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YAGレーザー溶接について
- YAGレーザー溶接機の購入と初心者の勉強中
- ガスを使わずにレーザー溶接しても問題ない?
- 肉盛り用のハンダの入手方法とSUS303に適したハンダ
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>ガスを使わなくても問題ないのでしょうか? SUS303が溶ける温度ではその酸化膜が出来て巻込むから溶接品質が悪くなるため、空気中の酸素を遮断して酸化を防ぐ不活性ガス(アルゴンなど)が必須。 他方、普通に行われるアーク溶接はフラックスが溶接棒を覆っており、それが溶けて酸素を遮断する。回答(2)にある被覆アーク溶接棒。 要するに不活性ガスかフラックスかいずれかが必要です(後述ロウ付け、ハンダ付けも同じ) >肉盛り用のハンダみたいなもの この表現ではロウ付けとも取れます。銀や銅をベースとするロウ材を溶かしてSUS303どうしの間を埋める。ロウ材は約700℃で溶けるので溶接温度の1/2見当なので扱いも易しい。ハンダより強くアクセサリではよく使われます。 国産機械ならこのようなものでしょうか? http://www.miyachi.com/useful/pdf/general10T500102-web.pdf ン千万の大型レーザー加工機は自動化され操作が複雑なので導入時の教育体制も充実しているが、卓上タイプはどうなのか判りません。機器の操作、必要資材、溶接技能を含めて商社に教えを乞うしかないように思います。 資材は回答(2)の商社が扱う会社の様々なモノ。ステンレス用のハンダも有。 http://www.nihonwel.co.jp/hyoudai.html 細い線を溶かして局部に補っていく?ミグ溶接?が元のイメージに近い。 >SUS303 溶接にはあまり適さないのも、ロウ付けの方が良いと思う事由。この関連にはヘンな講釈が出るのかナ・・・
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候補となりそうなものを下記します。 ニッコー熔材工業 ステンレス用溶接棒 日本ウェルディングロッド WEL-308 ステンレス用溶接棒 (参照URL) http://www.misakazoo.com/zoo_dw_item/stainless_steel/steel_yosetsubo.html
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ありがとうございました。 溶接棒という名称なのですね。
>肉盛り用のハンダみたいなもの 母材と同質の線材(丸棒の細いもの)を使えば良さそうに思いますが如何でしょうか。
お礼
ありがとうございました。 そういうものやりかたもあるのですね。勉強になりました。
お礼
ありがとうございました。