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旋盤での工具について
- CNC旋盤でのブッシュ製作についてアドバイスをいただきたいです
- 旋盤のチップはピン角が見当たらなく、最小でもr0.2がついてます
- CNC旋盤じゃピン角は物理的・技術的に厳しいのでしょうか
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非熟練設計者がカドの指定を忘れた図面では? バイトをピンカドにしても摩耗が集中するので幾分かのダレたRになる。 なので幾分か食い込み形状にして辻褄をあわせないと無理。 完全ピンカドも食い込みも応力集中が生じる拙い設計。図面変更は必須なはず。 作る側ではピンカドの公差が確定しないとモノは作れないでしょ? 図面変更が面倒というなら、どう解釈するか。後で揉めないよう文書にする。 >気心の知れた加工屋にお願いするときに、相当な手抜き図面を出しているので・・・ 組付け相手に面取り指示を忘れなければ、阿吽の呼吸で問題は生じません。 その場合、加工者は刃先Rは構わないとの常識が働く。
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回答1,2氏の、図面が悪い、設計が悪いということを置いておいて、 「ピン角」指定という事ですので、「ピン角」のバイト(チップ)を作って(追加工で作って)加工を行えば良いのでは? チップのノーズ部分の消耗は相当激しいでしょうから、量産には向かないと思いますが 回答2氏 >ということで、其処まで深く考えないで作図している設計士が多いことも確か >生産現場ではこのようなところでも悩むのだろうかと、逆に目から鱗状態です >やはり製作図面を手抜くことはやってはならない。設計の手を抜くのと同じ事 気心の知れた加工屋にお願いするときに、相当な手抜き図面を出しているので、自戒をしなければ・・・
お礼
チップ研磨のコストがネックになり、妥協してもらいました 現場ではこういう細かなことで悩むんですよね
「指示無き角部は糸面取りとする」と記入することも面倒というか省略したい こともあるし、角丸めは当然バイトのノーズアールは付くものだと私は思って 作図している。どうしてもピン角が必要ならば逃げなどを考えるでしょうかね ということで、其処まで深く考えないで作図している設計士が多いことも確か 生産現場ではこのようなところでも悩むのだろうかと、逆に目から鱗状態です やはり製作図面を手抜くことはやってはならない。設計の手を抜くのと同じ事 っということで本日は休日出勤して後悔しないようにしようと思っていますw
お礼
深く考えない設計士がいることに驚きです
お礼
上との協議の結果R0.2を認めてもらい文書にしておきました 数十年前に設計された図面だそうで、ピン角に研磨したロウ付けバイトを使っていたそうです