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NC旋盤の種類と特徴
- NC旋盤には門型旋盤とその他の種類があります。
- 門型旋盤は、扉が門のような形状を持ち、安定性が高く精度の要求が厳しい加工に適しています。
- その他のNC旋盤には、ベッドタイプ、テーブルタイプ、スラントタイプなどがあり、それぞれ異なる用途に適しています。
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工作機械の種類はJIS(B0105)で規定されており、2012年に改訂され 新に複合加工機などが追加されました。 下記リンクをご参照ください(印刷はできません)。 分類として、「門型旋盤」というものは無く(1)さんの回答の通り、 「立て形旋盤」が該当します。 なお、「〇型」は間違いで「〇形」と記します。何故なら、〇とい うのは型式ではなく形状を表すからです。 (2)さんの示されたアプローチで勉強されるのが手っ取り早く賛成です が、WEBサイトのご紹介がやや不適切です。 "門型 旋盤 の画像検索結果"で表示される機械の大半が残念ながら 門形マシニングセンタです。 工作機械メーカであれば、機械の種類の豊富な、ヤマザキマザック、 森精機、オークマのWEBサイトを見た方が、よりたくさんの情報が 得られます。 参考までに、オークマのサイトをご紹介します。 また、立形(立て形)旋盤の専業工作機械メーカとして、オーエム製作所 がありますので、そちらも調べてみてください。 より深く勉強するのであれば、メーカまたは機械商社へカタログを請求 することをお勧めします。 (1)さんの追記を見逃していました。 (4)さん それは門形ではないのでアウトです JIS検索のリンクが繋がっていないみたいなので再度ご案内します JIS検索 http://www.jisc.go.jp/app/JPS/JPSO0020.html より、【JIS規格名称】の欄に「 工作機械 」と入力して一覧表示 「 B0105:2012工作機械 」 を選択してください
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素人のわたごとです >扉が門のようなやつだ。 まさに門の如く左右に扉が開く↓ MW120 左右完全分離仕様 http://www.muratec.jp/mt/products/mw/mw120hg.html 多くの旋盤は片扉 >それは門形ではないのでアウトです ご自身が書いてるじゃないですか >分類として、「門型旋盤」というものは無く(1)さんの回答の通り、「立て形旋盤」が該当します。 つまり、質問者本人及び質問者さんに「門型旋盤」と言ったヤツ自身が正確な用語を知らない可能性 なので、両扉型をそのように称してる可能性 <素人目には門型 大形の縦型旋盤に門のように扉が開くのって有る? そもそも扉自体が無かったりする
NC旋盤メーカーのホームページと教本資料を観て、比較確認すると良いのでは? 内容記載は、重複するので、省略。 回答(3)の内容は、回答者産に大変親切です。 ですが、旋盤か否かは、判る筈ですし、判らなくても、門型のイメージは付きませんか。 そのように観て下さい。(各種類の比較に関しても、そうしないと種類識別は難です)
門型とは両柱+アーチ状の構造。 それは立型旋盤にほぼ重なります。テーブルが下にあってワークを縦に載せて回転するから立型、俗称では縦型とも。また別名でターニング盤もよく使われる。大型機械が多い。 実物例 ただしフライス機能も併せ持つ複合機。 http://www.snkc.co.jp/1354.html テーブルの上にアーチ状のラムが被ってきて取付けたバイトが削る。バイトの代わりに回転工具も付くものが上記複合機。 立型で比較的小さい例。 http://www.snkc.co.jp/1354.html 門とはくぐり抜けるもので、奥が閉じておればそう呼べない? ターニング盤と言う例 片柱。両柱なら門型のターニング盤とも。 http://www.nc-net.or.jp/company/73567/product/detail/8549/ ワークを横に掴み回転する横型旋盤で門型をしたものは無いです。 フライスでも門型があるが、上記複合機と同じです。 ユーチューブ https://www.youtube.com/watch?v=FOtl3Xkon7U 門型構造がわかりやすい。 https://www.youtube.com/watch?v=6iYZZPaewhI 砥石を使う研削。バイトの旋削。フライス。ドリル。タップと多彩な加工をこなす複合大型機。 門型を手掛けてるか否かも調べず・・・・・(嘆) 門型 旋盤 の画像検索結果 では出現少ない・・・・そうとも言う・・の程度なので。 門型マシニングセンタの方が多い。 動画では中古機を含め日本メーカのものは出てこない。でも少し根気よく探すと海外製が出るのは検索サイトの翻訳がさすが。