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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:材料の変色(油ヤケ)について)
材料の変色(油ヤケ)について
このQ&Aのポイント
- 材質はSCR420で浸炭浸窒され、研磨面で仕上た素材があります。表面には、研削油(出光 ダフニーカットHL-5)と洗浄液(ユケン パクナFD-11)が混ざり合って付着しています。この素材2個を面と面を密着させて保管すると、黒く変色します。そのメカニズムを教えてください。
- 材料の変色(油ヤケ)のメカニズムについて教えてください。
- 材質はSCR420で浸炭浸窒され、研磨面で仕上た素材には研削油と洗浄液が付着しています。2個の素材を密着させて保管すると黒く変色する理由を教えてください。
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noname#230359
回答No.1
パクナFD-11 というのは水系洗浄液。 これは濡れた状態そのままではまずく、洗浄後なるべく早く乾燥させるべきです(そのあと錆止めの意味で研削油に浸す)。 取説がでてこないので、水すすぎの要不要は確認してください。 錆を防ぐのは洗浄液中のアルカリ成分。これは油を分解する作用もある。 そしてアルカリ性が弱くなると錆を防ぐ効果も失せ、水分も残ってるから、黒く変色するのはその一歩手前かと思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 参考にして対策に結び付けたいと思います。 今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。