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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:応力緩和試験方法とデータ)

ステンレス鋼の温度700度での応力緩和試験方法とデータについて

このQ&Aのポイント
  • ステンレス鋼の応力緩和試験を温度700度で行う方法やデータの取り扱いについて教えてください。
  • 温度700度でのステンレス鋼の応力緩和試験に関する文献や論文を紹介してください。
  • 温度700度でのステンレス鋼の応力緩和試験の経験がなく、試験方法やデータの取り扱いについての情報を求めています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

試験の目的を明確にしておく必要があります。ばねのように弾性体として使用 する場合はへたりなどの検証でしょうし、熱処理効果の確認であればその温度 での材料特性に着目する必要があります。その目的に応じた試験が望ましいと 思います。以下熱処理についての参考資料です。 http://www.nachi-fujikoshi.co.jp/tec/pdf/04d1.pdf http://www.nachi-fujikoshi.co.jp/tec/pdf/04d1.pdf 紹介されている例は下記位しか見当たらないので、実際に合わせて試験条件の 設定が必要になると思います。 JISB2712ばね用薄板の応力緩和試験方法

noname#230358
質問者

お礼

熱処理ではなくへたりやたわみ、Back stress等の計測だと思うのですが、確認してみます。ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

オーステナイト系SUS304ならこの温度はヤバイですよ。   ステンレスの鋭敏化 耐食性の劣化   http://www.asahi-kasei.co.jp/aec/e-materials/vol_10.html それを避けるのと(急冷もその為)、耐熱性に優れている故、焼鈍は更に上で行う。   http://www-it.jwes.or.jp/qa/details.jsp?pg_no=0050020730   オーステナイト系ステンレス鋼,応力除去焼鈍      800~900℃ 急冷     1010~1150℃急冷(固溶化熱処理) 残留応力の測定はX線を使う方法がありますが、、、、   http://www.aichi-inst.jp/other/up_docs/no70_04.pdf 応力緩和試験 = 高温クリープ試験のことですか? この方が通じやすいかも。 道具立てと試験方法はこの通り。   SUS304 のクリープ強度評価   http://jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/pdfdata/JAEA-Research-2007-091.pdf 高温を扱うため装置が大掛りになり、試験時間も短くはない。   http://www.kmtl.co.jp/business_field/high_temperature.html   http://www.a-kit.co.jp/02/ichiran/s1_d2_f2.html 独法・材料研究機構の超長期試験は有名。しかし県単位の工業試験場などでは持ってないのでは?

noname#230358
質問者

お礼

今回の材料はP91ステンレス鋼です。私は計測屋で大学が新しくHigh capacityの高温試験機を買ったので応力緩和試験の全視野計測をしてほしいと言われました。(将来は溶接部)おそらくたわみ等の計測だと思います。Cyclic やStress dipping testなどではないかと...。どのようなデータが一般的に要求されているのか分からなかったので質問させていただきました。ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

web検索したところ、 銅合金の薄板に対する応力緩和試験方法がヒットしました。 参考になるでしょうか? JIS B 2712 ばね用薄板の応力緩和試験方法 も同様な試験方法を 規定しているようです。

参考URL:
https://www.copper-brass.gr.jp/data/file/banjou/standard/jcbat309.pdf
noname#230358
質問者

お礼

薄板ではないのですが、参考になります。ありがとうございました。

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