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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:冷延鋼板のYP(降伏点)管理について教えてくださ…)

冷延鋼板のYP(降伏点)管理について教えてください

このQ&Aのポイント
  • 冷延鋼板のYP(降伏点)管理について教えてください。
  • 材質:SPC270C、板厚:0.7mmの冷延鋼板をYP=150~167Nで使用したいです。
  • 高炉メーカーからは管理巾YP=147~186Nが現状のスペックだと言われています。この巾を縮めて欲しい巾に管理していくにはどのような方法があるのでしょうか。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

>上記材料をYP=150~167Nで使用したいです。 YPは降伏応力(N/mm2)と考えてよろしいか。提案の内容だと?YP=147~186N/ ?2→?YP=150~167N/?2になりますね。鋼材の引張応力P、P=0.6YPとします と分布幅±2σ(σ:標準偏差)として統計的な見方をすれば、YPの中央値が ?166.5?158.5引張強さの推定値Pが?278?264この時の分布幅(4σ)は ?39?17です。変動係数CV値(=σ/P)で比較すると?0.234?0.107になりま す。つまりYPまたはPの中央値だけからみれば、5%程度のずれでほぼ等価と 言えますが、材料管理においてばらつきの分布幅は?のレベルが普通であり、 CV値で10%以下に管理するのは至難の業だと思います。全数検査して管理する ようなことをしない限り無理で、歩留りも悪くなると思われます。通常の工程 ではCV値18%程度が限界かと思います。 記号の記述を間違えました。訂正します。 P=0.6YP→YP=0.6P

noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 P=0.6YPやCV値という言葉が分からないので勉強したいと思います。 現在要求しているスペックが難しいということはイメージできました。 ありがとうございます。

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その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

板厚規格の特注は無理が利いて、大量購入先なら有無を言わさず単価アップもほぼ無い。小ロットでも扱ってくれる中小メーカもあります。   http://www.tenma-steel.jp/reroll/system.html   ココではない所あったはずが探せない・・・ 降伏点に幅があるのは、原料ロットの変動を考慮して幅を持ちたいということと、板厚公差を優先して圧下率を操作するなら降伏点も変動してしまうからではないかと。 板厚公差を譲るのは? ロール成形には同じことで無理かなぁ? 要求通りは難しくとも落としどころがあるかもしれません。 即測れない降伏点では選別も出来ないし、(工程途中の予測は?)どうしてもならロット丸買いで在庫するしか無いと思います。 それでも↑のような中小なら小回りきくでしょう。 更に寡占巨大化しようとするメーカーでは、該当品全体を考えてしまうので容れてくれるかどうか・・・?

noname#230358
質問者

お礼

板厚交差を譲るという発想はありませんでした。 それも含めて検討してみます。 ありがとうございました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

大きなお世話か、若しくは他言無用かで、使用用途等の記述できませんか? 違った見方をすれば、管理幅が大きくても…となるかもしれません。 小生は、YP=170台は成形に問題があり、YP=140台は強度的に問題があるとの補足を予想して おりました。 ですが、両方とも形状がでない成形性に問題がある。 そして、その加工方法がロールフォーミング加工であるとの内容でした。 一般的な記述で申し訳ありませんが、ロールフォーミング加工のプロセスを見直しして、 通常の鋼材で加工できるようにした方がよいと考えます。 ロールフォーミング加工での形状成形は、基本的には曲げ加工のみで、圧延加工をしますと、 曲がりやねじれが発生し、問題が大きくなるから。 又は、ロール成形でプレス成形のように圧延(材料の伸ばし)がある場合は、 プレス材で絞り成形がよいグレード展開と似た内容で、成形性を増し加工を安定させる 考えで、市販材で安定した成形ができないものですかね。 小生が管理職なら、量産品であれば不安定な加工は歩留り低下となり、コストアップになるので、 小手先の対策はNGを出しますよ。(勝手な記述で申し訳ないですが…) 検討の方向性が、もう一つ見つかったようで、ホットしています。 結果若しくは、新たな進展での問題点がでたら、追記若しくはこの質問を閉じてから 新たな質問を起こし、問い合わせしてみてくださいな。

noname#230358
質問者

お礼

使用用途はロール成形です。 管理巾を広げたいと思い、YP=170台やYP=140台での生産トライをしましたが、形状が出ませんでした。 現状の設備ではYP=150~167の範囲でしか生産出来なさそうなのです。 そこで、上記範囲で材料を作り込む術があればご教授をお願いしたいと思い投稿させていただきました。 グレード展開としてはSPCDやSPCEの材質も検討してみたいと思います。 ありがとうございます。 ありがとうございます。 また、アドバイスお願い致します。

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