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異物混入を抑える施工法とは?
- 細かい無機鉱物粉体の粉砕製造業種では、移送機器に枝管を施工する必要があります。しかし、スパッタを飛ばす方法は問題があります。スパッタが混入すると後からの除去が困難になります。
- 回答を比較するための例題として、300ASGPスクリュコンベアに40Aの配管を接続する場合の施工方法と手順を考えてみましょう。
- 異物混入を抑えるための施工法を選ぶ際には、スパッタが移送機器内に混入しないような方法を選ぶ必要があります。
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回答1さんの言うように、一般常識的には運転を完全に停止した後に、SCだけを 取り外し分解してケーシングだけにして分岐管を取付け清掃して復旧させれば 良いだけのように思ったのですが、恐らく何らかの特殊な事情があるのかな? SCを取り外さずスクリュー軸が入ったままで施工するというのであれば難しい というより現実には出来ないだろうと思う。回答2さんの言われる分岐管の施工 方法は昔からあるが正圧を掛けて切り粉なりスパッタが内部に入らないという 絶対的な確信がなければ、怖くて到底そのような施工をとることなど出来ない 或いは40A枝管付ダブリング板を外部から吸引し・負圧にして切り粉が入らない ような方法も取れないことは無いであろうと、机上の論理はできるであろうが
お問い合わせに直接対応するものではありませんが、 水道管に断水無しで枝管を施工する方法を貼っておきます。 穴あけの方法は、切削(ドリル)のようです。 水道の場合、本管は圧力が加わった水で満たされているので、枝管用の穴を 穿孔する際の切り屑は、水流に乗せて外部に排出させることができるようで す。
お礼
ありがとうございます。 どこかでこれに似たものを見た記憶があるような気がします(穴あけは火薬によるものだったかもしれませんが)。 参考になります。 そういえばこんな形のストラブカップリングも有りましたね。
本件の意味はどちらになるのでしょう? (1)紛体機器メーカでスクリューコンベア製造時の加工手順 (2)紛体機器ユーザー工場内でのプラント改造工事での作業手順 憶測ですが(2)の方? >ワンタッチ点検窓のようにガスで飛ばしてと言うのは この意味する所は? http://www.tsubakimoto.jp/tbs/products/onetouch/feature/ このような窓をプラントの現場で取付け工事する場合 配管をガスバーナー切断器で加工すると言う意味でしょうか? 現場で配管を加工するのにガス切断する以外では (1)プラズマ切断機 <スパッタが飛ぶのはガスと変わりない (2)サンダー削り <スパッタではないが粉塵は舞う (3)チップソー <切粉は発生するが、粒径が大きいので舞い上がる確率は低い (4)手鋸、手やすり <膨大な時間が掛かる以外の不具合は少ない (5)プラントを分解してメーカに返送して加工 (6)思い切ってプラント一式更新 <予算からボツ確定 なので消去法から(5)しか残りませんが? 貴殿の投稿履歴から判断してこれくらいの事が分からない素人でもあるまいに 本件の本当の目的は何でしょう? スパッタや粉塵が出ない新工法がどこかで発明されていないかな? と、言う微かな期待? クリーンルーム工事で検索すればそれなりに http://www.cleanfa.net/index.html http://www.yamanakasetsubi.co.jp/business/ でも、機器を現場で切り貼りする事例は見つかりません 常識的に機器はメーカに返送して加工
お礼
早々の回答有難うございます。 現場内改造作業で、さすがにガス切断はしたくないと考えておりました。 粉体への添加物投入用の枝管です。 投入位置によって、(イ)投入位置への添加物移送設備費用(ロ)投入口施工時に発生する異物を気にしなければならない度合い が逆転するので(施工後の移送途中にて除去出来るというような意味です)。 100点満点を求めるわけでは無く、あくまで納期/費用/効果を比較検討する上で、「この位のサイズの異物がこの程度混入する可能性があるが、こんな工法が最近あるよ」というような情報が無いものかとの期待からの質問です。 ホールソー位しか頭に浮かばないロートル保全係なもので。
お礼
ありがとうございます。 お礼の最中に投稿いただいて、お三人さん揃い踏みで恐縮です。 本文を書いていて、「やはりそうなりますよね」という意見をどこかで欲していたのかもしれません。 「配管施工」「枝管」「吸引」「切粉」などと検索してからの質問でした。