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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ノズル内径計算)

ノズル内径計算|液体充填機のノズル内径を算出する方法

このQ&Aのポイント
  • 液体充填機のノズル内径を計算する方法についてご教授いただきたいです。充填に必要なノズル内径を知りたいです。
  • 液体充填機の能力は1.5ℓを4秒で充填することができます。また、エアー圧力は0.5MPa程度です。
  • チューブの内径とノズルの内径は同じと考えています。以上の情報でノズルの内径を算出できるでしょうか?もし不足している情報があれば、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.4

再出です。 現在奮闘中なら、その内容を質問の追記欄に記述し、確認する手段をとってもよいでしょう。 例えば、充填する液体が水であれば、0.5KPa程度は約0.0005MPaであり0.005kg/cm^2なの で、0.1MPa(1kg/cm^2)で10mの水柱底面の圧力から、50mmの水柱底面の圧力となります。 50mm(0.05m)の水柱底面の圧力となり、圧力液体タンク → チューブを通って→ノズルから 出る)チューブの内径とノズルの内径は同じと考えていますの配管抵抗(圧力損失)を考慮しな ければ、トリチェリの定理から V = √2gh = √2×9.8m/sec^2×0.05m = 0.99m/secが、 ノズルの内径部の流速になります。 すると、1.5ℓ×(1/1000m^3/ℓ) = 0.99m/sec×(ノズルの断面積)×4sec の計算式から、 ノズルの断面積 = 0.0015m^3÷0.99m/sec÷4sec = 0.000379m^2 π×D^2÷4 = 0.000379m^2 、 D^2 = 0.000483m^2 D = 0.022mとなり、ノズル内径は22mm又は2.2cmと計算でなります。 後は、 a)圧力液体タンク → チューブを通って→ノズルから出る)チューブの内径とノズルの   内径は同じと考えていますの配管抵抗(圧力損失)を考慮して、トリチェリの定理の h = 0.05m より配管抵抗(圧力損失)分だけ小さくなる b)流体が水でなければ、その流体での配管抵抗(圧力損失)を粘度等の配慮をして正確に   算出してa)に反映させる 処理をすれば求まります。

noname#230358
質問者

お礼

ご返信が遅くなり申し訳ございませんでした。 ご丁寧な説明ありがとうございます。ご説明頂いた計算方法は大体理解できました。 今後の参考にさせて頂き詳細設計に生かしたいと思います。 今後ともよろしくお願いします。

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その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

先の回答とダブりますが、流体工学の基本式から(ベルヌーイの定理やナビエ ストークスの式)得られます。 下記サイトで計算できます。下記の項目を選択ください。 プロセス流体工学→管内流れの圧力損失 計算できる演習ページ→管内流れの圧力損失-オリフィス

参考URL:
http://chemeng.in.coocan.jp/
noname#230358
質問者

お礼

ご返信が遅くなり申し訳ございませんでした。 何とか理解できました!! ありがとうございます。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

配管損失を考えなければ、トリチェリの定理が基本となります。 流体が気体であっても、液体であっても同じです。 圧力若しくは位置水頭から、流体の速度(流速)を算出して、断面積×流速で流量が算出。 断面積は、π×(ノズル径)^2÷4なので、計算が可能です。 後は、配管の仕様や流体の粘度から圧力損失を導き、圧力0.5MPa程度-圧力損失で計算し、 トリチェリの定理で、ノズルの流速を算出します。 トリチェリの定理では位置水頭表示で、圧力損失は計算は圧力水頭でと頭が痛いでしょう。 水は約10mの高さで、底面の圧力が約1kg/cm^2(約0.1MPa)です。 これ等の計算は、ベルヌーイの定理の P/ρg + z + v^2/2g = const で単位が[m] であることから、P/ρg ⇔ z ⇔ v^2/2g の変換も可能と云うことで、 P/ρg = z や z = v^2/2g や P/ρg = v^2/2g の変換計算も成り立つことなので、 変換式として活用しております。 水は約10mの高さで、底面の圧力が約1kg/cm^2(約0.1MPa)ですを、P/ρg = zで計算して みてくださいな。 http://www.secom-alpha.co.jp/aqua/aq_savewater.html

参考URL:
http://www.m-setsubi.jp/found/suiri/tank_drain/tank_drain.html http://fluid.mech.kogakuin.ac.jp/~iida/Lectures/nagare/20
noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 現在格闘中です。 わからない事がありましたらご質問させて下さい。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

『ファニングの式』or『配管圧力損失』で検索し、 圧力損失を計算する所からスタートしてみて下さい。 で、チューブ+ノズルの圧損 < エアー圧 となるような内径が、必要最小限の値です。 ファニングの式で圧損を計算する際、最低限必要となるデータは、 ・流量 ・流体の密度および粘度 ・チューブ長さ です。 あと、『タンク~充填口の高さ』も口径を決める上では必要となるでしょう。 (ヘッド圧として効いてきます)

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 挑戦してみます。 わからない事が出てきたらまた質問させて下さい。 宜しくお願いします。

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