱?にM8で止めている側) 33.2kgf×135mm=4482kgf・mm がモーメント 1/6×70mm×5mm^2=291.7mm^3 が断面係数 σkgf/mm^2=モーメント÷断面係数=4482kgf・mm÷291.7mm^3=15.4kgf/mm^2 となります。 SS400降伏点は235N/mm^2(23.9kgf/mm^2)以上ですから、非常にゆっくり持ち上げるならOK。 ですが、通常の操作ではNGで、何回も運ぶなら尚更(疲労等の考慮が必要であり)NGです。 曲げ板を取り外し、以下のようなブロックを取付ける      【四角柱?側】   │        【アルミ】     ┏━━━━━━━┓  ×      ┏━━━━━━━┓         ┃       ┃  │      ┃       ┃      ┃       ┃  │      ┃       ┃     ┃┼     ┼┃  │      ┃┼  ┼  ┼┃      ┃       ┃  ×      ┃       ┃      ┃       ┃  │      ┃       ┃      ┗━━━━━━━┛  │      ┗━━━━━━━┛                │                ×     ┏━━━━━━━┓  │  両側の┼は、M8用座ぐり穴加工     ┃       ┃  │  真ん中の┼は、吊りボルト用ねじ穴      ┃   ┼   ┃  │     ┃       ┃  ×      ┗━━━━━━━┛  │  にて、2本吊りですかね。   

参考URL:
http://www.crane-club.com/study/dynamics/angle.html
noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 色々と情報頂きたありがとうございます。 参考にさせて頂きます。 今回一本吊りを条件にされているのが、非常に厄介な所です…

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

板金の強度を計算 普通はそんな設計はしない

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 一本吊り、板金形状、タップ位置に色々制限有りこんな状態です…

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