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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:突っ切り後のバリについて)
突っ切り後のバリについて
このQ&Aのポイント
- バーフィーダーのついたNC旋盤でステンレスのバー材からブッシュを大量生産しました。部品自体は単純な物ですが、突っ切った後の部品側に薄い輪っか状のバリがくっついて来てこれを取る時間がかなりかかってしまいました。
- バリが母材側に残ってくれれば次の加工の時に削り落せると思いますが、突っ切りのバリはどのように処理されていますか?
- 突っ切り後のバリについて、ステンレスのバー材から大量生産したブッシュの部品の場合、突っ切り後の部品側に薄い輪っか状のバリがくっついてくることがあります。このバリを取るのにかかる時間を短縮する方法はあるのか、また、突っ切りのバリはどのように処理されているのか知りたいです。
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noname#230359
回答No.1
突っ切り加工で製品のバリ等を小さくするには、 勝手付き(前切れ刃傾き)の刃物を使います。 刃先が斜めになり製品が突っ切れて落ちても母材側はまだ削り代が あるようなイメージです。 傾きの角度は(0~20°位)各社色々用意されており、 角度がきつい方がバリは小さいが安定感に欠けます。 またノーズRも小さい方がバリは小さいが欠けやすいので、 材質ワーク形状で選定する必要があります。
お礼
とても参考になりました 数種類のチップを購入してみて試してみたいと思います ありがとうございました