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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Niメッキの付着方法)

Niメッキの付着方法について

このQ&Aのポイント
  • 金属部品に電解Niメッキを行っていますが、メッキはどのように付着していくのでしょうか?
  • メッキは層状になって付着するものなのでしょうか?
  • また、1部のみ層状になって付着することは考えられるのでしょうか?

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

検索しないで答えると、、、、 液中の金属イオンが電気クーロン力(リョク)によって被メッキ物へ引寄せられ、イオンが還元作用を受けて金属となって表面に析出する、、、これがメッキの原理。 なのでこれは原子が1個2個と数えられる現象で、メッキの電流効率は理論値の90%以上なことからも裏付けられる(逆電解では原子塊ごと外れて効率100%超が有得る)。 原子単位なので電流、液濃度、温度の条件を変えない限りはメッキは均一に付きます。 層状になるのは、電源断で中断し再開した場合。 還元作用が一旦途切れると即、酸化が始まって目に見えない原子数個の膜が出来てしまい、その層から剥がれるメッキ不良となる。 ニッケルが錆腐蝕に強いのはこの酸化膜?ニッケル不動態?が出来るからで、それがメッキ途中で出来てしまうとヤバイ(逆電解で除去可能?) あと、メッキ液に不純物(粒子)が混ざる場合、一緒に引き寄せられて付着することがある。 これについては薄い層状にはならず全層ほぼ均一と考えるのが妥当と思います。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 助かりました。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

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