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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金属薄板の測定機関を探しています。)

金属薄板の測定機関を探しています

このQ&Aのポイント
  • 材料メーカーと板厚問題で交渉中の方へ
  • 第三者による測定値を求めています
  • 寸法は0.160以上あるかどうかです

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

◆測定の準拠規格(手続き)について お問い合わせの金属薄板の準拠規格は何でしょうか? 例えば、冷間圧延鋼板の場合、JIS G 3141が製品規格として存在します。 この製品規格には、板のどの部分の厚さを測定するか、機械的な試験が 準拠すべき規定などが示されています。 厚さの測定は機械的な試験の一部ですが、準拠すべき規定は、JIS G 0404 と定められています。 JIS G 0404の内容を読むと、“鋼材の形状、寸法及び質量の検査を行う場合、 その測定は許容値に対し、適切な精度をもった測定器によって行う”と、 抽象的な性能規定になっています。 お問い合わせの場合、測定値自体の信頼性に対してご心配なのだと思います が、実際にはサンプリングの方法や、何点測定して、何点が基準を満足した ら合格とするのかといった判定手続きが課題になりそうに感じます。 要するに、合否判定を行うルールブックが必要ということです。公的な ルールブックが無い場合は、取り交わす仕様書を基準とすることになり ますが、今回のように争いが起きた状態では、判定基準を新規に追加する などの修正を行うことは望み薄でしょう。 ◆測定値自体の信頼性について 校正機関、試験機関の国際基準は、ISO 17025という基準があって、 計量法に基づいて認定された校正事業者は、下のJCSS登録事業者のURL 区分別検索の“長さ”の欄にチェックを入れて検索すれば、一覧表が 出てきます。 工業標準化法に基づく認定試験事業者は、下のJNLA登録事業者のURLで 一覧を見ることができます。 校正機関、試験機関の多くには“MRA”の表記がありますが、これは、 条約によって測定値を国際的に相互に認めあう基準を満足した機関です。 国際的に認められるデータが必要であれば、MRA対応できる試験機関を 選ぶことが望ましいと思います。 残念ながら、このような制度で認定された 都道府県の工業試験所は、 ごく少ないようです。

参考URL:
http://www.iajapan.nite.go.jp/jcss/lab/index.html http://www.iajapan.nite.go.jp/jnla/scope/kinzoku.html http://www.iajap
noname#230358
質問者

お礼

大変勉強になりました、ありがとうございます。 聞き慣れない事が多くちょっと難しいですができるだけの事はやってみます、ぜひMRA対応可の機関を探したいと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

何故主張がぶつかり平行線を辿るのか、書かれる方がよいでしょう。 板0.160tがどういう姿で存在するか。 フラットなものの測定に第三者が必要なものか疑問です。 曲面をなしていても、測定機のフトコロが足れば挟んでの測定は可能。 めっき厚など付着している厚さは、様々な物理現象を応用した膜厚計が必要ながら、その精度は2桁ていど。 公的機関、依頼業者が持つ測定機器はなるたけ広範囲で使える汎用品が多く、たとえばマイクロメータでもこれに使われそうな、鋼板マイクロ、ペーパーマイクロ、片球面マイクロ、両球面マイクロなど専用のものを揃えているところは少ないでしょう。 マイクロメーター vs 非接触型の常時測定器 でトラブルがおきるとは思えないのですが・・・・ マイクロメータの校正は誰でもできることだし、自社のものでも相手のものでも全く同じように使え、両者立会いでマイクロメータと常時測定器との結果を突合わせれば結論がでますよ。 常時測定器が基準器とするゲージブロックを直接測れないものなら、その校正をどうしているか? そこは公的機関の校正に頼れないこともあるでしょう。 相手先がそれを解決していても、常時測定器を優先しマイクロメータの結果を否定する根拠にはなりません。 マイクロメータはフトコロ足らずになる板途中については不問にせざるをえなくても、測定可能な箇所では優先させるのが普通かと。

参考URL:
http://tresashop.com/user_data/amb.php
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 材料の姿はフラット、ごく普通の平面板です、当方はマイクロメーターで先方は非接触型の常時測定器らしいです。 詳しくは書けませんがとにかくややこしいのです…。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

各都道府県にある(全部あるかは不明)工業試験所では如何。 工業試験所ですので当然空調完備。 公正。廉価。時間もある?(比較的対応が良いです) 材料の購入先、ひょっとして中国ですか。 信頼性に欠けますよ。何を送ってくるかわかりませんよ。 最初のサンプルはOKでも、以降はわかりません。 このような例はたくさんあります。 この投稿でも取り上げられてます。 台湾、韓国ならまだJISに準拠してますので問題は少ないです。 板厚0.16以上とはインチサイズですか。 購入時板厚の取り決めはしてますか。取り決めして無いと文句は言えませんね。 回答(2)さんのところで記載、非接触形常時測定器ですが、日本のメーカ例えばキーエンスに測定精度を聞いてみては如何か。又は圧延メーカーに厚みの精度管理は何でやっているかを。 非接触測定器、多分日本製のイミテーションで○国製では。 TVで日本政府に対する○国の報道、殆ど非難をやってますね。あれが○国人の姿で、嘘を嘘で無いような発言は日常茶飯事だと思いますよ。 ○国人は日本人なんか比較にならないほど強かです。 ○国には気をつけてください。このことは日本人はわかって無いと思います。 △流ブームも同じだと思います。日本人は△国のこと、判ってませんよ。多分。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます、ただ材料メーカーが海外企業のため国際的に認証されている機関が発行する成績表でないと受け付けてくれない可能性があります…ちょっと聞いてみます。 購入仕様書にて双方サインしています、規格は0.180?±0.020?。 仰る通り○国です、購入開始は約3か月前で今までは良かったのですが…、 たくさんありますか…困ったものです。

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