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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高強度ボルトへの耐熱・防錆処理)

高強度ボルトへの耐熱・防錆処理

このQ&Aのポイント
  • 現在超高強度のボルトを開発中で可能であれば耐熱SUS材の代替えを狙ってます。
  • 耐熱性、贅沢言えば500°の使用環境で耐蝕性2000時間ぐらい。
  • ジオメット含むネット上での表面処理を検索しておりますが中々都合の良いものが見つかりません。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

これは?   放電精密・サーメテルコーティング   http://www.hsk.co.jp/introduction/coating_works/case.html?para=contents15   650℃付近の高温下の厳しい環境で使用される・・・ 但し、コストが合うのかが疑問です。 SNB7 などの高強度ボルトをコーティングして耐熱性、耐腐蝕性で優れる   ステンレス BUMAXボルト   http://www.com-wel.co.jp/products/osusume/bumax.html   http://www.yht.co.jp/push/bumax.html と同等の性能を得ようとの狙いと思いますが、 表面上はコーティングで並んだとしても、材質丸ごと耐えるBUMAXの信頼性には及ばないはず。 それとBUMAXの材質はSUS316Lとさほど特殊なものではないから、ガチでコスト競争するなら SNB7 +コーティングに歩があるとも思えない。 高温に拘らなければジオメットでいけるから、どれだけ市場規模があるかも問題(BUMAXでも高温用途はその一部)。 放電精密はタービン翼の加工を得意とする会社で、更に高温に耐えるコーティングも手掛けるが、何せその価格は1枚で乗用車が買えてしまうほど高価で、その体質を持つ会社に単価が厳しいボルトの処理依頼してどうなるかが見えてそうなので。。。。

noname#230358
質問者

お礼

おっしゃる通り! コスト度外視ならば良いのですが そうも行きません。ただ選択肢として頂いた情報を 調査させて頂きます。有難う御座いました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

ボイラーや発電機、一番良いのは原子力発電機に使用されている当該仕様ボルトです。

noname#230358
質問者

お礼

情報有難うございます。 ボイラー主軸に調査はしたのですが中々フィットするものが 見つかりませんでした。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

耐熱塗料は使えませんか。 ガンマーケミカル、東京熱化学等々。 塗布方法、膜厚、防錆で如何かですが。 耐熱性のある塗料は持ってます。 静電塗装ならそこそこ均一に塗装できます。但し部品を吊る箇所は塗膜が載りにくいです。 塗料メーカーに依頼すれば静電用は出来ます。大げさな内容ではありません。 膜厚は塗料の充填材の粒径である程度規制されます。 耐熱塗料ですとシリコーン樹脂がベースになります。 価格的にはとんでもない金額にはならないと思います。

noname#230358
質問者

お礼

早速の情報、有難う御座います。耐熱塗装も見たのですが 使用されるのがボルト類にて1個や2個では無い為、その塗布方法が分からず 未検討でした。頂いた情報をもとに精査してみます。

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