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万能フライス盤の選び方とおすすめメーカー
- 万能フライス盤のメーカーとして、新潟鉄工の2UMBが古くなってきており、修理が困難な状況です。
- 代替として、武田機械がありますが、他にもおすすめメーカーを探しています。
- 汎用機は試作品や一点ものの製作に重宝するため、新品での購入を検討しています。
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新潟鉄工の工作機械部門は、現在ニイガタマシンテクノ社として 存続しています http://n-mtec.com/publics/index/20/ NCフライス盤も製造していますので、修理可能かどうか一度 お問い合わせしてみては如何でしょうか その他のメーカですと、武田機械、山崎技研などがあります ネットにて ”フライス盤 修理”で検索すれば、中古機の販売・修理 をする会社が色々ヒットするので、近場で探してみることも一案です 回答の続き ニイガタマシンテクノ社でオーバーホール可能のようです http://n-mtec.com/publics/index/27/
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呼び方は 万能フライス。 テーブルが旋回できる機械を指すが、主軸頭(ヘッド)角度が可変なのも同名で呼ぶらしい。武田機械の他では 加茂精機とあるが台湾 http://www.kamoseiki.com/jp/jp_products/jp_mm/jp_umm/jp_umm_1000.html これぐらい。 中古では新潟鉄工より有名で程度良いものはかなり高価と思われ。 ヒューロン(超)万能フライス 碌々産業が仏社からOEMして製造。 https://www.jp.usedmachinery.bz/machines/general_view/85978 大昔に製造中止したが会社は小型超精密MCなどで評価されて現存。 横フライスにフルバックを取付けた構造になり大物板の側面削りには便利だけど、横フライスの安い中古を奨めます。 >部品調達 モータ電機まわりは更新容易ながら、ギア破損などは個々に新作でしょ。 それに対応できる能力がある修理業者を探し、そこでもダメなら機械を諦める。 大型はプレーナ、五面加工機でヘッドが自在回転する機械としてなお展開中。 https://www.mhi.co.jp/products/detail/ind_mt_pro_mvr_series.html アングルヘッド 傾斜ヘッド >Y軸に対して角度が振れるような に限り、小物加工なら、ラム型フライス ターレットフライスのヘッド旋回で可能 http://www.onuma-mc.co.jp/stock.php?btnsubmit=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&reset=%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A2&maxRowID=2&code=0602&view=3 特に牧野フライスは治具フライスと称し中古も多数。 歴史的価値のある工作機械の顕彰・ロングライフ・ベストセラー賞 http://n-mtec.com/publics/index/82/ http://www.makino.co.jp/jp/recruit/part/d06.html 両者の数は一桁違うはず。 機械の便利さは判るが、こだわり過ぎはこの機械と同じく博物館・・・ 書いた中味わかりました?
お礼
いろいろアドバイスいただきありがとうございます
お礼
修理に来てもらうのに時間がかかるので問題になりました。