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マキノKE-55変数を使った加工方法
- マキノKE-55を使用して、溶接材の開先30°を加工する方法について詳しく説明します。
- 変数を使ってX方向に0.1mmずつ送りながら、直線補間G1で削る手法を提案します。
- しかし、変数を使用する際にエラーが発生することがありますので、操作方法に注意が必要です。
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(1)と同じくNCフライスはマクロ使えました? カタログではカスタムマクロBは☆でオプションです。 使えたとして ありがちなのはゼロとオーの打ち間違い。上記では正しいですが。 文法以外では #1=-#1-0.1; 右辺 -#1 マイナスを付けると都度符号が変わってヘンなループになるのでは WHILE [#1 EQ -180] DO1; 停止条件なので NE では? それと EQ NE の判定は、思惑通りに動かない(停止)ないことあります。 -0.1-0.1、、(1800回減算)、、、→ -179.999999 や -180.0000001かもしれない コンピュータ数値(浮動小数点)は計算誤差があるものと扱うべきで筆算のようにいかない。 WHILE [#1 GT -180.01] DO1; WHILE [ROUND[#1] NE -180] DO1; のようなテクニック。 × WHILE [ROUND[#1] NE -180] DO1; -179.5を超えると停止条件を満たしてしまう。 ○ WHILE [ROUND[#1*10]/10 NE -180] DO1; ループ変数が小数では面倒な考慮を要するので、整数にしたほうがスッキリします。 カスタムマクロBというのが今は標準。NCフライスではそれを付けない簡易版がある。 そこでふと湧いた疑問。BがあるならAもある? ありました。。。 http://nc-program.s-projects.net/macro-a.html 原始的な文法なので間違うおそれあり、カスタムマクロBで慣れてないと事実上無理と思います。 Bへの変更は少しお金がかかるが、ハードの追加ではなく、サービスマンが来てパラメータ変更するだけ、1分で完了するような作業です。
マクロのオプションは入っていますね? エラーも含めて気になった箇所は、 #1=0.; ← WHILE [[#1] EQ -180.] D1; ← G91 G01 Z-7.35; ← Y-12.7 Z7.35; #1=#1-0.1; ← G0 X[#1] Y12.7; ← END1; ぐらいです。 あとは、#1を#101とか#501に変えてみるとか。 ↑ 自信あり になっていますが 自信なし の誤りです。 すみません。 >当方の知識不足ですが、マクロのオプションってなんですか? (2)さんの記載の通り、NCプログラム内で演算させる機能は オプションです。 メーカに依頼してお金を払うと、サービスマンが来て機能を使え るようにしてもらえます。 あと、同じく(2)さんの指摘で私の間違いに気づきました。 WHILE [[#1*[-1]] LE 180.] DO1; ですね。 即ち "(#1×-1)≦180)"ならば1までを繰り返せ"となります。 (10年以上NC装置を触っていないので "≧" のコマンドを 忘れてしまいました) これなら-180.に到達してから、ループを脱出できます。 私感) KE-55とは渋い機械をお使いですね! 羨ましいです。
お礼
早速、ありがとうございます。 当方の知識不足ですが、マクロのオプションってなんですか? あとは、指摘して頂いた点は明日確認してみます。 変数の[]と小数点は知りませんでした(T.T)