- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:砥石バランサの選定)
砥石バランサの選定についての悩みとは?
このQ&Aのポイント
- バランス台か、解析装置か?初心の悩み
- 動的検査可能な解析装置の選定に迷い
- バランスを取っていない砥石の解析は大丈夫?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#230359
回答No.2
ヤジロベエのバランサしか使ったことないです。 ダイヤ/cBNの金属台金を使うものはメーカー出荷時に調整済で精々微調整。WAビトの新品はまず形状修正(ツルーイング)をしてからバランサに掛けなければならない、つまり偏りが大きいまま回転させざるを得ません。 そのとき軸受を傷めるようなことはないはずです。 判らないのが、センタレスなど非常に重い砥石で大丈夫なのかと自動でバランスさせる装置の限界。 バランスドクター http://www.nagase-i.jp/product.php?eid=00043 水を噴射してバランス重りにするもの。ナガセなので超精密軸受のはずで大丈夫なのかと原理上大きな偏りには対応出来ないはず。 自動バランス装置を付加したもの http://www.toseieng.co.jp/products/seihinpdf/auto.pdf <高精度バランス修正> このグラフでも判るように、初期状態でのバランス崩れは大きくとも大丈夫です。 岡本のMB-1や他から出ている 回転して測定 → 停止し指示通り重りを調整 のタイプは使い勝手に違いはあっても原理は同じです。
その他の回答 (1)
noname#230359
回答No.1
シグマ電子のフィードバランサーは、どうでしょうか。 当社でも使用しておりますが、砥石軸に砥石を載せてバランスが取れ 非常に楽に砥石のバランスを取ることができますよ。
質問者
お礼
HPの使用方法の動画が大変参考になりました。 ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 平研でφ260になります。先に申してなくて、すみませんでした。 バランサのかけ方など詳しく教えていただきありがとうございます。 分かりやすいです。 軸受を傷める心配はないと知り、安心しました。 ただ、<高精度バランス修正>のグラフには値が書かれていないので、どれくらいの振動まで耐えられるのかが、分からないです。 また、ナガセの変わったオートバランサを教えていただきありがとうございます。