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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アメリカ製インボリュートスプライン現品を図面化し…)

アメリカ製インボリュートスプライン現品を図面化

このQ&Aのポイント
  • アメリカ製インボリュートスプラインの現品を図面化したい
  • ノギス測定しか方法がなく、歯数は32枚、外径は141.7mm、谷径は129.8mm、歯幅は54.2mm、歯のピッチはノギス測定で約12.7mm以上ですが、図面化できますか?
  • アメリカ製インボリュートスプラインの現品を図面化する際、ノギス測定を使用しました。歯数は32枚で、外径は141.7mm、谷径は129.8mm、歯幅は54.2mm、歯のピッチはノギス測定で約12.7mm以上です。図面化が可能かどうか、教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

基本的にインボリュートスプラインは、規格化されています。スプラインの加工も1部していましたが、寸法の数値検査は、部品検査課で行います。それでもすべてを検査することは、困難です。スプラインは、歯車です。歯車屋さんに依頼すれば、測定品の寸法は、測定値で報告されます。図面化するとは、一般に加工図を描くということになります。公差は、規格値を採用するしかありません。 質問者のスプラインは外径Φ140もあります。極めて大きな軸です。これだけ大きいと、μメータも容易には手に出来ないでしょう。それでノギスなのでしょう。しかし、”図面化できますか?”ということは、模倣品を製造したいということと解釈致しますが、寸法は、外形寸法にあたりますので、カタログ等を入手すれば、規格が分るはずです。しかし、材料、熱処理等はどうなされるのですか?。 模倣品をつくることは、出来なくはありませんが、相当の苦労が付きまといます。人命にも配慮なされてください。 少し言い過ぎたかもしれませんが、簡単ではない事を御理解ください。 お金で解決する方が容易です。専門会社に依頼することです。また御自身では、調査報告書に記載された規格を取り寄せ、良く理解してください。材料熱処理、そのスプラインの使用されている本機の特徴を理解され、スプラインの設計書を作成してください。軸径が極めて大きいので、試験することは極めて困難、万一事故が起きれば甚大な被害と想像します。”図面化できますか?”の問いについては、 ”あなたの能力次第です。” 造った人が居るのですから、全く出来ないという理由はありません。しかし私はお勧めしません。スプラインを有する機器の設計をしていましたが、退職するまで幾度も規格をみていましたが、規格を理解したか?と問われると、”いいえ”としか言えません。ANSI SAE DIN のスプラインを使用していました。  最後に、簡単な検査方法は、下記 URL の方法です。 www.gregory-japan.com/.../116ba81a33a62c7d0e634d9a9ace654a.pdf このゲージを持っている会社で調査していただき、相当規格を適用することです。 下記はJIS規格です。ご参考になると存じます。 kikakurui.com/b1/B1603-1995-01.html 以上ご参考になれば幸いです。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

“図面化”とはどのような意味合いでしょうか? 「その図面をもとに、その部品を製作することができる」という意味なのか、 組立図の複数の部品の内の一部品として、概略形状と主要寸法を図示すれば いい程度なのでしょうか? 「インボリュートスプライン」の規格を明確に把握できているか否かで、答 えが大きく異なりそうに思います。 ここまで書けば、ご質問者さん自信で判断ができるように思いますが如何で しょうか。専門家の方からの回答を待ちたいと思います。

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