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ステンレスの櫛に樹脂の溜りを付ける方法とは?
- ステンレスの櫛に樹脂の溜りを付ける方法について教えてください。
- 現在、エポキシ樹脂で付けているのですが、隣りの櫛とくっついたり溜りが落ちてしまったりすることがあります。
- 櫛のサイズはステンレスで0.3厚、1mm幅*ピッチ2mm(櫛の隙間1mm)です。デッピング後に焼付け塗装します。他の方法や樹脂について教えていただけると助かります。
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答えになっていなくて申し訳ありません。 回答(4)さんのご指摘とも相通ずるように思いますが、 樹脂の粘度、引き上げ速度などを変化させて、所望の状態が得られる条件 を探すことが御社の財産になるように思います。
ディッピングの方法はまさか手作業ではないですよね。 ワークの上下作動を下はエアーシリンダー等、上に上げるのは油圧を使用して ゆっくり上げ、先端部近傍で一度止めるイメージでは如何か。 面白いことをやってますね。 がんばってください。 投稿内容と若干異なります。 ディッピングで上下均一に両面を塗布する方法は液の流れ落ちる速度より遅くワークを引き上げると出来ます。ただ先端部の液だまりを防ぐのは難しいです。 液の流れ落ちる速度より早く引き上げると当然上部より下部が厚くなります。 一般的にディッピングは膜厚が安定しないと言われてますが、ディッピング後の上げる速度を調整すればそこそこ上手くいきます。 投稿本題についてはワーク引き上げをJIG及び機器等で工夫し液黙りを調整してください。それと合わせ液自体の検討も必要です。
お礼
まさかの手作業です。 イメージありがとうございます。
マッチ棒の様なイメージでしょうか、 樹脂を希釈して粘度を下げて、何度もディッピングすればどうでしょう。。。 ヘアブラシで似たような物を見たのですが、検索しても出てきませんでした。。
お礼
2回付けると丸い溜まりがつくのですが 1っ発でつけられないか欲が出てます。 ありがとうございます。
隣りの櫛とくっついてしまったり固まる前に溜りが落ちてしまったりします。 櫛表面の粗さ、櫛と櫛のピッチ精度を上げてみては? 良い部分と悪い部分があるののであれば 良好な部分の加工精度にあわせてみる事も考えられます
お礼
金型によるプレス加工製品なので制度は100分台で出ているのですが なかなかうまくつけられません。 ありがとうございます。
コスト高になりますが、紫外線硬化型の接着剤はいかがでしょうか? (粘度と硬化速度を一定に出来れば、エポキシ樹脂が良いと思います。) 硬化時間の短縮により、垂れる前に硬化可能です。
お礼
知り合いのネイル屋さんも紫外線硬化型がよいと進められました。 やっぱいり 一度試してみたいと思っています。 ありがとうございます
お礼
ありがとうございます。 工夫してみます。